GENETOバッジ2012のミーティング by 山下麻子 | GENETO

GENETOバッジ2012のミーティング by 山下麻子

$GENETO-geneto badge 2012


以前お伝えしたように、今年のGENETOバッジ2012のデザインを手がけるのはイギリス在住のフォトグラファー兼グラフィックデザイナーのChris Macarthurです。
もちろん、現在もロンドンに住んでいるのでミーティングはメールとSkypeを駆使して行われます。

この日もあらかじめメールでやり取りをした後、Skypeで一緒に話しながらのミーティング。
毎年の共通テーマとして挙げている「GENETOの女神」に対して、当初よりChrisから色んなアイデアを出してもらっていました。
出してもらったアイデアはどれも、こちらの予想通りこれまでにないGENETOバッジのデザインになりそう。。。
外国の人と話しているといつも思うのが、自分の意見を生き生きと話すよなー、ということ。
自分のアイデアを自信を持って話せるというのはとても大事なことですが、日本の学生や外国のインターンとを見比べてみても、どうも日本の学生は積極性に欠けるのかな、という気がします。
自己主張という点では文化性の違いがもちろんあるので、一概に良い悪いという話で片付けられませんが、こういったクリエイティブなことに関してはもうちょっと積極的に、楽しみながらできるモチベーションの構築も大事な要素だと思います。

さて、これまでも「GENETOの女神」というテーマに対して、毎年選ばれたデザイナーから色んなストーリーを提案してもらっています。どれもユニークで、毎年各デザイナーの個性が表れる上に、それぞれがGENETOを表してくれているのが何より興味深いです。
今回のChrisのデザインでは、日本人とは違う感覚も持っていることでしょうし、この小さな直径30mmの中にどんな世界を展開してくれるのか、完成が非常に待ち遠しい限りです。
もともと、彼の撮る写真の色彩感覚がGENETOにはない感性を持ち合わせていたので、そういった点でも彼のデザインに魅力を感じます。


Chrisが日本を去ってからも定期的にメールでのやり取りは続けていましたが、久しぶりに見る”動くChris”は日本にいた頃よりも少し大人びた感じです。
GENETOでは友人やインターンに外国人が多いのですが、こうして今も変わらず関係を築けてこれたりコラボレーションをする機会を設けられることは本当に嬉しい。

発表は8月を予定しています。
GENETOバッジ2012、乞うご期待。

山下麻子



Chris MacArthur WEB

GENETOバッジ2012関連記事



過去のGENETOバッジ関連記事

GENETOバッジ2008(齋藤 譲一)

GENETOバッジ2009(Gustav Klim)

GENETOバッジ2010(高木み江)

GENETOバッジ2011(佐川綾野)