潜在意識プログラマーのジーニーです♪
今回は「思考停止」について
話します。実は僕も昔、
思考停止に悩んでいました。
でも、読書のおかげだと思います。
いまではこの問題を克服したように
思います。
今日は、そんな思考停止の解消に
読書が効く3つの理由をお伝えします。
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1. 瞬発力を感じる体験談
2. 理由1:読書で知識が増えて、瞬発力がアップ!
3. 理由2:読書で考え方が柔軟になる
4. 理由3:読書で想像力が広がり、アイデアがどんどん出てくる!
4. まとめ
1. 瞬発力を感じる体験談
先日シニアの生徒さんが
「今、主人と大喧嘩して出てきたんですよ」
とお話をしてくださったんです。
そのとき、
「喧嘩できるって幸せなことですね」
と瞬時に返し、なぜ幸せかを
とうとうと語るワタシがいました。
そして、その生徒さんが教室を帰る頃には
「ご主人に美味しい
ご飯を作ってあげようと思いました」
と笑顔で帰って行かれました。
以前なら、
「なんて返したらいいんだろう」と
思考停止する場面で
あきらかに自分の思考に瞬発力を感じます。
しかもひねり出しているのではなく、
反射神経のように言葉に反応できる
自分を感じます。
これは僕にとって明らかに
読書の産物なのですが
では、なぜそんなことが読書で起きるのか?
そこには3つの理由が考えられます。
その思考停止しなくなった3つの理由とは
理由1:読書で知識が増えて、瞬発力がアップ!
理由2:読書で考え方が柔軟になる
理由3:読書で想像力が広がり、アイデアがどんどん出てくる!
です。
それでは、それぞれの理由について
次の章で解説しますね。
2. 理由1:読書で知識が増えて、瞬発力がアップ!
まず、読書をするとたくさんの知識が身につきます。
私もいろんな本を読んで、
いろんな言葉やフレーズを覚えました。
なかでも面白いのは、逆境に立たされた時の
「光の側面」を見る言葉やフレーズです。
「喧嘩できるって幸せなことですね」
って、時に思い浮かんでいたのは
どちらか片方のパワーバランスが落ちている時は
喧嘩が成立しないってことです。
たとえば、ご夫婦のどちらかが
寝たきりだったら、
喧嘩なんてできないじゃないですか?
それを言い返せているってことは
どちらも同じように元気だってことです。
それって幸せなことですよね…って。
こんな風に、現象に対する
光の側面と、闇の側面を見ることが
だんだんできるようになっていきます。
そうすると、どんどん瞬発力が上がっていくんです。
だから、いろんな場面で思考停止になることなく、
すぐに言葉が出てくるようになりました。
3. 理由2:読書で考え方が柔軟になる
読書のおかげで、考え方が柔軟になりました。
いろんな人の意見や考え方を知ることで、
物事をいろんな角度から見ることが
できるようになるんですね。
特に小説はいいですよ。
(っていう僕は 2020年まで小説嫌いでした)
それもノンフィクション小説ではなく
フィクション(作り物)小説がいい。
なぜかと言えば、登場人物の
心情や思考を、人物が移り変わりながら
描写されているので
こういう立場の人は、こう思考するんだ!
ふむふむ、確かにな〜と
それぞれの立場に立って
相手のことを思いやることができます。
だから、思考停止になることが減って、
いろんな場面でうまく対応
できるようになりました。
4. 理由3:読書で想像力が広がり、アイデアがどんどん出てくる!
最後に、読書が私の想像力を広げてくれたことです。
物語や小説を読むと、いろんなことを
想像する力がつきます。
ふと気づくと
「もし、これって〇〇だったらどうなのかな?」
「それって、この点からはどうなんだろ?」
という別の局面を
すぐに考えていることに気づきます。
捻り出しているのではなく、
考えついてしまうのです。
だから、いろんなフレーズに
すぐに反応できるようになったんです。
5. まとめ
今日は、
『思考停止』をスルッと解決!読書が効く3つの理由
として、
理由1:読書で知識が増えて、瞬発力がアップ!
理由2:読書で考え方が柔軟になる
理由3:読書で想像力が広がり、アイデアがどんどん出てくる!
という3つの理由をご紹介しました。
反射筋のように、外界からの
刺激に対して思考が自動で動く
その反射の筋トレを読書によってしている感覚です。
そして、これが今一番生かされているのが
話題の ChatGPT が返してくる言葉に対する
自分の反応速度の速さです。
ChatGPT が返してくるテキストが
全部表示され終わる前に
パパっと複数のアイデアや次にこれを聞いてみたい
ということが浮かびます。
AI 時代に必要な
速く読む力と、それに対する瞬発的思考の
二つを自然と身につけていたことに気づきます。
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