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GENETO会議と懇親会

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定例のGENETO会議をおこないました。
定例と言っても、2011年になってからは出張が入ったり、仕事が重なっていたりと、なかなか会議らしいことができていなかったので、今月の会議は本格的におこわれました。

会議ではpivoto関連の広報を今後どのようにしていくか、GENETOとpivotoの営業戦略について等、我々が現在直面している問題に対して、色々と意見が交わされました。
大きく決まった事は、pivotoのホームページを年内中に完成させることです。

こちら、以前GENETO事務所に居候していたジョン君が、無償で作ってくれるとのことなので、UKに住んでいるジョン君とこれからミーティングが始まりそうです。

会議終了後は、懇親会へと場所を移動


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山下麻子は勉強のため会議まで参加。
懇親会は東京事務所の山中悠嗣と、初参加となる安森梓を交えておこないました。
まだシーズンとしては早いビアガーデンでしたが、楽しい懇親会でした。

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懇親会では日頃の仕事について、生活について感じている事等、会議とは違う内容が話されます。
アルコールが入ったお陰もあり、楽しい一時でした。

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2011年も半年が経ちました。
GENETO/pivotoとして年始に掲げていた目標から、かなり反れた現状を今後どのように打開していくかが、今後の課題でもあります。
2011年が我々にとって素晴らしい年になるよう、残りの半年をメンバー全員で更に頑張っていきたいと考えています。


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山中コ~ジ

リサーチによるデザインブランディングを考える by 山中コ〜ジ

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yoc-project

昨年から停滞気味のYOC-projectの為、GENETOでは経営に関わる戦略調査とデザインブランディングを進めています。

調査方法(リサーチ)は、GENETOに関連したコンサルタント業務をおこなう友人知人数名からアドバイスを受けつつ、おこなっております。

具体的な内容は当該地域と京都市内との人口比率からくる売り上げ見込みや、類似店舗の実態調査、プロジェクトが目指す目標についての戦略分析等多岐に渡っています。

ダイアグラムリサーチによりあげられる数値や実態状況を元に、グラフなど資料を作成する事で、今回のプロジェクトで我々が目指すべき事柄について、具体的な方向性が浮かび上がってきます。

知れば知る程分かる事は、飲食店にとって建築や広報媒体、ペーパーアイテムにどれだけのデザインが介入出来るかが鍵であるという事でした。

例えば、飲食店にもっとも求められるイメージのひとつとして、”清潔感”というキーワードがあります。

飲食店であるならば、清潔である事は当たり前の事ですが、清潔である事自体でプラスマイナス0点と考えると、来客に伝わる+α点の清潔感は如何様にして表現するかは、簡単なようでとても難しい。

そこを解決するのがデザインだと考えています。

デザインするという事は、清潔感と必ずしもイコールとは言えませんが、限りなくイコールとする事は可能でしょう。

また、これまでには無い潜在顧客を掘り起こす事に、デザインが一役買ったりと、デザインの持つ可能性と言いますか、力は非常に大きい事が分かってきます。

とはいえ、デザインという言葉の領域はあまりに広意義で、規定が無いのですが、GENETOがデザインするという定義の中には停滞した物事を解決する手法として、調整する存在として活用することは確かです。

ダイアグラム2

GENETOがこれまで手がけた商業物件や、類似物件を分析の参考とすることもできます。

また、リサーチした内容を直接的に、間接的にデザインへ連動することは、物事の性格や本質、目的を的確にとらえた結果へと導いてくれます。

最も近くで調査を建築の計画に取り入れた実例として、4月に竣工したJIDAIYA ARASHIYAMAがあります。

この時は、嵐山一帯の建築様式調査、敷地の用途別調査、観光客や周辺住民の分布率調査を大規模におこないました。

その結果がJIDAIYA ARASHIYAMAの建築設計へとリニアに繋がりました。

これまでの事業内容を大きく変えるのではなく、今ある状況をリサーチし、精査する事で”プラス”となる部分を見つけ出し、その部分をデザインする事により事業の成功へ結びつける、いわば”デザインブランディング”のような事ができると考えています。

リサーチにより建築の設計へと結びつける事で有名な建築家といえば、レムコールハース率いるOMAとAMOでしょう。

我々の組織力やノウハウではそこまでのリサーチ力は持っていないまでも、リサーチする事で物事の糸口を見つけだすことを、これからの物件毎に試していこうと考えています。

関連記事

YOC projectについてはコチラ

JIDAIYA ARASHIYMAの調査についてはコチラ




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山中コ~ジ

第15期 京都アートカウンシル総会へ by 山中コ〜ジ

$GENETO-kac総会

第15期目となる京都アートカウンシルの総会へ出席ました。

会場となった木屋町のインドネシア料理店 HATI HATIには、数十名のカウンシルメンバーが集いました。
総会では、毎年色々な議題について話し合われる訳ですが、入会して数年になりますが、顔ぶれはなかなか変わりません。

今回出席した最大の目的は、AS2と京都アートカウンシルが、震災復興のためにコラボレーションすることができるかという点を打診するためでもありました。
AS2メンバーとして、カウンシルメンバーとして被災地に行った経験から、被災地の状況を伝え、何か互いに協力し合える関係を模索出来ればと考えています。

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ちなみに、ほとんどのメンバーが70歳や60歳で、平均年齢55歳くらいの超高齢団体ですが、pivotoのミスター(辻井啓司)も幹事として入会しています。
しっかり働いているかどうかは別として。

京都アートカウンシルを実際に仕切っているのは、70歳くらいのいわゆる重鎮達です。
このお年寄り達にとっては今年で15期を迎える京都アートカウンシルの、15周年記念事業をどうするかに目下焦点が集まっています。
また、幹事の運営姿勢についても厳しい注文が付けられる等、見ていて気の毒な状態。

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確かに至らぬ点はあるんだろうけど、現代の日本社会が抱えている状況と、高度経済成長期の日本社会の状況とでは、比べる事もできないのに、今の世代がでやっている事と、自分たちの過去とを無理矢理比較して考えているから辻褄が合わない。

総会のやり取りを側で聞いていて、これではどこかの国の保守政党か革新政党のご重鎮達がノサバリ過ぎて、若手が現代にあった政治ができない状況と一致しているんだろうと、苦笑いの連続。

ちなみに、この京都アートカウンシルの重鎮達には、僕自身可愛がってもらっており、彼らに教えられる事も多々ありで、全てを否定している訳ではなく。むしろ感謝する事の方が多いことも事実です。

ただ会の運営となると、なかなかジェネレーションギャップは埋められないということ。

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最近個人的に感じる事は、プレーヤーになればプレーヤーにしか経験したり、判断したり出来ないことがあり、時には盲目的になりすぎて周りとの整合性が取れないこともあるが、そんなプレーヤーが居るから世の中は動いているということ。
そんなプレーヤーを側で見ていて、誤った事をしていると感じれば、先ずは自分もプレーヤーと同じ目線になって状況を精査した上で、新たな可能性をそこから見いだし、違った道を示せば話はそこそこスムーズに行く。
しかし、大抵の場合は自分の思い込みで話をしてしまう。
そこに理想と現実のギャップが生まれてしまう。
悪循環な状況が生まれてしまう。

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今の京都アートカウンシルには、そんな状況が渦巻いている気がした。
この状況が続く限り、若い人達は入らないだろうし、優秀な人材は去っていくだろう。
重鎮達も年齢を重ねているので会自体は衰退の一途を辿るだろう。
15年も続いた京都最大のアート団体なのにもったいない。

色々な団体があるが、このような状況を抱えた団体の難しさを感じてしまう。
そしてAS2も同じ様な末路を辿るのかと思うと、どこかできっちりと清算する事も必要なのかとも考えさせられる。

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一応、本来の目的を達成するため、僕と門谷和泉で被災地の状況をプレゼンテーションしました。
真摯に聞いていたのは女性会員と50歳代までの男性会員だった様な印象を受けました。
重鎮くらいにもなれば、あまり興味が無いというか、自分たちが何とかしなければならないという感覚にはならないのかもしれない。
それよりも、15周年記念事業をどうするのか。自分たちが残した足跡をどう彩るのかが、目下悩みの種のよう。
そんな彼らが「君ら若い世代が、京都アートカウンシルを牽引して、社会に役立たないでどうする!?」と檄を飛ばしてくる。
これでは、誰のために社会貢献する団体なのかと、首を傾げたくなる。

新しい風は京都アートカウンシルに吹くのか?多分、吹かないだろうな・・・という少し残念な気持ちにもさせられました。
これでは、希少価値となった若い世代のメンバーもいずれは居なくなるんだろうと、少々残念な思いとなりつつ、そうも言っていられないとも思い悩む。

京都アートカウンシルの幹事をされている方々には、後一年是非とも頑張って頂きたいと思いました。
(ミスターにも)

色々な問題はあるものの、京都アートカウンシルのメンバーからも、AS2 specialへの作品提供が多く寄せられそうな気配、また、作品を出さないまでも「購入しに行くから」と言ってくれる方も居たりと、団体ではなく個人レベルでは立派な考えを持ったアーティストが多い事も事実。
そんな方々と話ができ、今回のAS2は是非とも成功させたいと心を新たにするのでした。

僕自身何か作品を出したい気持ちも起こるのですが、建築の設計事務所では売れる様な作品は無く、やっぱり全体のプロデュースに比重をおき、なんとか次回AS2を成功に導かせようと、残された時間で色々とできる事を考えています。



次回 AS2 special ー東北のためにーについてはコチラ

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京都アートカウンシル(web site)



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