潜在意識プログラマーのジーニーです♪
わたしたちは普段
知らず知らずのうちに
選択している行動があります。
いままではそれで
うまくいっていたのに…
ある日突然、
そんな「コマンド」が
選択できなくなる。
さて、今回は
その時あなたは?というテーマです。
🎁プレゼントしてます🎁
✅月5冊が誰でも読める【音声読書法】
✅【人生を変えた10冊リスト】
✅はじめて買って読む電子書籍【セミナー動画】
✅スペシャルプライスで「楽読」体験
感想やご質問もお気軽に〜♬
1. なにっ!?に、「逃げる」が効かないだと…。
2. 起きる「できごと」に対する自分の反応
3. それは彼の成功体験…でしかない。
4. さぁ、ジブンプログラミングしよう!
5. まとめ
1. なにっ!?に、「逃げる」が効かないだと…。
僕はいわゆるドラクエ世代で
ドラクエが原因で、
兄弟喧嘩から殺人事件に発展した
ニュースをリアルタイムで見ていた世代です。
当時、家にはファミコンがなかったので
我が家は平和でしたけど。
まぁ、そんなRPGと呼ばれる
ゲームには戦闘シーンがあって
「勝ち目がない」と分かれば
「にげる」を選択することができます。
そう、「選択する」ことができます。
でも、逃げられるわけ
ではないんですね。
強い敵に遭遇したら
逃げればいいと思っていた
プレーヤーにとっては
なにっ!?
に、「にげる」が効かないだと…。
と一気に窮地に立たされるわけです。
なんの話やねん
2. 起きる「できごと」に対する自分の反応
の話をしています。
強い敵が現れた時の自分の反応は
ある時の自分の「選択」がうまくいったかどうか
で決まってきます。
この「強い敵」はたとえです。
たとえば、
会社の中でパソコンを触っていたら
急にパソコンが動かなくなってしまった。
焦ったあなたは、
周りの人に相談(という選択を)しました。
そこで、こう言われるんです
「あなた、何したの?壊れたじゃない!」って。
「な、なにもしてません」
(って大概なにかはしてるんですけど)
でも、それでパソコンが壊れた
ワケではなかったりします。
そうすると、次からは
パソコンを壊さないように
事前に「これでいいでしょうか?」って
周りの人に聞き始めるようになります。
これ、あなたの中で
現象に対する反応が変わったことに
気づくでしょうか?
元々は、知らないことに対して
「とりあえずやってみる」という反応だったのが
「間違いがないように聞いてみる」が
基本の反応に書きかわったのです。
ちなみに、これをやり続けると
「いちいち聞かないで自分で判断して」
が返ってきたり
「パソコン苦手だから
パソコンを使わない仕事を選択」
したりするんですけど…。
そのうち、時代でパソコンから
「にげる」コマンドが使えなくなった人が
わたしのパソコン教室にかけこんできます。
そんな、自分のあるできごとに対する反応
はそれまでうまくいった方法で
プログラミングされています。
これを僕は
「ジブンプログラミング」って
呼んでいます。
3. それは彼の成功体験…でしかない。
人はそうやって困った体験をするたびに
人に聞いたり、本を読んだりして
出来事に対する「反応」を
プログラミングしています。
ところが、これが上手くいかないんですね。
なぜなら、
「にげる」が正解の場面もあれば
「にげる」が失敗の場面もあるから。
ところが、あなたの尊敬するAさんが
「逃げないで戦いなさい」と言ったのを鵜呑みにしたあなたは
逃げないで戦ったら大怪我した、とします。
「なんだよ、Aさんの言うとおりにしたら
大怪我したじゃないか!
もうAさんの言うことなんて信じない!」
と別の答えを探し始めます。
そこで、そんな時にBさんという人が書いた
一冊の本に出会ったとします。
そこでは、
「そんな時は戦わなくていいんですよ
逃げてください。あなた自身を守ってください」
と書いてありました。
そして、そのとおり逃げたことで
あなたは自分を取り戻します。
やっぱり、AさんじゃなくてBさんだよな
となるんですが、また再び強大な敵が
現れた時や環境が変わった時に
それでは立ち行かなくなります。
なぜなら、それは
それは彼の成功体験…でしかない。
からです。
たまたま、AさんやBさんの
経験則にあなたの今の体験が合致して
あなたが納得する答えだったから
「あなたがその解法を選択する」
というプログラムを自分に書き込んだんです。
でも、環境や置かれる立場って
その場その場で変わりますよね。
4. さぁ、ジブンプログラミングしよう!
それまでは、その方法でうまくいってたんですよ。
あの人が目の前に現れるまでは…。
転職する前までは…。
結婚する前までは…。
子供が生まれる前までは…。
コロナになる前までは…。
でも、そこに
「あの人」パラメータが入ったゲームを
してるんですよね。
「転職した」パラメータが入ったゲームを
してるんですよね。
結婚、子供、コロナが入ったゲームを
してるんですよね。
だとしたら、あなたのゲームのルールは
チェンジしたってことです。
その世界の中でバランスをとる。
それが、ジブンプログラミングです。
だれか、がうまくいった方法ではなく
ジブンがうまくいく方法で
プログラムしましょう。
人生とはバランスしていくゲーム👇👇👇
という過去記事。
5. まとめ
大人になってからも
子供の時にうまくいった方法を
選択し続けている人がいます。
例えば、不機嫌になったら
だれかがかまってくれて
自分の気持ちが満たされる、とか。
「イタイ人」って言われるんですけど。
大体人間関係こじらせてますよね。
いや、それ僕じゃ…
日々、自分のイタイところを
そんな、ジブンプログラミングには
やっぱり読書がいいんです。
「さっき、役に立たないって言ったじゃん」
と思うかもしれませんが
「一冊じゃ役に立たないかもしれない」
と言っただけです。
僕は同じジャンルの本でも
複数の人の本を読みます。
なぜなら、その時自分を支える言葉は
「本から輸入」することで
あなた自身のプログラムがかき変わるからです。
アメリカ産より、
オーストラリア産の方が
自分に合うかもしれませんもんね。
牛肉はここ(の本から)
豚肉はここ(の本から)
そうやって出来上がっているのが
今のあなたです。
そんな、この時代を生き抜く力を育てる
読書力を育てるのが「楽読」です。
随時入学生を募集中です♪