GENETO -82ページ目

L'angolinoがdesignboomにて紹介されています。

GENETOが昨年取り組んだプロジェクト”L'angolino”がデザイン系website"designboom"にて紹介されています。

designboom



designboom geneto



designboom


関連記事

L'angolino プロジェクトプロセス @ GENETO blog

L'angolino 施工記録 @ GENETO facebook page

L'angolino プロジェクトプロセス @ pivoto blog

L'angolino blog

八百忠本店もうひとつの現場 by 山中コ〜ジ

八百忠 pivoto

現場が進んでいる頃、pivoto工房でも八百忠本店の現場が同時に進んでいました。
大工工事と違い今回pivotoが取り組んでいる仕事は仕上げが多いため、工房作業となる下準備に時間がかかります。
写真は八百忠オリジナルの椅子を作っているところ。
これまでpivotoがデザインした椅子の中で、最も売れた椅子のデザインをベースに、今回は和食料理店に適した背もたれとアームの高さへと改良したデザインとしました。

八百忠 pivoto

一階客室の壁面と天井は、光が透過する特殊なディテールを開発しました。
合板に八百忠の新たなマークをモノグラム状に連続した穴を開けていきます。
単純作業ではあるものの沢山の穴を開ける必要があるほか、ひとつも間違えることができない作業です。

八百忠 pivoto

これまでのブログでも記述した通り、一階二階共に使用するオリジナル壁紙も制作が進められています。
こちらも紙を漉く量が多く、一枚一枚に指の柄をつけるため、非常に手間隙かかる作業が長期間続けられていました。

八百忠 pivoto

できた壁紙の束をB4サイズ程度に加工して現場に出荷します。
一枚ずつ丁寧に作った壁紙なので、非常に趣のある表情をしています。
手間をかける作業からできた物は、説明しなくても材料自体から発せられる質感や印象に深見を感じさせます。

近年、建築材料は大量生産された既製品が主流となっている中、我々は八百忠という日本料理店の設えに既製品を多用することへの抵抗がありました。
古くは土壁であったり、漆塗りであったりと、多くの手作業による仕上げによって日本建築の空間は作られていました。
それらひとつひとつの手作業が、建築の空間を形作るのに一役買ってました。
我々が八百忠プロジェクトを通して空間に対して取り組んだことは、いわゆる”和風”ではなく”日本らしいもの”を作るということです。
それは、職人による手仕事を多用することで、空間のデザインは現代的であっても、十分日本らしいものになるということのケーススタディでもあります。
このケーススタディをするには、pivotoという存在が如何に重要であるかが分かるプロジェクトでもあると考えています。


関連記事

八百忠/内装工事開始 @ pivoto blog




GENETO
山中コ~ジ




/////// GENETO JOB OFFER ///////

GENETO京都事務所/東京事務所ではインターン・オープンデスクを募集しています。
業務内容など詳しくは以下よりアクセスください。

GENETO is offering interns and opendesk.
Please contact to the following link.
You can find more information.

GENETO JOB

$GENETO-geneto jobs


またGENETOの家具レーベルpivotoでもインターン・オープンデスクを募集しています。
詳しくはコチラにアクセスください。


Nyckelviksskolanでのワークショップ by 山中コ〜ジ

Nyckelviksskolan

ワークショップはレクチャーの後直ぐに開始され、2.5日間連続の授業として9:00~15:45までのスケジュールでおこないました。
先ずは身体の延長装置というテーマの課題発表と、趣旨説明をおこないます。
この課題実はもう一つのテーマがあり、パーティー空間で自分が他者に対して何らかのスタンスを築く物という縛りを設けました。
パーティーに縛りを設けたのは、ワークショップが終了する3日目は、学校のフォーラムにて他学科の教員や学生に対してお披露目のショーをおこなう事と、パーティーを開催するという如何にもヨーロッパ的で優雅な催しが企画されているからでした。
そこで、実際にお披露目する空間や対象者を意識しつつ、デザインをしてもらいたいと考えました。

Nyckelviksskolan

授業が始まると事務局のマグヌスからケーキとコーヒーが教室に届けられました。
今回のワークショップに参加する学生もストックホルムファニチャーフェアに出品していたらしく、我々GENETOチームも同様である事から、学校からの計らいでサプライズ企画の慰労会でした。
ストックホルムでは有名なお店のケーキらしく、留学していた山下麻子にとっては懐かしい味らしい。

Nyckelviksskolan

初日はディスカッションとアイデアスケッチで、二日目からは9時から個別指導が本格的に始められます。
日本と違う驚きを感じたのは、学生はスケッチだけではなく、木や紙を切ったり加工したスタディ
模型を用意しだした事です。

Nyckelviksskolan

学生達の想像力は日本とスウェーデンでは変わらないまでも、実際に物を作り出すという行動力は日本の学生にはありません。
実際の物を見ながら、彼等のやりたいデザイン意図を聞き、互いに意見を話し合う。
物作りが先行して思考性が遅れるシーンもありましたが、我々がリアルな仕事のシーンでおこなっている事は机上のスケッチだけでなく、最後には成果物としての物ができる事も目的とする訳ですから、物を作るという絶対的な意思がある前向きなスタンスは素晴らしい事だと感じました。

Nyckelviksskolan

非常に短いワークショップでしたが、3日目の朝からジュリーが開催されました。
GENETO3名がそれぞれの作品に対してコメントをしていきます。

Nyckelviksskolan

中でも数点の作品に面白い物ができました。
そのひとつの例として、騒がしいパーティー空間で親密に会話をするための装置としてジャバラ状の襟(ネックレス)を提案した学生が居ました。
パーティー会場でのファッション性にも気が払われており、会話時に一つになる姿も非常にコミカルで面白い装置になっていました。
一つの空間にもなっており、パーティー会場という大きな空間の中に、身体スケールの空間が同時に出現する状況が非常に興味深く感じました。

ジュリーの最後には担当教員で僕達を招いてくれたクリストフ氏からデザインと建築の歴史と、それを踏まえた人生哲学までが語られ非常に有意義なジュリーとなりました。

Nyckelviksskolan

ジュリーが終わるとフォーラムでのお披露目会(ファッションショー)です。
まるで仮装行列の様でもあり、非常に面白い企画でした。

Nyckelviksskolan

お披露目会が終わると、実際にそれぞれがデザインした装置を付けてパーティーに参加します。
学生それぞれが考えた内容が、リアルなパーティーシーンでどの様な反応を受けるのか、非常にリアリティを感じることができた機会だったと思います。

Nyckelviksskolan

パーティーが無事終わり、参加した皆で記念撮影をしました。
3日間という非常にタイトなスケジュールでおこなわれたワークショップですが、学生と共に多くの学びと収穫を得た日々でした。

Nyckelviksskolanでのワークショップとレクチャーは約半年前から計画を練っていましたが、ワークショップとレクチャーというプロジェクトを通して、自分達(GENETO)が社会に対して何を提案したいのか、また、スウェーデンの人々に対して何がGENETOの設計手法であるかを真剣に考えた日々でもありました。
その中で、海外を視野に入れた上で自分達が日頃していること、将来していくことについて、随分整理できた機会にもなりました。


関連記事

Nyckelviksskolanでのレクチャー @ GENETO blog



GENETO
山中コ~ジ



//// GENETOで家を建てること vol.1 ////

$GENETO-GENETOで家を建てること
"GENETOで家を建てること"というパンフレットが出来上がりました。

このパンフレットでは、GENETOが取り組む姿勢や長所、どういったプロセスで設計をしているのか、費用はどれくらいか。
また、設計期間や工期について、他社との比較を交えつつ分かり易く解説しております。


GENETOについて少しでもご興味のある方、現在家作りについてご興味を持たれている方は是非ともご一読ください。

パンフレットは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

問い合わせ先
GENETO for customer
「お問い合わせ内容」欄に必ずパンフレット希望とお書きください。