会社に必要な人間構成
10人中、
管理者 2 人 = 社会性、積極性、リーダーシップがある人。
技術者 2人 = この人しか持ってない技術を持ってる、発想力、企画力を持ってる人
一般社員 6人 = 素直でまじめな人
今までの経験から、
こんな構成が、全体として、
一番うまく回ると考えている。
管理者が売上向上の施策や、サービスの向上によっての売上アップ、
業務改善での生産力のアップを行う。
技術者が持っている技術などから、アイディアを出したり、
技術的に可能かどうかを判断し、作業までを取りかかる。
一般社員が、完成されたマニュアル、やり方にのっとって、
販売、処理、サポート業務等を行う。
このバランスが崩れるとあまりよくない。
技術者がいなくてもいけるかもしれないが、
発想と言う部分で弱くなる。
管理者ばっかりいても、
作業する人間がいないんじゃ。
一番ダメなのは管理者にその能力がない事。
下に才能ある人間がいても埋もれていく。
生産力は一番最悪になるだろう。
今の課題は管理者をどれだけ育てるか。
常に新しい事に挑戦するジオコードでは、
慢性的に管理者が足りない。
見合う管理者がいないばかりに、
やらない事業もたくさんある。
結論として、文頭での、
一般社員=すなおでまじめな人
ってのは作業をやってもらうなら、こういう人間が一番生産力が上がるっていう事。
管理者も最初から管理者ではないので、
一般社員から将来の管理者を育てなければいけない。
そう考えると、作業員気質の社員ではなく、
管理者気質の社員をどれだけ育てるのか。
入社させるのか。
一番いいのは気ごころ知れた内部から出したい。
思うように出てこないのも知っているから、
募集をかける訳で。
募集については、欠員が出たからの募集というのは、
ほぼ行っていない。
まさに将来の~を求めて募集を行っている。
ま、少しずつやっていきましょう。