Project VEL by山中悠嗣
今回は、東京恵比寿で現在計画中の飲食店を紹介します。


この計画は、恵比寿にあるバー「Velfoma」の2店舗目の計画です。

この店舗では食事がメインとなります。
そこで厨房を店舗中央に配し、それを囲むようにカウンターテーブルが取り囲む構成としています。


こうすることで、厨房で働く料理人やスタッフとお客さんが同じテーブルに存在するような、臨場感を得られることを意図しています。

カウンターテーブルが、襞状に突起することで、カウンターでありながら向き合った座席配置を作り出し、1人で来ても4人以上で来ても違和感なく過ごせる空間を目指しています。
GENETO
山中悠嗣


この計画は、恵比寿にあるバー「Velfoma」の2店舗目の計画です。

この店舗では食事がメインとなります。
そこで厨房を店舗中央に配し、それを囲むようにカウンターテーブルが取り囲む構成としています。


こうすることで、厨房で働く料理人やスタッフとお客さんが同じテーブルに存在するような、臨場感を得られることを意図しています。

カウンターテーブルが、襞状に突起することで、カウンターでありながら向き合った座席配置を作り出し、1人で来ても4人以上で来ても違和感なく過ごせる空間を目指しています。
GENETO
山中悠嗣
UE-house renovation project by山中コ~ジ
このプロジェクトは、大手住宅メーカーとのコラボレーションで行われているリノベーションプロジェクトです。


既存のフレームを残しつつ、その内部を再構成し直すという物です。

クライアントは家族4名(両親・子供2人)で、要望は家族みんながそれぞれの部屋を持つことで、プライバシーを確保しつつ、家族としての一体性は日常生活の中で感じる事ができるというもの。
我々は、既存の構造に手を加えることなく、各フロアーを上下へずらす事で、各フロアー間に「隙間・段差」を作った。

できた「隙間・段差」は、覗き窓や各部屋の分節としての役目を担わせる。

新築とは違い、既存の構造に配慮をしながら各フロアーの高さを注意深く検討を重ねる。
外壁はサッシも含めて既存を維持し、それとは対照的な内部空間を作る事で、内と外の関係に新たな可能性を探っている。
GENETO
山中コ~ジ


既存のフレームを残しつつ、その内部を再構成し直すという物です。

クライアントは家族4名(両親・子供2人)で、要望は家族みんながそれぞれの部屋を持つことで、プライバシーを確保しつつ、家族としての一体性は日常生活の中で感じる事ができるというもの。
我々は、既存の構造に手を加えることなく、各フロアーを上下へずらす事で、各フロアー間に「隙間・段差」を作った。

できた「隙間・段差」は、覗き窓や各部屋の分節としての役目を担わせる。

新築とは違い、既存の構造に配慮をしながら各フロアーの高さを注意深く検討を重ねる。
外壁はサッシも含めて既存を維持し、それとは対照的な内部空間を作る事で、内と外の関係に新たな可能性を探っている。
GENETO
山中コ~ジ
Urban Path Park by山中悠嗣
今回は、山中悠嗣の修士設計でのプロジェクトを紹介します。

計画地は、東京の下北沢です。
ここ下北沢では現在、小田急線の線路が地下化されるのとともに、都市計画道路が通るという計画が進められています。
しかし、この計画が下北沢の町が持っている構造や賑わいを壊してしまうのではないかと言われています。
そこで、町を壊すことなく都市計画道路も線路も地下に埋めてしまう案を提案しました。

そして、地上の線路跡地を公園にして、人の往来がふえ、町がさらなる発展を遂げられると考えています。


東京では、線路の高架化もしくは地下化がさまざまなところで起こっています。都市計画道路の開通工事も多く進められています。
行政のちからにより無理矢理作られてしまうという現状があります。
交通の便が良くなるということもありますが、町の構造が変わってしまったり、交通量が増えることで危険性がましたり、副作用のようにかならず欠点ができてしまいます。
そこをよく考えた都市開発を進めてもらいたいものです。
詳細は、近日ページを作ってアップします。
GENETO
山中悠嗣

計画地は、東京の下北沢です。
ここ下北沢では現在、小田急線の線路が地下化されるのとともに、都市計画道路が通るという計画が進められています。
しかし、この計画が下北沢の町が持っている構造や賑わいを壊してしまうのではないかと言われています。
そこで、町を壊すことなく都市計画道路も線路も地下に埋めてしまう案を提案しました。

そして、地上の線路跡地を公園にして、人の往来がふえ、町がさらなる発展を遂げられると考えています。


東京では、線路の高架化もしくは地下化がさまざまなところで起こっています。都市計画道路の開通工事も多く進められています。
行政のちからにより無理矢理作られてしまうという現状があります。
交通の便が良くなるということもありますが、町の構造が変わってしまったり、交通量が増えることで危険性がましたり、副作用のようにかならず欠点ができてしまいます。
そこをよく考えた都市開発を進めてもらいたいものです。
詳細は、近日ページを作ってアップします。
GENETO
山中悠嗣