「クラッシュ」
★★★★ 7/22 WOWOW録画 HV 5.1
劇場で観て以来二回目の鑑賞。
一回目の観たときに書いた自分の記事探したのだが何故か無い。
六本木で観たと思うのだが。
ところでロスではこのようなあからさまな人種差別は現実的なものなのだろうか?
あまりにも差別が前面に押し出されていてリアリティが感じられないというか疑問が残った。
アメリカで暮らしてみないとわからないんだろうけれど。
各エピソードの繋がりもよくできているが逆にうまくまとめすぎな印象もある。
それも綺麗にまとめている。
二時間弱でこれだけの話をまとめるなんて凄すぎる。
映像、演出、そしてこれだけのキャストの絡み合いも見事だけど、なんかいまいち突き抜けない。
母親に理解されないドン・チードルが良かった。
ラストの「メイビー・トゥモロー」(ステレオフォニックス)も良かった。この曲好きだからだけど。
「クラッシュ」というとこの映画よりもクローネンバーグの↓この映画を咄嗟に連想する人もいると思うが自分もその一人である。
「クロッシング・ザ・ブリッジ」
★★★★ 7/18 チネ・ラヴィータ
ヨーロッパとアジアの狭間で独特の文化を発展させてきたトルコ、イスタンブール。そこは、ボスポラス海峡を隔てあらゆる民族が交差したコスモポリタンの街であり、伝統と現代とが交じり合う、他所では有り得ない魅惑的な音楽が生み出され続けている。クラブサウンドとスーフィー(イスラム神秘主義)音楽を融合した全く新しい音楽や、自らの人生や民族の内にある反社会的なメッセージを込めた音速ラップ、そしてサズという約2000年の歴史を持つ伝統的な弦楽器が奏でる、神秘的かつ情熱的な音色・・・。現在トルコ、特にイスタンブールは、クラブカルチャーの最先端の場であり、またアート・カルチャーの新たなスポットとしても世界中から注目が集まっているのだ。多彩で魅惑的な“オルタナ・エキゾ”ミュージックが溢れ出すイスタンブールの音楽シーンは、なぜこんなにも魅力的なのか―。その秘密を求め、ベルリン・アンダーグラウンドの重鎮アレキサンダー・ハッケ(ノイバウテン)はトルコへと旅立つ。
というわけで「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のイスタンブール版みたいな映画だった。
自分はイスラム系の音楽を聴くと(特にサッカーで中東諸国とのアウェイゲームだったりするとスタジアムで流れているけどああいうのを聴くと)どういうわけかノスタルジーのようなものを感じるというか原体験に戻るような感覚に襲われるというかとにかく心地が良いのである。前世はあっちの人だったんだろうか。
だからこの映画ではチョー高速ラップとかもあって面白かったけれど、イスラム系の独特なメロディが混ざった数々の曲を聴いていると癒されたのか(なんか疲れていたのもあるけど)、ものすごく眠くなってぐったりしながら観ていた。見終わったあとも帰って寝るまでやたら眠くてぐったりだった。
サントラ欲しいな。
ビームスFオリジナルブリーフケース
日頃の行いが良いとたまには良いことも起こるわけで、前から欲しかったけど買おうと思ったときにはとっくに生産完了になっていて諦めていたビームスFオリジナルブリーフケースを手に入れることができた。
嬉しい。
セルツ製。以前載せたこれ の色違い。
ビームスFにデッドストックしてあった。
あれ全色欲しかったのに残念です、みたいな話をしたら生産完了になったのを認識していなかったらしく、奥に調べに引っ込んだと思ったらこれを持って出てきた。
びっくりした~。
最後の一個だった。
さすがビームスFである。
チョーラッキーだよ…。
というわけでブラウンも手に入れることができた。
ベージュも欲しかった!
というわけで今回の教訓は、定番品でも安心できない、と言うこと。
欲しいものは定番品でもあるうちに買っておけ、と言うこと。
といっても金銭的に難しいんだけど。
それにしてもこれの後継(?)モデルは全然良くない。
安っぽいし(実際これより物理的に安いけど)。
なんでこういう良いものを無くすのか不思議である。
とアピールしておいた。
「涙そうそう」
★★★★☆ 7/16 WOWOW録画 HV 5.1
これは昨年劇場で観て気に入ってDVD出たらまた観たいな買っちゃおうかな、と思っていたのだがWOWOWで放送されたので観た。
やっぱり沖縄を舞台にした映画って空気感というか世界観というか、が独特で良い。
この映画は妻夫木君に尽きる。彼じゃなかったら惹かれる作品にはなっていなかったんじゃないだろうか。
何見ても自然で好感がもてる演技である。いつか悪役でもやってもらいたいものである。
この映画を観たあとは沖縄弁をマネしちゃうのだ。
「~さ~」っていうのが好き。
「だー!」ってなんなんだろ。否定みたいだけど。おもしろい。
長澤まさみにちょっと萌えたし、平良とみが語るシーンではまた何故か涙が出た。
話は陳腐だしTVドラマ的安っぽさも漂ったりするんだけどBD化かなぁ、と思ったけどそこまで固執するのもなんなんで消去してしまった。
「キサラギ」
★★★★★ 7/16 仙台フォーラム
これは良くできた映画である。
邦画では今年二番目によかったと思う。
すごくよく練られた(であろう)脚本が素晴らしい。
たぶんタイトルとかキャストとかアイドルがどうのこうのというストーリー概略から敬遠する人が多いかもしれないけれど実際観てみると唸ってしまうのではないだろうか。
舞台としても成立可能そうなワンシチュエーションコメディ。
というか舞台を映画化したような感じ。
キャストも素晴らしかった。
同じキャストで舞台版を作ったらヒットするんじゃなかろうか。
こういう映画は邦画だからこそ作ることができるわけだし我々観客が楽しめるわけだし、そういうところが嬉しく思う。
最後の最後は蛇足だったと思うけれど。
一、二週間で終わっちゃう映画が多いなかこれは長めに続いていたし、しかも今日チケットを買ったらなんと整理番号が44番!
44番なんて初体験である。
4番とか14番とかだったらわかるんだけど44番って何かの間違いなのかと思った。
それだけ面白いんだろうな~と思ったし、口コミかなんかで浸透しているんだろうな、と思ったけど、まさにその通りだった。
観てよかった。
混んでいてイヤだなと思ったけど、こういう映画は大勢で観て笑いを共有した方が楽しいかもしれない。
「ボラット」なんて観客4人しかいなくて笑ってるの俺だけだし逆に笑いたいの堪えて苦しくてなんか残念だったもんな。
「ダイ・ハード4.0」
★★★★★ 7/15 MOVIX利府
スゴいことになってます。
深みも捻りもなくお約束だらけだけどここまで見せられて、魅せられたら満点でしょう。
お腹一杯。満足。
でもただ、面白かった~、っていうだけで「恋愛睡眠のすすめ」や「リトル・ミス・サンシャイン」とは意味合いが違う。
カーアクションのシーンでどうやって撮っているんだろうと思うところがあって凄かった。
猛スピードで走っている車を中心にカメラがぐりんぐりんターンするとこ。
マクレーンの娘に惹かれたし、「ギャラクシー・クエスト」の男の子、ジャスティン・ロングも立派になってて良かった。
悪役がアラン・リックマン並の魅力があれば最高なのにな。
「舞妓Haaaan!!!」
★★★ 7/15 MOVIX利府
舞妓の世界の勉強にもなったし、適度に笑えたし(といっても自分の好きな笑いとはちょっと違うけど)、まあ適当に面白かった。
阿部サダヲのテンションの高さは凄い。
舞妓さん達がかわいらしくて(柴咲コウ以外)、あんなカワイイ舞妓さんを見られるのなら自分も一度でいいからああいう遊びをしてみたいものだ。
誰か連れていってくれないかな。
「傷だらけの男たち」
★★★ 7/15 MOVIX利府
トニー・レオン、好きなのです。
憧れの男の一人です。目指せトニー・レオン。
でも金城武カッコよかった…。
トニー・レオンはこの映画ではイマイチだった。
八嶋智人に見えて仕方がなかった。
一回そう思っちゃうとずっと八嶋智人。
なんで主題歌が浜崎あゆみやねん。
「選挙」
★★★★☆ 7/14 仙台フォーラム
これは面白い!凄い!
システム化、マニュアル化された選挙(というか自民党のやり方か)の実態に萎えるけど。
こんなシステムがいつまでも続くようではいつまでたっても日本は変わりようがないのだろう。
山内和彦という人は応援したくなる人だとも思ったけど、よく考えると情けない人でもあると思った。
奥さんがいいよなぁ。笑った。
「恋愛睡眠のすすめ」
★★★★★ 7/14 チネ・ラヴィータ
これは今年観た中で一、二を争うぐらい良かった。
可愛くて可笑しくて切なくて…。
ガエル君のあの赤いニット帽が欲しい!
ファッションも小道具もカワイクて見所満載だった。
ステファンの同僚のグリーンのタートルネックがツボだった。
欲しい。
そして茶系のコーデュロイジャケットに茶系のパンツ。
あれはシャレていた。
上司もイカれててサイコーだった。
もちろんシャルロット・ゲンズブールも良かった。
なんかこれハマったのでもう一度観たいな。
自分も妄想大得意なのでステファンにはとても共感できる。
あそこまで都合良く夢を見ることはできないけれど、好きな女の子のことを考えすぎて最近も夢に見た。
夢の中でいい感じに進んでいいところまで行くんだけど肝心なところで起きてしまう。
そんな感じの夢が多い。












