洗礼式
先日甥(☆)の洗礼式に行ってきました。ちなみにうちのお嬢さん、生まれた時はもう9割日本人顔でした。と言ってもそう思っていたのは私や親だけで。看護師さんやら他の人から見ればそうでもなかったようなんですけど。それでも数カ月経って、イタリアに行く頃になると「ハーフちゃんですか」と声を掛けられることが多くなりました。親戚や友人たちからも顔立ちや肌の色が違う!と。そう言われてじっくり見てみれば、確かに色も白いなあ、と。なんですけどね。この甥を見ていると、これが白人というものかってガツンと頭を殴られたような。ベンゴシ弟の彼女のおじいさんがそうだったみたいなんですけど、本当に白い(ベンゴシ弟も彼女も、彼らの長女もこんなに白くない)。まるで陶器のようです。そんな甥と並んでいるとうちのお嬢さんの肌の黄色いこと。そして顔立ちも普通の日本人の赤ちゃんに比べるとちょっと大人っぽいのかなと思っていたうちのお嬢さん。甥は大人の顔を赤ちゃんの体にくっつけたかのようで。うちのお嬢さんは赤ちゃんでした。さて。この日は初めての長時間のお出かけ(イタリアへの旅は除く)。私もちょっと緊張しておりました。教会は11時半から。それに間に合うように、また途中でお嬢さんのおっぱいの時間が来そうだったので、少し早かったのだけどちょこっとおっぱいをあげてから教会へ。洗礼式の間はおとなしくしておりました。まあ。イタリアって老人と、特に子供に優しい国ですので。教会内で赤ちゃんがぐずっても、日本でのように白い目で見られることはないと思います。だから私も精神的に楽でしたけど(日本って赤ちゃんがちょっと泣いたりぐずったりするだけで母親が必要以上に罪悪感を感じたりしません?あれってちょっとなあってこっちで暮らしていると思います)。洗礼式の後ミサが始まったのだけど。私らは途中で家に帰り。おっぱいとおむつ替えと。それから海沿いのレストランへと向かいました。レストラン到着が2時過ぎてました…。お腹すきまくり。まずは前菜からいきます。これが1人1皿。後は大皿がテーブルに並びます。プリモはラーペ(プーリア名物の菜の花に似た野菜)のペーストのパスタ。エビ、アサリ、ピスタチオ入り。これを食べ終わるころに、うちのお嬢さんがお腹がすいたと、珍しくぐずり出す。うちのお嬢さん、日本にいた時からなんですが。親戚や友人等、人が来た時は一切ぐずらないんです。時間的にお腹がすいてるだろうなあって思っても、おむつ濡れてても、絶対泣かないしぐずらない。他の人に抱かれたら嬉しそうに笑ったりもするんです。ただ、お客さんが帰ったとたん、今までのを吐き出すかのようなギャン泣き。それはイタリアに来ても変わりませんでした。あんた、そんな小さい体でそこまで気を使わなくてもいいよ、とずっと言い聞かせてきたのがきいたのか?珍しく、ちょっぴりだけですけど泣きました。だもんで車へ移動。ベンゴシ弟の彼女はレストランのテーブルでで普通に授乳していましたが(彼女だけでなく、イタリアでは割と普通の事)。さすがに私にはそれは出来なかったので。せめて車中での授乳です。んで、車に入るなり、ギャン泣き開始。泣きすぎておっぱい飲めないほどでした…。というのも、今までうちのお嬢さん、ほとんど私の所にいなかったのです。レストランに着くなり色んな人の元を渡り歩いておりました。私が抱っこしたり触ったのって2時間弱で2-3分…。この後はずっと私かベンゴシがほぼ抱っこしていました。そしたら家に帰っても泣かず。そうか、人が大勢いても、私たちが抱っこしていればいいのねと今更ながらに気付く(でもこちらではそれはかなり難しいのよね、皆が抱っこしたがるので)。車から戻ったらセコンドです。シーフードフライとこちら。フルーツとケーキが続き。4時間かけての食事が終了。家に帰ったら。さすがに疲れたのかうちのお嬢さんぐっすりでした。教会やレストランを含め、子どもが泣いても基本的に嫌な顔をされないのでそういった意味ではイタリアでのお出かけの方が精神邸に楽だなあと思います。おむつ替えや授乳のスペースなどは日本の方がよっぽど整っているんですけどね。でもどちらかを選ばなければいけないのであれば、私は精神的に楽な方がいいな…。ランキング参加中(下のリンクをクリックしてね)clicca qui!にほんブログ村海外生活ブログ イタリア情報へ人気ブログランキング ヨーロッパ情報へblogramへ