ようやく娘の絵がUP出来たので、またまたUPします。
タイトルは「春の陽気。」
こちらのタイトルは「ホタルの夜空。」でした。
さてさて、今回の流れから行くと、本来は14日、15日に行ってきた、「小樽旅行」のお話しからUPするのが筋なのですが、なにせオヤジのブログは、乗りと勢いだけで書いているので、昨日、今日のおやすみで行った事を記していきたいと思う。
小樽旅行のお話しは、また落ち着いたときにでも。
タイトルは娘のタント・カスタムがナント(車中泊仕様に)・カスタム(改造)されたお話をば。
・・・・・いゃーーー、このダジャレを書きたくて、この記事にした事は秘密です♪(苦笑♪)
17日に健康診断で17日、18日は休みになったオヤジ。
いきなりの2連休でやることが無い為、前々から思っていた、娘のタントカスタムを車中泊仕様にしようと思い立った。
娘にはS2000で会社に行かせて、健康診断が終ったオヤジは午後から、早速、娘のタント・カスタムをフルフラットにすべく、無い知恵を絞りだしていた。
オヤジの愛機、ダイハツ・アトレーを車中泊にするときは簡単に出来て、物の1時間ぐらいで完了した。
これが当時の記事ね。良かったら読んでみてください。
で、今回、なんで娘の車を車中泊仕様にするかというと・・・
現在、保険の関係で、娘とオヤジが乗れる車は、娘のタント・カスタムと、S2000である。
そしてアトレーはオヤジ以外の人は運転できないようにしている。
その為、遠出を行うと、運転はオヤジしかできないので、何かと不便ということと、アトレーは古い車の為、燃費はリッター約10・0km/lなのだが、 娘のタント・カスタムは、新しい車の為、アイドリングストップがついて、下手したアトレーの倍の20km/lぐらい走る。
だからトータル的に考えたら、娘のタント・カスタムを車中泊仕様にしたほうが、はるかに便利なのだ。
まずはネットでタント・カスタム 車中泊と検索してみたら、出るわ。出るわ。
タント。カスタムは車中泊にはとても便利な車です。とまで書かれていた。
しかし車中泊歴40年のオヤジからしてみたら、そんなのは嘘である。
あくまでも車中泊に適した車は、ハイエースとかアトレー、エブリディみたいな貨物車がベストなのだ。
理由は床がフルフラットになるからだ。
いくらシートが倒れて後ろのシートとつながるから寝れますと、得意げに記事が書かれているが、本当に眠るなら、床が真っ平で無ければ、熟睡は出来ないのだ。
(まあ、シートを倒しただけで寝れる強者もいますが、普通の人は、眉唾な記事を読んで車中泊を行い、全然寝れなくて、車中泊はコリゴリというひとが、なんと多いことやら・・・・。)
ということで、オヤジはタント・カスタムのフルフラット化に挑戦した!!
昨日の17日。
まずはシートアレンジをいろいろと試してみる。
これが限界みたいです。しかもアトレーと違って、後部の空間は、かなり短く140cmぐらいしかない。
アトレーは悠々180cmぐらいあるから、軽自動車なのに後部の空間だけで大人二人は寝れる。
まずは昔、かみさんの乗っていたタントカスタムを車中泊仕様にしようとして、購入したG-FUNなるものを引っ張り出してくる。
この材料は2万円もかけて、タント・カスタム(旧)を車中泊しようにすべく、用意したものだが、残念ながらその年の冬、タント・カスタムは事故で全損を起こして廃車になり、お蔵入りとなった商品である。
当時記事です。よかったらこれもお読みください。
その商品を引っ張り出してきて、作り出した。
ここまでが昨日の様子です。
で、今朝、いきなりその金具を全部ばらし始めた。
理由は強度不足と、補強を行って行けば、更に材料費がかかりお金が異常にかかってしまうからである。
そこで、今朝はオヤジの得意な木工の1×4材で骨組みを作る事とした。
最初に1本余っていたやつがあったので、4本購入。約1,600円。
やはり1×4材は良い。簡単に今まで悩んでいた問題をクリアしていった。
久しぶりに楽しくて、途中の画像を撮るのを忘れていました。
昼から1×4材を4本追加で、さらに天板として90×80cmのコンパネを2枚:約3,800円分買ってきて、いきなり完成です。
結局使った材料は1×4材:9本、90×180cmのコンパネ2枚です。
あとはオヤジのアトレーからカーテンを移設して終わり。
10月の連休のはこのタント・カスタムで車中泊を計画しているオヤジ達です。