ルパン三世に会いに行こう♪ | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

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TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

ご報告です。

15日から読者登録されている、みなさんの更新のお知らせメールが一切来なくなりました。

毎日、10通ぐらい来ていたのが、一気に来なくなり、最初は気にしていなかったのですが、流石に変だと思い、自分のスマホや友人からカラメールを送っててもらうようにしたら、ちゃんと届くのですが、アメブロの更新お知らせメールだけが来ていない状態となりました。

一旦、フォローを解除して、再び、更新メールを受け取るを設定したのですが、それでも直りません。

実に不便なんですが、履歴から何とか更新を探してみますので、少しばかりアクセスの反応が遅くなりますが、よろしくお願い致します。

 

 PS:4日間ほどメールが来なかったのですが、今日から再び普通にやってくるようになりました。

うーーん??今までの不通状態は何だったのだろう???実に不思議です。

まあ、通常どうり戻ったからそれでいいや。

 

 さて、今日はルパン三世に会いに行ったお話です。

 

 それは数日前の新聞の記事から始まった。

ルパン三世の生みの親、モンキーパンチ先生の資料館がある霧多布(根室の近く)の第一資料館が、大幅なリニューアルを行って、ただいま、開催中という事が乗っていた。

 ※オヤジの住んでいる場所から霧多布までは約160km。車で3時間余りのところにある。

 

 そこで、オヤジは娘1号と早速行こうと、ホームページを覗いたら、第2資料館はただいま、コロナの為閉館中とのことであった。

 また、明日の月曜日からはゴールデンウイーク明けまで、第一資料館の閉館も、決まったという事であった。

 

 モンキーパンチ先生の資料館は2ヶ所存在して、第一資料館だけでは、3時間余りも走るのも何だかなぁーーー。という事で、いったんは取りやめとなった。

 

 

 過去の霧多布のモンキーパンチ先生の資料館のお話はここに書かれています。

 

そして、昨日。

「○○よ。(娘1号ね。)やはり明日は、霧多布のモンキーパンチ先生の資料館に行こう。

以前、いつかは見に行こうと思っていた、地球村がもう2度と見れなくなったことがあったけども、そんな思いはもう2度としたくないから、たとえ第2資料館が見れなくても、明日はモンキーパンチ先生の資料館を見に行こう。」という事で、今日は距離で約160km、時間にして約3時間余りのドライブとなった。

 

 朝、6時30分前の出発!!

天候は曇り空であった。

まあ、建物の中の見学だから、別に晴れていなくても良いなぁーーー。と、思いながら、オヤジはセルボを走らせた。

 

途中の美幌峠は・・・・・

視界、数メートであった。

「ヒェーーーー。」と、オヤジは奇声を発しながら、セルボを走らせた。

 

 

 

途中の美幌峠。

美幌峠を下って、自然と霧は晴れ、曇りから雨に変わっていった。

 

それが、霧多布に近づくと、嵐に変わっていった。

 

 

 午前10時過ぎ。出発から約2時間30分。

浜中駅に到着。ここで、次元と五右衛門の等身大の看板を見つける。

 中には不二子ちゃんが、オヤジの到着を待っていた。

そして、嵐の中、時間にして約3時間。ようやくモンキーパンチ先生の資料館に到着!!

 

 

 外は大雨どころか強風。これが雪ならば間違いなく、道路閉鎖される状況である。

 

早速、中に入ると以前と見比べてみて、実にスッキリとなっていた。

 

 

 

第1資料館が何だか寂しくなったなぁーー。と、思ったのは勘違いであった。

メインの展示場は2階になっていた。

入館料は勿論無料なのだが凄い事に、デジカメ撮り放題、ブログあげ放題なのだ。

 

 普通ならこんな原画はデジカメ撮影禁止なのだが、全然問題なく撮影OKなのだ!!

実に太っ腹な先生である。

まずはルパンと次元が出迎えてくれた。

真ん中の台には来場者が立って、3人で撮影が出来るようになっていた。

 

 早速、娘1号に立たせて、撮影開始!!

えっ??オヤジ??

 オヤジは古い人間ですから、カメラで撮らされると、魂が取られるからやめときました。(笑い♪)

 

受付には、おばあちゃんおねえさんがいました。

 

 早速、2,000万円かけて改装された事や、明日からしばらく閉館、さらに第2資料館はしばらく閉館していることを聞いた見たら・・・・・

 どうやらオヤジが見たホームページは昨年のホームページだったらしく、第1と第2資料館をここに統一するために改装したという話であった。

 しかも休館日は月曜日だけで、後は毎日開催されているという事であった。

(ほっ!!やっぱりここに来て良かった!!)

さてさて、中の画像は、この後のブログでアップします。

アップは明日になるかな??

 

小30分ほどゆっくり見て回り、資料館を後にするオヤジ達。

 

次に向かったのは次元と不二子の経営しているバーである。

ここは第2資料館のすぐ近くである。

今までここが第2資料館であったが、全て第1資料館に統一された。

 

ルパン三世通リを通り、

 

 

霧多布座に近隣しているのが、次元と不二子の経営しているバーである。

 

一応、設定としてはルパンが来るのを待っているため、その間営業はしていないので、閉まっているという設定らしい。(仮想店舗の為、実際は開いていないみたいである。)

 うーん。閉店しているお店をうまく活用しているのかな??

 

次元、不二子とくれば、もちろん五右衛門のお店は・・・・

実は霧多布には無く、隣街の茶内町にあるのだ。

 

茶内駅にはルパンがいた。

 

 

ここが五右衛門のお店である。一応、日本人の為、居酒屋ということらしい。

 これで、今回の目的はすべてコンプリート!!

雨はだんだん激しくなってきた。

 

 雪が降って帰宅出来ないと困るので、慌てて帰ることとする。

時刻は午後11時。

 朝を食べないオヤジはもうここで完全にすきっ腹でダウン。

最悪、通行止めの為、車で籠城しても良いように、隣町の厚岸で昼食を食べる事とした。

30分ほど走り厚岸の道の駅、コンキリエに到着。

 

 途中、直線なのに前走車が何度もブレーキを踏み、スピードダウンしていたと書いたら、いかに雨が激しかったのかを理解してもらえるだろうか??

 

 

 今回大活躍してくれたセルボターボ。フロントグリルの横に小さな穴が開いているのが、唯一ターボだという事が、外観からわかるのだ。

 

 ここで頼んだのは、数量限定のえもん丼である。

厚岸と言えば牡蠣で有名である。

その牡蠣を惜しげもなくどんぶりに入れているのだ。

なんとオヤジにしては清水寺から飛び降りる覚悟の1,200円。

(ふっ!!主夫は食べ放題以外は、1食1,000円以上は非常に豪華だと考えているのだよ。)

あまりの豪華さに、牡蠣の美味しさはきちんと感じられなかった。

実に貧乏性のオヤジである。(笑い)

 

 あれっ??メニユー表には牡蠣が5個あったけども、今見たら4個しかない??

それともイクラの横の貝が5個め??

まあ細かい事は気にしないでおこう・・

 

 昼を食べても一向に雨は和らぐ様子もないため、ここで一気に標茶→弟子屈→美幌峠を抜けて帰る事とする。

とりあえずは峠さえ抜ければ、無事に家に帰宅出来るからだ。

 

 こうして、オヤジと娘2号は、ただモンキーパンチ先生の資料館を見るだけの旅を終えたのだった。

 

 

 

 

 

 

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