源基会のブログ -60ページ目

苗木城

岐阜県中津川市苗木にあり、木曽川の右岸にそびえる城山に築かれた苗木城は、

敷地の確保が困難なために自然の巨岩がそのまま活用された石垣が特徴です。

展望台からの景色は日本百名山の恵那山、木曽川、市街地を360度見渡すことが

できる絶景が広がっています。

大正村

秋を探して岐阜まで足を延ばしました。日本大正村は、岐阜県恵那市にあるテーマパークです。

旧恵那郡明智町の町おこしとして構想・立村され、初代村長は高峰三枝子、2代村長は司葉子、

2015年には竹下景子が三代目村長に就任しました。ここは、明智光秀の生誕地でもあり、

2020には、明智光秀を取り上げた大河ドラマ「麒麟がくる」も決定しています。

第16回源基会

2018年10月27日 土曜 快晴!!
横浜中華街「清風楼」にて 13:00-16:00
 
16名の参加で開催されました

Google Driveへ画像をUPしておきますので
お時間のあるときに以下のURLをクリック してみてください。

https://bit.ly/2WGXDXD

 

この日記には皆さんの『笑顔』画像を縮小サムネイルで貼っておきます。

では来年までみなさんお元気で!(^_^)
写真&Web班 斉藤

ナプリオン

<<<<本日第16回源基会を13時から中華街で開催します>>>

ミケーネ観光後まだ夜の便までには時間が余り、日本人の現地案内人の方のお薦めでナプリオンへ行きました。ここはギリシャの首都がアテネに移 る前まで首都とされていた都市で、海岸に面し 大変景色の良いところでパラミデ城(標高21 6m)の麓におしゃれな街がありました。

ミケーネ

最終日は、夜の出発まで自由行動でしたが、11名全員がオプションに参加してコリントス運河(イオニア海とエーゲ海を結ぶ手堀の運河)を通り

ミケーネ文明(紀元前1600年から1200年ころ)の遺跡へ行きました。

 

 

 

カランバカ

デルフィー見学後は、バスでギリシャ北部のカランバカへ行き宿泊した翌日に

メテオラの修道院巡り(6つの入場可能なもの内から2個所)をしました。そそり立つ巨大な岩とその頂上にある修道院の奇観は見ものでした。

デルフィ

オリンピアで1泊して翌朝は、バスでデルフィへ向かいました。デルフィはアポロンのお告げで信者が集まり、世界の中心とされた遺跡があります。世界の中心にはヘソを示す石がありました。(本物は博物館の中)

オリンピア

サントリーニ島を夜出航してピレウス港へ戻り、翌朝ギリシャの南西部にあるオリンピアへバスで向かいました。オリンピアはオリンピック発祥の地として知られており、オリンピア遺跡や博物館を見学しました。2年後の東京オリンピック時に採火される場所や当時の競技場も見てきました。

サントリーニ島

クレタ島から船に戻り船内で昼食を取っている間にサントリーニ島に着きました。今世界で一番フィーバしている観光スポットだそうです。

夏シーズンの終わりで大型船は自分達のを入れて2隻でしたが島内は混雑していました。サントリーニ島はカルデラの淵に作られた街で火口部分が海で深いため、錨が着底しないための島もテンダーボートで上陸しバスで街のある上まで上がり眺望の素晴らしいイア地区までゆきました。ここでも見られたのがマナーの悪い某外国人、写真スポットを独占して迷惑をかけているのです。何枚撮っても変わらいのにね!最西端ではJALのカレンダーになった崖っぷちの家の風景が見れました。(某外国人が三脚を立てて占有していましたが間から写しましたプンプン!)

クレタ島

***源基会に参加を希望される方追加受付可能です***

パトモス島を夜出航して翌朝クレタ島に着きました。地中海の中でクレタ島はイタリアのシチリア島に次いで二番目に大きな島です。

勿論ギリシャでは一番大きな島です。ヨーロッパ最古(約5000年前頃に生まれた)ミノア文明が花開いたところであり、現在ギリシャの経済が不調であっても国民は欧州文明は自分達の場所から発展したという自負があり悲観的な様子はないそうです。クレタ島には接岸してクノッソス宮殿の遺跡と考古学博物館を見学しました。因みにミノア文明は150KM離れたサントリーニ島の火山が爆発して津波により滅亡したそうです