- 司法試験・予備試験短答式・肢別過去問集 考える肢〈1〉公法系・憲法〈2012年版〉/早稲田経営出版
- ¥3,150
- Amazon.co.jp
肢別本のWセミナー(TAC) 版といえると思います。
肢別本と考える肢、どちらを使うべきか迷っている受験生も多いかもしれません。
ただ、各科目で肢の数なども微妙に違いますし、解説の分かりやすさも微妙な勝負なので、どちらがいいかは、ご自身で書店に行って、ご自身の目で見て判断してください。
それでも無理矢理言えと要求されるなら、どっちでもいい(=どっちでも同じ)ということを前提として、個人的には、トータルの完成度の点で肢別本のほうが若干上かなと思います。
これも無理矢理具体的にいうと、肢(知識)の選別や配列など全体の整理面なら肢別本、解説の信頼性なら肢別本、解説の分かりやすさなら考える肢、・・・といった感じです。
いずれにしても微妙です。
どちらでも好きなほうを使えばいいと思います。
おすすめ度⇒A