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常岡邸現場レポート

今回は、八丁堀デザインオフィスという設計事務所の設計による家具製作です。

フィンランドバーチと言う合板を使って作られた、オーディオボードです。

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八丁堀デザインオフィスはGENETO 山中悠嗣の先輩、遠藤康一氏をはじめ、坂本研究室の数人で運営されている事務所です。

今までGENETOは、自分たちのデザインした物を作ってきましたが、今回は作ることだけということで、いろいろ戸惑うこともありました。

しかし、自分たちでは日頃試さないデザインや納まりに、すごく新鮮さを感じつつも、その難しさも感じました。

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これからも、八丁堀デザインオフィスを含め、その他いろいろな事務所の人達とコラボレーションしていければ楽しいことができそうな予感がしています。

もうすぐ納品ですが、無事最後までうまく行くことを祈っています。

今回、こういったチャンスを与えてくださってありがとうございました。

完成後は、設計者である遠藤康一氏にコラムを書いてもらう予定です。


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山中悠嗣

scan現場リポート

SCANの製作はようやく中盤にさしかかってきました。

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オフィススペースの棚やカフェスペースなどがおおまか出来上がってきました。

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現在は、キャットウォーク部分の製作にとりかかっています。

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床となる板の切り出しにかかっていますが、スロープになっていたり、手摺りの板との関係などで、至る所に角度をつけて切らなくてはなりません。

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なかなか苦戦していますが、キャットウォークからの眺めはおもしろいものになっていきそうです。

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辻井啓司





scan現場リポート

月下旬から着工された「scan」の現場レポートです。
まず、縦フレームの据え付けから始めています。

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縦フレームの取り付け位置が高度の精度を求める作業で、これが狂えば後々横フレームを取り付ける際に重要な問題を引き起こす事になります。

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現場で起こっている微妙な図面との誤差を修正しつつ作業を進めています。
特に、今回は色々な角度を含んだ物ですから、これからの作業は更に困難になっていくでしょう。


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山中コ~ジ