“mad as a march hare” -19ページ目

“mad as a march hare”

ギアッチョの屁理屈な日常

やっと届いたとの連絡があったので、日曜に受け取りに行ってきました!

それがこれ↓
“mad as a march hare”

29Pまでが映像作品のドキュメントような構成のように感じます。

また挿絵がそれを強調しているかの様に書かれているのが良いと思います。

まだ今日少し読んだだけですが、既にかなり面白い。

なので、児玉様の見立てはばっちり正解ですね(・ω・)/

まだまだ全然読めてないので続きが気になりますね♪

ただし、最近こういった文章読んでなかったので読み切るまで時間が掛かりそうです(汗



今回はそんな、この本を紹介してくれた児玉様に感謝する馬鹿の話。

前回から言っていたもう一人の自分。

それは「ペルソナ」であります。自分中の「もう1つの自分」でもあります。

これは、作品の名前でもあります。

ゲームとしても人気がありますね。

ですがワタクシが推すのは漫画「ペルソナ 罪と罰」です。

これは連載から読んでいますが、何度読んでも飽きません。

ワタクシはこの作品の言い回しや、台詞がものすごく気にっています。

今回のタイトルも台詞の1つです。


↓は単行本の画像。
“mad as a march hare”


この「ペルソナ」という作品は「人間の多面性」を表す作品であるといえます。

それは「人間の多面性」が「罪と罰」となり、それが「運命」として複雑に絡み合っているからです。


この作品、人物一人一人にスポットが当り、それぞれのキャラクターに多面性を感じる書き方をされてます。

その多面性に「ペルソナ」がリンクし、一層「罪と罰」を際立たせる所が魅力です。

また、漫画でありながらどこかしら実物に近いタッチであるのも魅力ですね。


個人的な話ですが、主人公と幼馴染の友達との関係がワタクシと被ってる気がするというのも大きいです。

(この作品ほど壮大ではないですが・・・)

いや、もしかしたら誰もが抱えている不安であるのかもしれないです。


この漫画は是非読んでいただきたい。

漫画嫌いでもいいから読んで欲しい。

読んでから「つまらんかった」とか「やっぱり嫌い」というのであればそれはそれで結構です。

でも、少なからず何か感じる所があるはずです。ないかもしれませんがw

どんな形であれ、この物語が皆さんに読んでいただけることを願います。



今回はそんな、「もう1つの自分」の話。

みなさん、賀正!!

新年早々徹夜で日の出を見に行きました。

寒かったですけど、清々しい気分ですね。


そんな今年一発目は「ファーストガンダム」(機動戦士ガンダム)です。

本当は「れいなさん」の記事にしようと思ってたんですが、

あまりのことに急遽こちらに(苦笑


徹夜で帰って朝食を済ませてすぐ睡眠を。

起きてテレビをつけると「ガンダムⅠ」をやってました。


ワタクシ、ファーストガンダムはあまり好きじゃなかったです。

時代を感じるあのタッチが苦手で(汗

それでも、おおまかなあらすじは知ってました。

でも、所々だったので知っておく必要があると思い見ました。

すると、なんとも面白いことw

当時の方々が、

「ガンダムといえばファーストだ」というのも無理は無いですね。

様々な作品が影響を受けて作られたというのも無理は無いです。

見方が変わりましたよ。


また、ガンダム作品共通の「戦争の中での少年少女の成長」も

「ファースト」は丁寧に描かれてます。

それに、政治や親などのそれぞれの境遇が絡んで物語を形作ります。

これぞ「ガンダム」です。



今回はそんな新年一発目から馬鹿の話。