こんにちは!彩苑です。初めての方はこちらもどうぞ→プロフィール



昨日のブログの続きです



  ​本を探すとき


唐突ですが

図書館に行って

本を探す時

どのようにされますか?


検索機?

ネットで検索?


それで見つかるならいいのです。

小説とか、話題の本とか


だけどもし

「10年後、人間の仕事はどのくらいAIに

 取って代わられているのか?」

ということを

調べたいとしたら…


もちろんインターネットでしょう!おいで

チャットGPTかな?


でも

ネット情報は答えが様々

どれを信じたらいいのか?


・・・・・・・・・


そんな時は

司書に聞いてみてください。


司書は万能

調べられないものはないキメてる

なんてことはありませんが


資料について

よく知っているので

かなりの情報を集めることができます


本だけでなく

雑誌、新聞、データベース

もちろんインターネット情報からも

信頼できる情報を選択します。


自分の図書館だけでなく

全国の図書館のネットワークから

探すことも出来ます。


しかも無料でお願い

印刷代は有料





さて本題の

司書の仕事はAIに取って代わられるか?

ですが


上記のような仕事は

いずれ生成AIが

マスターしそうではあります…


ならば

これはどう?




これは、

福井県立図書館で

利用者の覚え違いから

正解を導いた事例をデータベース化したもの

を書籍化されたもの


全国の図書館でも

あるある〜〜泣き笑い と

ハゲしく同意が寄せられたと推測します。


それくらい

記憶違い、勘違いには

遭遇するのです。


さぁこれは

AIに対応出来るかな?


猫しっぽ猫からだ猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま


などと言っても

こんな覚え違い対応も

AIがいずれ取って代わる日が

来るかもしれません。


最後の砦は


老若男女

特に弱者である高齢者や

お子さんが集う施設である図書館で


気持ち良く過ごしてもらえるように

あたたかい対応と

目配りをすること


これが出来るのは

にんげんだもの

司書だもの




ということで

今日もまだ体が痛いけど

にこやかに働いてまいります!バイバイ







トピックス▶︎書道ブログ





 




​トピックス▶︎読書ブログ