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こないだの記事で返信させて頂いたのですが、頂いたコメントにこういうのがありまして。
過食についてここまで筆者自身の経験をふまえて分析し尽くした本は私にとって初めてでした。
出来ることなら30年前…とは言わないからせめて20年前に出会いたかったな、という思いで一杯ですが、薫さんお若いからそれはムリなお願いですね(笑) byルウコさん
とても可愛らしい、でも切ない感想で、胸に響きました。
ずいぶん前なんですが、ある方のブログでこう書かれているのを拝見しました。
※リンクを貼って良いか迷ったので記憶だけで書きます(ご本人が気づかれてOKが頂けたらぜひ紹介させてください)
若い頃のデートで、カロリーが気になって食べられないものがあった。
あの時カロリー貯金を知っていたら、彼と一緒に楽しく食べられていたのに。
じ~んとしましてね。
この文章が書籍化の後押しになったと言っても過言ではないぐらい記憶に残っているんです。
ブログ主さんありがとうございます。
もうひとつ、これはメッセージだったかコメントだったか…。
※本文で返信するようになる前だったので検索しても出てこないんです
【過食防止】企画をプリントアウトして読み返しています。
たぶん100枚を超えると思うんですが、そうまでして頂けることに感動しました。
カロリー貯金が書籍化に至ったのは、お声がけくださったエフさんのおかげです。
でも、その時に快諾できたのは、こういったコメントを含めた皆さんからの感想があったからです。
だってもう、余生というか消化試合というかロスタイムというか、なんかそんな感じで過ごしてましたからね。
割と幼い頃から人生の目標があって、猪突猛進で生きてたんですよ。
自分の「3K」なんてものを作ってまして、好奇心(をもって前向きに楽しみ)・行動力(でまずはやってみて)・可能性(を信じてやり続ける)みたいなやつ。
座右の銘もずっと「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損」だったという。
とにかく熱~い暑苦しい人間だったわけです。
書いてるだけでも疲れるんですが…読んでるほうも疲れるでしょう…分かる。
それが2013年あたりでもうアカンとなりまして、あとは「生まれて死んでないから生きている」みたいな感じでした。
そこからカロ貯本の「あとがき」に書いたような奇跡がありまして、やっと普通ぐらいになった。
だからブログの書籍化なんて目立つようなことは、固辞してもおかしくなかったんですよ。
目立ったら叩かれるし、叩かれたら傷つくし、そしたらまた前みたいな状態にならないとも限らないし。
ふつう、なかなか感想って伝えませんもんね。
私は筆まめなほうですが、それでも好きなブロガーさん全員にコメントしてるかって言ったらしてないし。
大好きな本やDVDのレビュー書くかって言ったら書いてないし。
なのに、こうしてコメントやツイートやインスタやブログやレビューや、様々な形で伝えてくださって、本当に感謝しています。
ありがとうございます。
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よろしくお願いします!
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※コメントは友人が承認してくれたものを私が拝見しています(自己紹介参照)