(Since 2022.10.25 from Ameba No.569)
さて、今日はゆずが1998年にデビューしてからちょうど25年となります。
そこで、今日はそのゆずのデビュー日に合わせて、過去にシングルで発売された曲をまとめてみる事とします。
以下、ゆずがシングルで発表した作品です。なお、両A面以上のシングルは表題曲のみ表示します。
(2024.7.15更新)
※北川曲は赤字、岩沢曲は青字、共同作曲は緑字とする。
ゆず
◆1990年代
(1st)夏色(1998.6.3)
最高17位・売上27.0万枚
- 1998年の年間チャートでは91位となっている。
- 2008年からは京急線の上大岡駅で接近メロディとして使われている。
- 2003年の紅白初出場の際には、デビュー前に路上ライブしていた横浜松坂屋前から生中継で歌唱した。
- 現在ではもはや代表曲のような扱われ方だが、意外にもこのシングルに限ってTOP10圏外である。
(2nd)少年(1998.9.18)
最高10位・売上7.9万枚
- アルバム『ゆず一家』からのシングルカット。
- エースコック「スーパーカップ 1.5シリーズ」のCMソング。
- ゆずとしては初のTOP10入りとなった。
(3rd)からっぽ(1998.11.11)
最高4位・売上30.7万枚
- ゆずとしては初の30万枚突破シングルとなった。
(4th)いつか(1999.1.20)
最高4位・売上32.3万枚
- 1999年の年間チャートでは68位となっている。
- ゆず初のマキシシングル(12cmCD)として発売された。
(5th)サヨナラバス(1999.3.17)
最高4位・売上23.1万枚
- 1999年の年間チャートでは96位となっている。
- ゆず名義としては最後の8cmシングルとなった。
(6th)センチメンタル(1999.8.18)
最高3位・売上29.8万枚
- 1999年の年間チャートでは74位となっている。
- ゆずとしては初のTOP3入りとなった。
- 北川曰く前作が当時ブレイクしていたバンド「センチメンタル・バス」と間違われたため、ならば『センチメンタル』という曲を作ろうと思ったという。
(7th)友達の唄(1999.9.29)
最高2位・売上23.1万枚
- グリコ「ポッキー」のCMソング。
- 1999年の年間チャートでは97位となっている。
(8th)心のままに(1999.11.25)
最高2位・売上28.9万枚
- 正式には『くず星』との両A面シングル。
- フジテレビ系「力の限りゴーゴゴー!!」のテーマソング。
- 2000年の年間チャートでは93位となっている。
◆2000年代
(9th)嗚呼、青春の日々(2000.5.31)
最高1位・売上34.1万枚
- ゆずとしては初のオリコンシングルチャート1位を獲得した。
- 2000年の年間チャートでは81位となっている。
- この曲以降、マキシシングル(12cmCD)での発売となる。
(10th)飛べない鳥(2000.10.18)
最高1位・売上38.2万枚
- オリコンでは「シャララン」との両A面シングルとして扱われた。
- フジテレビ系ドラマ「涙をふいて」の主題歌。
- 2000年の年間チャートでは75位となっている。
- ゆずとしては意外にも最大ヒットシングルである。
- 歌詞に横浜が出るわけでもないのに「ヨコハマご当地ソング百撰」にも選ばれており、伊勢佐木町商店街には『伊勢佐木町ブルース』の歌碑の裏に名前が刻まれている。
(11th)3カウント(2001.5.23)
最高2位・売上23.1万枚
- 「JRA」のイメージソング。
- 2001年の年間チャートでは84位となっている。
(12th)アゲイン2(2002.2.13)
最高1位・売上19.7万枚
- 2002年の年間チャートでは58位となっている。
- 『アゲイン』を作り直したものであり、タイトルに「2」が付いている。
(13th)恋の歌謡日(2002.2.20)
最高3位・売上22.6万枚
- 2002年の年間チャートでは50位となっている。
- 半年後にはPVを収録したビデオも発売されており、ゆずの2人が女装した姿が見られる。
- ゆずのシングル表題曲では唯一、オリジナルアルバムに収録されていない。
(14th)またあえる日まで(2002.10.17)
最高2位・売上14.8万枚
- テレビ朝日系アニメ「ドラえもん」のエンディングテーマ。
- 北川主催の「アドベンチャーキャンプ」の中で参加した子供達がそれぞれフレーズを考え、北川がその言葉をまとめて詞に落とし込んでいったという。
- 2003年の紅白初出場の際には、デビュー前に路上ライブしていた横浜松坂屋前から生中継で歌唱した。
(15th)青(2003.2.5)
最高4位・売上8.0万枚
- 10万枚限定シングル4週連続リリースの第1弾。
- C/Wなしの1曲のみ収録で、500円で発売された。
- 実はシークレットトラックとして『東横線』が収録されている。
(16th)呼吸(2003.2.12)
最高5位・売上8.2万枚
- 10万枚限定シングル4週連続リリースの第2弾。
- C/Wなしの1曲のみ収録で、500円で発売された。
- 実はシークレットトラックとして『桜道』が収録されている。
(17th)3番線(2003.2.19)
最高5位・売上8.1万枚
- 10万枚限定シングル4週連続リリースの第3弾。
- 正式には『水平線』との両A面シングル。
(18th)スミレ(2003.2.26)
最高4位・売上7.8万枚
- 10万枚限定シングル4週連続リリースの第4弾。
- 「三ツ矢サイダー」のCMソング。
- 4週連続リリースの全シングルのジャケットを繋げると、スミレの絵が完成する仕掛けとなっている。
(19th)歩行者優先(2003.10.22)
最高1位・売上12.3万枚
- 正式には『濃』との両A面シングル。
- グリコ「ポッキー」のCMソング。
- 2003年の年間チャートでは89位となっている。
- 現在のところ、ゆず名義では最後のオリコン1位獲得曲となっている。
(20th)桜木町(2004.6.2)
最高3位・売上14.3万枚
- 正式には『桜木町/シュミのハバ/夢の地図』で、ゆずとしては初のトリプルA面シングルとなった。
- 2004年の年間チャートでは61位となっている。
- 表題曲の『桜木町』はこの年に廃線となった東急東横線の桜木町駅を懐かしむもので、発売日は横浜開港記念日に合わせられた。
(21st)栄光の架橋(2004.7.22)
最高2位・売上31.3万枚
- NHK「アテネオリンピック」のテーマソング……というか、アテネ五輪抜きでは語れないほどにオリンピックの印象が強い。
- 2004年の年間チャートでは26位となっている。
- 体操男子団体で金メダルを獲得する時に発した「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!!」という言葉はもはや五輪そのものの象徴となっている。
- なお、最後の鉄棒演技をしていた冨田洋之はしばらくの間「栄光の架橋」のイメージが持たれていたという。
- このシングル以降、「ゆず=スポーツ」のイメージが強くなっていく。
- こんな感じでゆずとしては『夏色』と並ぶ記憶に残る曲なのだが、意外にも最大ヒット作品ではない。それどころかオリコン1位を獲得しておらず、年間TOP10にも入っていない。
- 現在のところ、ゆずとしては最後の20万枚突破シングルとなっている。
(22nd)超特急(2005.11.9)
最高2位・売上13.4万枚
- 正式には『陽はまた昇る』との両A面シングル。
- フジテレビ系「あいのり」の主題歌。
- 2005年の年間チャートでは98位となっている。
(23rd)春風(2007.3.7)
最高3位・売上11.0万枚
- 2007年の年間チャートでは78位となっている。
- 間奏部分では葉加瀬太郎がバイオリンソロを弾いている。
(24th)ストーリー(2008.2.6)
最高2位・売上8.3万枚
- TOYOTA「ラクティス」のCMソング。
- 2008年の年間チャートでは92位となっている。
- サビの始まりにある「ラクに行こうぜ!」のフレーズが印象的。
(25th)Yesterday and Tomorrow(2008.6.25)
最高4位・売上6.2万枚
- TOYOTA「ラクティス」のCMソング。
(26th)シシカバブー(2008.11.5)
最高2位・売上7.0万枚
- テレビ朝日系ドラマ「サラリーマン金太郎」の主題歌。
- ゆずのシングルでは初めての共同作曲となった。
(27th)逢いたい(2009.4.22)
最高3位・売上10.0万枚
- NHKドラマ「ゴーストフレンズ」の主題歌。
- 2009年の年間チャートでは62位となっている。
- 現在のところ、ゆずとしては最後の10万枚突破シングルとなっている。
(28th)いちご(2009.7.29)
最高2位・売上5.5万枚
- キャッチコピーは「夏のエッチな衝撃ポップチューン!」。
- パッケージが特殊仕様となっており、完全限定生産での発売とされた。
(29th)虹(2009.9.2)
最高2位・売上7.6万枚
- 「日本生命」の企業イメージCMソング。
- 2009年の年間チャートでは89位となっている。
- サビの「超えて~超えて~超えて~」は特に印象的である。
◆2010年代
(30th)桜会(2010.2.3)
最高2位・売上7.6万枚
- 正式には『マイライフ』との両A面シングル。
- 2010年の年間チャートでは91位となっている。
(31st)慈愛への旅路(2010.8.25)
最高5位・売上5.1万枚
- 「第2回横浜国際女子マラソン」のイメージソング。
(32nd)from(2010.12.1)
最高2位・売上5.4万枚
- 曲中に「犬の鳴き声が聞こえる」との噂が…。
(33rd)Hey和(2011.1.19)
最高3位・売上4.7万枚
- 日本赤十字社「はたちの献血」のCMソング。
- 「令和」への改元が発表された時、北川が「Rey和」と替え歌にした動画を配信していた。
(配信1st)LOVE & PEACH(2011.7.20)
- フジテレビ主催イベント「お台場合衆国2011~ぼくらがNIPPON応援団~」のイメージソング。
- ゆずとしては初の配信限定シングルとなった。
- 配信チャートでは初の週間1位を記録し、2011年の年間32位となっている。
(34th)翔(2011.11.30)
最高5位・売上5.1万枚
- フジテレビ系「世界体操2011」のテーマソング。
- 実は発売1ヶ月半前の10月8日に先行配信されていた。
(35th)with you(2012.5.23)
最高5位・売上5.1万枚
- 「日本生命」の企業イメージCMソング。
(36th)また明日(2012.8.8)
最高7位・売上4.3万枚
- TBS系ドラマ「浪速少年探偵団」の主題歌。
(37th)REASON(2013.1.9)
最高3位・売上6.7万枚
- 日本テレビ系アニメ「HUNTER×HUNTER」のエンディングテーマ。
(配信2nd)イロトリドリ(2013.1.30)
- 「ユーキャン通信講座」のCMソング。
- 配信チャートでは週間1位を記録し、2013年の年間17位となっている。
(38th)友~旅立ちの時~(2013.9.18)
最高5位・売上4.2万枚
- 2013年8~9月のNHK「みんなのうた」にて放送された。
- 実は発売1週間前の9月11日に先行配信されていた。
(39th)雨のち晴レルヤ(2013.11.13)
最高3位・売上7.2万枚
- 正式には『守ってあげたい』との両A面シングル。
- NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の主題歌。
- 実は発売1ヶ月半前の9月30日に先行配信されていた。
- 現在のところ、ゆずとしては最後のTOP3入りとなっている。
(40th)表裏一体(2013.12.25)
最高4位・売上5.3万枚
- 日本テレビ系アニメ「HUNTER×HUNTER」のエンディングテーマ。
- 現在のところ、ゆずとしては最後の5万枚突破シングルとなっている。
(41st)ヒカレ(2014.2.12)
最高8位・売上2.6万枚
- 「日本生命」の企業イメージCMソング。
- 実は発売5日前の2月7日に先行配信されていた。
(配信3rd)夜霧の伊勢佐木町~愛の真世界編~(2014.7.18)
- アルバム『新世界』からのシングルカットで、『夜霧の伊勢佐木町』から改題の上でリアレンジされた。
(配信4th)ポケット(2015.1.2)
- 「サッポロビール」の企業CMソング。
- 42thシングル『OLA!!』にもC/Wとして収録された。
(42th)OLA!!(2015.4.15)
最高6位・売上3.7万枚
- アニメ映画「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」の主題歌。
- 実は発売半月前の3月30日に先行配信されていた。
(配信5th)かける(2015.7.1)
- 「日本生命」の企業イメージCMソング。
(43th)終わらない歌(2015.8.12)
最高5位・売上2.7万枚
- フジテレビ系「めざましテレビ」のテーマソング。
- 実は発売4ヶ月半前の3月30日に先行配信されていた。
- 現在のところ、ゆずとしては最後のTOP5入りとなっている。
(配信6th)TOWA(2015.10.20)
- 「Google Play Music」のCMソング。
- このシングル以降、配信を中心としたリリースにシフトしていく。
(配信7th)見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~(2016.7.25)
- 作詞は永六輔、作曲はいずみたく、編曲は蔦谷好位置。
- 「日本生命」の企業イメージCMソング。
- 1963年に坂本九が発表した曲の半カバーで、サビ以外の歌詞・メロディを北川悠仁が書き換えている。
- 書き換えた部分についても黒柳徹子曰く「永六輔さんが言いそう」との事である。
- 印税は全て熊本地震で被害を受けた熊本市へ全額寄付された。
(配信8th)タッタ(2017.3.11)
- フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」のテーマソング。
- 配信チャートでは週間1位を記録し、2017年の年間46位となっている。
(配信9th)恋、弾けました。(2017.10.13)
- 映画「斉木楠雄のΨ難」の主題歌。
(配信10th)うたエール(2018.2.9)
- 「日本生命」の企業イメージCMソング。
- 5ヶ月後には弾き語りバージョンが追加で配信された。
(配信11th)公園通り(2018.5.29)
- 伊藤園「お~いお茶」のCMソング。
- このシングルは配信限定であるが、ライブ会場限定でCDが発売されていた事もある。
(44th)マスカット(2018.8.1)
最高10位・売上2.7万枚
- テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」のオープニングテーマ。
- 現在のところ、ゆずとしては最後のCDシングルとなっている。
(配信12th)マボロシ(2018.11.16)
- NHKドラマ「昭和元禄落語心中」の主題歌。
- ゆずとしては平成最後のシングルとなった。
(配信13th)SEIMEI(2019.5.10)
- 「日本生命」の企業イメージCMソング。
(配信14th)GreenGreen(2019.7.7)
- 伊藤園「お~いお茶」のCMソング。
◆2020年代
(配信15th)そのときには(2020.5.25)
- リリース当時は東京都などに「緊急事態宣言」が発令されており、歌詞にはコロナが収束した「そのときには」というメッセージが込められている。
(配信16th)公私混同(2020.8.17)
- 日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」の主題歌。
(配信17th)NATSUMONOGATARI(2021.6.2)
- 20thシングル『桜木町』のアフターストーリーとして位置付けられ、発売日も同じ6月2日とされた。なお、随所に『桜木町』がサンプリングされている。
(配信18th)奇々怪界-KIKIKAIKAI-(2021.11.10)
- デビュー25周年イヤーの第1弾楽曲として配信された。
(配信19th)明日の君と(2022.5.18)
- Netflixシリーズ「未来日記」のシーズン2主題歌。
(配信20th)SUBWAY(2023.6.21)
- ジャケット写真は画像生成AIで制作された。
(配信21st)ビューティフル(2023.8.23)
- 「日本生命」の企業イメージCMソング。
- キャッチコピーは「新しいゆずの応援歌」。
(配信22nd)Chururi(2024.5.15)
- 日産自動車「サクラ」のCMソング。
コラボシングル
※赤字はオリコンで1位を獲得した曲とする。
星がきれい(1999.12.25)
最高6位・売上18.7万枚
The Little Monsters Family
- 作詞・作曲は寺岡呼人・岩沢厚治、編曲は寺岡呼人。
- 寺岡呼人とのコラボで、元々寺岡が作った曲を岩沢が書き加えたものである。
- ゆずとしては最後の8cmシングルとなった。
クリスマスの約束(2006.11.29)
最高2位・売上12.6万枚
ゆずおだ
- 作詞・作曲・編曲はゆずおだ。
- 小田和正とのコラボで、TBS系『クリスマスの約束』で実現。
- 曲自体は2003年に作られていたが、2006年に3ヶ月限定で発売された。
Original Soundtrack Single 映画「しゃべれども しゃべれども」(2007.5.23)
最高4位・売上5.9万枚
Various Artists
- 映画「しゃべれどもしゃべれども」のサウンドトラック集。
- オリコンではシングル扱いであり、ゆず『明日天気になぁれ』(作詞・作曲:北川悠仁)、安川午郎『しゃべれども しゃべれども メインテーマ』、古今亭菊志ん『火焔太鼓』(落語)の3つのトラックで構成されている。
- このうち『明日天気になぁれ』に限り、翌年になってゆずのアルバムに収録された。
ミュージック(2007.7.11)
最高1位・売上6.4万枚
Golden Circle feat.寺岡呼人・松任谷由実・ゆず
- 作詞は松任谷由実・寺岡呼人・ゆず・桜井和寿、作曲は松任谷由実、編曲は寺岡呼人。
- 寺岡呼人のイベント「Golden Circle」の企画として制作された。
- 現在のところ、いずれのアーティストにおいても最後のオリコン1位獲得曲となっている。
- 2014年にはゆず/ももいろクローバーZ/back number/大原櫻子 & 松任谷由実による再録音ver.が『忘れられぬミュージック』として配信された。
two 友(2009.5.13)
最高3位・売上4.9万枚
ゆずグレン
- 作詞・作曲はゆずグレン、編曲はGIRA MUNDO。
- キマグレンとのコラボで、出身地が共に神奈川県という事で意気投合したという。
- 映画「鈍獣」の主題歌。
第九のベンさん(2011.5.4)
最高6位・売上2.6万枚
The fevers
- 作詞は大工の仁さん、作曲は大工の仁さん,岩さん
- TRICERATOPSとのコラボで、完全限定生産で発売された。
- アルバム『2-NI-』からのシングルカット。
- おそらく「大工の仁さん」は北川悠仁、「岩さん」は岩沢厚治だと思われるが、真偽は確かではない。
- 現在のところ、TRICERATOPSとしては最後のTOP10入りとなっている。
以上です。上記を見れば分かる通り、ゆずのシングルは知名度の高さの割には最大ヒットで40万枚程度(アルバムでは『ゆずえん』がミリオンセラーになっている)というのも意外なところです。ただ、デビューシングル『夏色』をはじめ『虹』や『Hey和』など記録よりも記憶に残る曲が多く見受けられ、特にオリンピックタイアップで有名な『栄光の架橋』は半永久的に歌い継がれる事が予想されます。
今日はこれで終わります。なお、過去にコラボレーションを経験しているユーミンのシングル一覧は以下のリンクを参照して下さい。