吉田装束店による作品展”有職故実”に向けてMTG @ TANADAピースギャラリー
11月に開催されます吉田装束店による有職装束、神具展覧会"有職故実"に向け、TANADAピースギャラリーにてミーティングをおこないました。
今回の作品展ではコンサバティブな作品展ではなく、新しい印象を与える作品展にしようという狙いから、装束と空間が関係し合うインスタレーションのような作品展にできればと考えられています。
この日はGENETOチームの他に、写真家の近藤泰岳氏も同席してのミーティングです。
これまでTANADAピースギャラリーで開催されてきたアートイベントを、最もデリケートかつ相対的な視点から見つめて来たのは近藤氏でしょう。
そんな意見を聞きながら、作品展での記録写真撮影についても色々と意見交換をしていました。
有職装束の見方や、何処が見るべきポイントなのか、知らないと魅力を十分に伝えられないのが今回の作品展です。
そんな事から吉田恒氏を中心としたミーティングが非常に重要となってきます。
これまでの伝統工芸という枠組の中で考えられる、既成概念の範囲内での作品展に留まっている以上、有職装束の業界はじめ、伝統工芸業界の方々と、現代社会とのより良い結びつきを生み出す事は難しいです。
そんな現代社会の状況に、少しでも新たな可能性を作り出せる布石となればと考えています。
吉田装束店 ー有職故実ーについて詳しくはコチラ ←
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山中コ~ジ
パリでいただく四川料理 by 山中コ〜ジ
パリに滞在中、一度だけアジア料理をいただく機会がありました。
いただいたお料理は四川料理です。
パリに30年お住まいのSEIJI TANAKAさんの呼びかけで、パリで暮らす日本人と、小山幸容を囲む会に同席させて頂きました。
まさかパリで青島ビールを呑むとは。。
しかし、フランス料理にそろそろ飽きかけていた頃だったので、中華料理でも十分に心も胃も安いだ夜でした。
前菜を食べて、名物だというキャベツ鍋をいただきました。
四川料理は美味しいが、非常に辛い。
久しぶりに辛い食べ物をいただきました。
それにしても世界中にある中国人による中華料理店ですが、インテリアの造りや雰囲気が全て同じなのには驚かされます。
このお店も僕の事務所があった四条堀川の中華料理店と何ら変わらないインテリア。
彼らの自我と言いますか、貫くスタンスは恐れ入ります。
それに比べ、和食屋さんには入りませんでしたが、外から見ている限りでは中華料理店風のお店ばかりです。
それもそのはずで、パリにあるほとんどの和食屋さんは中国人が経営しているとのこと。
日本人が経営している和食屋さんも、どこかヨーロッパかぶれしていると言いますか、純和風をイメージさせる物はなかなか見かけませんでした。
その感覚的な違いを見るだけでも面白く感じました。
皆さんと食事を楽しみながら、暮らす人の目線で感じるパリの印象をうかがいました。
楽しい話や、大変な話を聞きますが、日本で暮らしても大変なのに、異国の地で暮らすと言うことは本当に大変なんだろうと感じました。
その分、楽しい出来事もあるようですが。
それにしても、流石はパリで働くだけあって、皆さんエリートと言えるご職業の方ばかりでした。
会話で特に面白かったのは治安の悪さについての件でした。
パリのメトロはスリが多く、旅行前から警戒する様にと忠告を受けていたので、暮らす人は一体どうされているのか気になっていました。
色々なお話を聞きましたが、特に印象的だったのはポワシーの街へRERで行った時の話をすると、RERでスリ集団に囲まれると、間違いなく全て持っていかれる事を覚悟した方が良いとのこと。
こんな話を聞かされていたらポワシーへは行かなかったかもしれません。
他にも、少々の殺人事件があっても日本の様にメディアが騒がない事。
ほとんどが報道されないようですし、解決も難しいようです。
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山中コ~ジ










