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designboomにKD-houseが掲載されています。

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イタリアのデザインウェブサイト"designboom"に滋賀県で取り組んだ住宅のリノベーション「KD-house」が掲載されました。

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KD-houseについて詳しくはコチラ(GENETO HP)
KD-house 関連記事はコチラ(GENETO blog)コチラ(pivoto blog)

ファサード開口について検討を重ねる by 山中コ〜ジ

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JDY嵐山の店舗にとって、全面道路に面して設けられる大きな開口は、ある種のサインとなります。
開口にはFIXガラスW2818mm×H1684mmが入る予定ですが、既設の構造部材を利用してガラスを固定しようと考えています。
また、この開口はお店のサインとして重要な役割を持っているため、ガラスの納まり方については、デリケートに扱う必要があります。

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とても悩ましい部分で、インテリアから開口を眺めたり、道路から眺めたりしながら、ガラスがはめ込まれる位置や、固定方法等、様々な角度からガラスの入り方について検討を重ね、もっともベストな方法を現場で模索しています。

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ガラスの固定位置は、100mmの範囲で決めますが、何処につけるかでファサードの表情は大きく変わります。
前につけると、建築の印象が軽く感じると言いますか、模型の様な軽快な印象を与えますが、奥につけると陰がガラスに映りだし、重厚感を与えます。
この辺りの判断は非常に難しい。

色々な方法を皆で検討し、最終判断をおこないました。

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インテリアの壁面に貼られる素材は木毛セメント板です。
既に現場に到着しています。
GENETOで木毛セメント板を使う事は初めての事です。
この板が面で作り出す濃淡を期待し、今回は壁面素材として使う事を決定しました。
こちらは、貼られる日が期待されますが、貼り繋の目地について、現場監督の三輪氏と検討を重ね繋目が分かりにくい貼り方を採用しました。

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その他にも、2階にあるトイレの下地PBも貼り出されています。

今回は、GENETOの作品では初めてと言って良いくらい、様々な仕上げ素材を多用しています。
先ほどから書いた、ガラスや木毛セメント板に加え、既設の木や合板、PBに塗装、モルタル、珪藻土、タイル、漆喰、そしてテキスタイル、焼杉や樹脂棒など、お店の規模からすると非常に仕上げ素材が多い。
その全てが、お店を訪れた人にとって”体験”する構成要素になればと期待しています。


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山中コ~ジ

JAPAN SHOP @ 東京ビッグサイト へ by 山中コ〜ジ

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東京出張中、東京ビッグサイトにて開催されていた"JAPAN SHOP"へ立ち寄りました。

このイベントは、商業関係に関わる様々な最新技術が展示発表されるものです。
予想以上に多くの方々が来られていました。

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丁度、前日にアルゴリズム建築であるとか、3次元プリンタやカッティングマシンである新しい技術と、これからの建築や物作りについて語り合っておりました。
そのとき、我々はpivoto含めあくまでアナログで物を作る事は、今後も必要になってくるであろうと話していました。
それは新しい道具の開発や、マテリアルの開発が不可欠で、まだまだスケールの大きなものまで、制作コストなど様々な要因から出来ないのではないかと考えていたからですが、今回の見本市を見に行く事で、その印象は激変しました。
それは、一般的な機械によるもの作りに対する想像を、大きく覆していたからです。

かなりの精度を持った様々な道具が僕に与える将来像は、職人は不要だけれど、安全で安定したもの作りをイメージさせるものでした。
建築が作られるシーンにおいて、簡易な制作物はさらに人の手から機械による制作へと移行され続け、難しい制作物についても、必ず機械が職人に取って代わる時代が近年中にやってくるということです。
人の手を超える日も必ずやってきます。

それが「ものづくり革命」と通称言われるものだろうが、そんな時代に突入した以上、職人さん達は一体何を職業にしたら良いのだろうか。
色々な理由で職人への道を志す人がいるでしょうが、否応無しに職人の道へと入らざるを得ない人達にとって、今後は何がその受け皿になるのかと思います。
たまたま僕の友人にもそんな人が多いので、他人事とは思えません。

しかし、どうであれ確実に社会は機械技術を導入する方向へと進んで行く事でしょう。
それを否定的に捉えたり無関心でいたりする事は、気づいたときには既に遅い状況に陥っています。

時代が進む事は良い事ですが、それと同時にその時代から取り残される人達や、文化となるであろう職人の技術をどういった形で残していけば良いのか。

色々な事を考えさせられた"JAPAN SHOP"でした。

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