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エッフェル塔へ @paris by 山中コ〜ジ

$GENETO-エッフェル塔

パリの名所のひとつエッフェル塔へ行きました。
スケジュールの都合上入場は出来なかったのですが、周りをゆっくりと歩くことができました。

芝生の生い茂る広場で思い思いに時間を過ごすフランス人を見ていると、日本とは全く違う時間が流れているのだろうと感じさせられます。

日本でもタワーは色々とあり、有名なのは東京タワー、最近ではスカイツリー、大阪には通天閣、京都には京都タワーがありますが、どれも地域の人々にとって親しみある存在で、それぞれの形状も実にユニークです。
特に関西のタワーは。
東京タワーはエッフェル塔のコピーでしょうか。。
当時の日本は今の中国の様にコピー大国だったでしょうから、フランスから素晴らしい文化を享受させてもらったと言う事にしましょう。

$GENETO-エッフェル塔

このエッフェル塔が出来たのはフランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造されたタワーです。
コンペ形式でおこなわれた結果、ギュスターヴ・エッフェルが勝利したと言う経緯です。
建設当時から賛否両論あり、当初は1909年に解体が決定されていたようですが、戦争など多くの事情が重なったお陰で現存したというもの。
結果的にパリという都市の表情を作っている大切なひとつです。

現地にお住まいの方に聞いた話ですが、エッフェル塔の完成後しばらくの間、エッフェルは塔に住んでいたとか。
毎日パリの町並みを悠々と眺めていた事でしょう。

$GENETO-エッフェル塔

近くで見ると構造と装飾が美しく融合している事がわかります。
このタワーは今から122年も前に出来たものです。
当時は今より建築技術も経験もありませんでした。
勿論コンピューターによる複雑な構造計算も出来なかったはず。
それから、現在建設中のスカイツリーを比べると、エッフェル塔が如何に色々な事柄に対して配慮し、多くの力が注ぎ込まれたのか一目瞭然です。
日本人の建築に対する概念は、まだまだ劣っていることに痛感します。

$GENETO-エッフェル塔


$GENETO-エッフェル塔

夜になると、一時間毎に5分だけシャンパンフラッシュという点滅する電飾にエッフェル塔が包まれます。
これが素晴らしく美しい。
観光客にとっても、住人にとってもパリは素晴らしい、誇れる都市だという事を知らしめているみたいです。

海外に行って色々な都市を見る事で、学ぶ事や気づく事が本当に多い。
日頃はアウトプットしている仕事ですが、時にはインプットもしないといけない。そう感じさせられました。


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山中コ~ジ

東京デザイナーズウイークレポート by 山中コ〜ジ

今日で3日目となる東京デザイナーズイーク2011です。
会場では、山下麻子 山中悠嗣 吉田澄江の3名がcoyaaについて説明をしております。
幸いにも、多くの来客やメディア関係者から良いレスポンスを頂いております。

$GENETO-coyaa/pivoto


そんな東京デザイナーズウイークの様子をpivoto blogで山下麻子がレポートしています。
ご興味のある方は、是非ともご覧ください。

pivoto blog

$GENETO-安多化粧合板

DESIGNTIDE TOKYO 2011へ by 山中コ〜ジ

$GENETO-DESIGNTIDE TOKYO 2011

東京デザイナーズウイークに出品するため都内に滞在中、DESIGNTIDE TOKYO 2011がおこなわれていたので会場へ行きました。

DESIGNTIDE TOKYOといえば、2年前にpivotoから”足元の風景”というテーブルを発表したデザインイベントです。
毎年世界各国のデザイナーが出品するデザインイベントのひとつなので、東京デザイナーズウイークとDESIGNTIDE TOKYOに来れば日本を中心としたデザイン事情がわかります。
両方のイベントにそれぞれ知人が出品しているので、彼らの作品を見る機会ともなり、楽しみに会場へ出向いています。

$GENETO-DESIGNTIDE TOKYO 2011

「猪熊 純 + 成瀬友梨 × mocca | one for all」
当日会場には成瀬氏がおいでになり、作品について色々な説明を伺うことができました。
3次元に整形された合板で出来た大きなトレーは、トレーの中にあるお料理だけではなく、トレーを取り巻く人々など周辺の空間までイメージさせてくれます。

成瀬氏からは合板を3次元に曲げる事の難しさを語られ、共同で開発されている住友林業の技術を駆使しても、合板を3次元に曲げる事は難しいのだと、改めて痛感させられました。
クリエイティブなデザインには、いつも試行錯誤が尽きません。

$GENETO-DESIGNTIDE TOKYO 2011

「机 宏典 | グッベ/ マロウ」
机氏はスウェーデン在住の家具デザイナー/フォトグラファーで、山下麻子の大親友でもあります。
今回は、新作の椅子とテーブル2作品を展示されていました。
山下麻子が座っている椅子は、日本の大手家具メーカーによって、発売が決定しているらしく、現在は市販に向けた最終の調整が進められているとの事です。
pivotoの家具も、是非ともどこかのメーカーで販売してもらいたいものです。

$GENETO-DESIGNTIDE TOKYO 2011

エキシビジョンの他にもTIDE TABLEという対談もあり、僕達は横山いくこ(キュレーター / ライター/ プロデューサー)川上典李子(ジャーナリスト/ 21_21 DESIGN SIGHTアソシエイト・ディレクター)
による”EiC:デザインとクラフト、社会をつなぐプロジェクト”へ行きました。
彼女達によるデザインをプロデュースする事の実態が語られました。
デザインの社会に対する役割や状況の変化について、僕よりも最新の空気を感じているお二人の話は、非常に興味深く聴けました。

余談ですが、DESIGN TIDEの会場は、pivotoで出品した時よりも年々悪くなって来ています。
これはデザイナーの問題なのか、予算なのか分かりませんが、同じ会場で毎年おこなわれているので、空間デザインの質が下がる事は珍しい。
どう言った判断基準で選ばれたのかと、疑問を持ちながら会場を後にすると、色々な方々から空間デザインの不評コメントがツイッタ-やフェイスブックに書かれており、僕だけの勘違いじゃなかったと改めて実感。
勿論、デザイナーズウイークの空間が良いかと言うと、さらに良く無い事は確かです。。。

$GENETO-CIBONE

会場を後にし、CIBONEでおこなわれていたレセプションパーティーへ。
先ほどTIDE TABLEで話されていた横山いくこ氏がプロデュースされた”ストーリー・ベース”も展示販売されていました。
大賑わいのパーティーです。

パーティーを早々に後にし、机氏と夕食へ。
2次会では横山いくこ氏や川上典李子氏、KUMI NAKAGAKI氏(CKR所属)と合流し楽しい夜は深夜まで続きました。

DESIGNTIDE TOKYO 2011


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