源基会のブログ -47ページ目

東京散策ー3

渋谷からりんかい線に乗り、国際展示場まで行きましたが雨のため

有明コロシアムや有明の森を見て台場から芝浦埠頭へ船で渡り

田町を経て大崎へ戻りました。

東京散策ー2

千駄ヶ谷から渋谷へ行き、渋谷スカイのスクランブルスクエア展望台に上りましたが

天気が悪く遠くは望めませんでした。スクランブル交差点、新しい銀座線のホームなど

は真下に見られました。

東京散策

仙台の友人が上京し、東京オリンピックの施設を混み合う前に見たいということで

先ずは千駄ヶ谷のスタジアムへ行きましたが、管理の都合か知りませんが塀で

囲われていました。仕方なく近くの鳩森神社へ立ち寄りミニ富士山へ登頂しました。

水仙

南伊豆の爪木崎に水仙を見に行きました。今年は1月中旬でしたが

既に見頃を過ぎていました。

南伊豆

南伊豆では1月に春の花が一杯ありました。

西伊豆

伊豆中央道と修善寺道路が月ヶ瀬まで延長されたので行きました。

月ヶ瀬から土肥へ出て西伊豆を周遊しました。1月なのに土肥桜が

咲いていました。

方広寺

龍潭寺で近くに井伊家と関係するお寺があることが分かり訪ねました。虎松(井伊直政)の生母が、方広寺を建立した奥山朝藤公の末裔 奥山朝利の娘ということで、井伊家ともゆかりが深い「方広寺」でした。

龍潭寺

気賀関所から今回旅の目的地である龍潭寺へ行きました。

2017年の大河ドラマの主人公に選ばれ、注目が高まる井伊家唯一の女領主「井伊直虎(いいなおとら)」。女性でありながら男の名を名乗り、優れた政治手腕で井伊家受難の時代を救った人物として、今もなお語り継がれています。
そんな直虎の良き相談相手であった「南渓瑞聞(なんけいずいもん)」が和尚を務めていた寺院が、浜松市井伊谷(いいのや)にある「龍潭寺(りょうたんじ)」です。龍潭寺には、井伊家40代を祀る菩提寺として、直虎の供養塔を初め、井伊家の墓所が祀られています。また、国指定の名勝「龍潭寺庭園」の四季折々にうつろう風景も、大きな見どころの一つです。

気賀関所

弁天島温泉に宿泊したのちに気賀関所へ行きました。江戸幕府が東海道の三大関所の一つとして設けた関所です。

気賀という地名を知ったのは、大河ドラマ「おんな城主直虎」によってでした。浜名湖の水上交易によって栄えた土地として描かれていました。
でも水上交通の要衝であるということは、浜名湖を船で移動する人たちを監視するのも容易であるため、関所が設けられたようです。浜名湖の北側を通る本坂通(姫街道)を監視する役割もあったようで、東海道の表街道(浜名湖の南側)に設けられた新居関所ともども、江戸と上方を往来する者たちを監視していました。 

 

中田島砂丘

浜松のまつり会館に立ち寄りました。

浜松まつりの起源は、今からおよそ450年前の永禄年間(1558~1569)にまで遡ります。酒井真邑が書いた「浜松城記」によると、当時浜松を治めていた引馬城主飯尾豊前守に長子義廣公が誕生したときのことでした。殿様の跡継ぎ誕生をお祝いしようと、入野村の住人、佐橋甚五郎の進言によって義廣公の名前を凧に記して城中高く揚げたのが始まりと言い伝えられています。