鬼灯定植がはじまったよ。 | げんきファームのブログ

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げんきファームにおける活動の記録

こんにちは。げんきファームです。

 

なんやかんやあった鬼灯もついに定植となりましたニヒヒ

 

今年はホント…地下茎が育たなかったりいただいた地下茎腐ったりだ酷い有様でしたがいろんな方々が協力していただいて感謝感謝でございますキラキラ

 

さて、どうやって定植まで行くのかを今回テキトーに振り返っておこうかな。

 

鬼灯出荷が終わっての8月半ば頃かな? なんかふかふかの土に種を撒いて芽が出たらセルに移します。その後畑に移します。

そーとー曖昧に書いているのは全部わたくしやってないから笑い 

丸投げですな笑い

 

その間冬にはぼろっちいハウスを修理したりだなんだりします。 屋根のビニールやら取ってるのでそれを設置したり巻き上げパイプをチェックしたり破れた個所の補修やらやってます。

忙しいんだよハッ

 

んで2月はじめに地下茎の調整に入ります。 調整したものは芽の種類を分けて数を数えて定植まで冷蔵庫へ。

なぜか地下茎のことは一生懸命書いてるわたくし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいいたいここで失敗してますねアセアセ なかなか温度管理が難しいようで…

 

さて、その後も実はいそがしい。

 

みんな盛り上がるピクリン処理を3月半ば頃に。なんであんなにみんなピクリン好きなんだろ?

 

 

 

その前後にみんなが頭をぶつけるスプリンクラーの調整をしたり、たい肥を入れたり、肥料をいれたりなかなかいろいろしております

 

んでこのスプリンクラーさんが曲者。 ゴーンって頭打っちゃうアセアセ 除夜の鐘みたいスター

こっちの頭が鐘ですが…

 

あとハウスの谷の部分… 頭を守るために帽子被るのに帽子のつばで見えなくなってゴツンと打っちゃうという本末転倒な話

 

 

 

 

パイプと比べてこいつは金属なのでとても痛いハッ頭皮がめくれたかと思うこともあるくらいお気を付けください。

 

 

普通は4月入ってすぐ定植なのですが今回はなかなかトラブル続きでまだ畝立てしております。4/8時点

 

まず畝を農業の達人職員が立てていきます。

 

その後みんなで畝の上を平らにしていきます。 もうハウス内はかなりの温度です晴れ

心の中ではふざけんじゃねえと思ってます。 1日中…それはそれはふざけんじゃねえと思ってます。 事務所の前の自販機にまだスポーツドリンクがありませんアセアセ 自販機屋さんお願いしますジュース 

 

見て。きれいキラキラ 高さやら上にある小石やら土の塊やらのぞいております

あー…まだいっぱいあるや… 溝も平らになるように心がけます。歩きやすいように。

細かいところも丁寧に…

農業の達人職員に合格をもらうまで大変です。 一応わたくしも職員ですもやもや あれ?なんでやろ?

 

 

その間に石拾いなどもします。

 

その後かん水チューブもセッティングしていきます。杭を打ってチューブを結び付けたり針金で括りつけたりします。手袋しないと指の皮が剝がれるよチョキ

水が出る方がこんな感じ。 来年もやる可能性のある人は覚えておきなさいキメてる

 

はじはこんな感じ。チューブを思いっきり引っ張って杭に括りつけていきます。右側はやり直しですなキメてる

 

 

それと並行してマルチのセッティングもしていきます。 数行で書いておりますがこの数日は暑さとの闘いとハードな作業でございます。

 

四人一組でやんや言いながらやってます笑い 今さらですが曇天にサングラスはしないほうがいいよ😎

 

 

 

 

そして定植がやっと始められます。 けっこー大変なんだよ

 

まず芽を持ちます。 上下を間違えないように。

 

割りばしで少し斜めに穴を開けます。

 

斜めにするのは穴を深く開けてしまった場合底まで落ちないようにです。

 

あまり深く植えると発芽に時間がかかります。

 

いつもですが手が汚ねえですゲロー

 

 

芽が大きいものも多いので折れないように気をつけましょう。

 

 

軽く覆土します。土がガラガラやわもやもや

 

 

本日(4/13時点)でおよそ16000本定植しましたニヤニヤ

明日からは支柱やネットも用意していきますよ。 

 

実際に携わった方々はやったことをしっかりメモして指摘されたことは覚えておいて次回に活かしましょうキラキラ