音で潜在意識へアクセス。
音のパワーって本当にすごい!サウンドバスの仕事は、本当に楽しいし、私の人生を豊かにしてくれる要素の一つ音を使う、特に倍音を勉強し始めてから、私の人生は加速しました。シンギングボウルは、願いをか叶えるためのピストル🔫、と私は呼んでいます。ゴングはまさにバズーカですね(笑)ゴングは宇宙で、神です。これは、ヨギバジャンが言ってます。最近、アイドルがコンサートでゴングを、しかも中心を思いっきり叩くシーンを見て、ガーンってなりました。あの行為は、神様に暴力をふるった感じに私には見えたのでした。。。これ、ヨギバジャンも言ってます。いきなり、ゴングの真ん中を思いっきり叩くのは、神を犯したのと同じだと。そのくらい、ゴングマスターにとっては、ゴングは神聖な物さて、話は元に戻り、どうやって潜在意識へ音を使ってアクセスするかシャーマンドラムをご存じですか?シャーマンドラムは、一定のリズムをキープして叩きます。例えば、三拍子だったらずっと三拍子(まあ、三拍子で鳴らすことはあまりないですが。)。その時間が10分以上になってくると、催眠状態に入っていきます。同じリズムを聞いていると、意識は同じリズムをずっと追いかけるので、リラックス状態に入って、催眠状態に入っていき、眠ってしまうか、夢を見るような感覚になります。潜在意識と顕在意識の間をフラフラしてる感じだと思います。シンギングボウルの場合、オクターブを下げていくと、潜在意識にアクセスすると言われています。私の習った先生は、しない方が良いと言ってました。明らかな下げ方は私もしません。時折、下げますが、作り出す倍音で一体感ができるような下げ方のみします。ゴングに関しては、クラッシュになった状態、一定のリズムを保ちながら、ふいうちで一瞬リズムを外すと、潜在意識のブロックが外れると言われています。意識はずっと、同じリズムを追っていたのに、急に一瞬だけリズムが外れると、意識が追えなくなるので、その時に潜在意識のブロックが外れると言われています。気持ち良いサウンドバスだった!、で終わったら良いのですが、トラウマが浮きあがってくることがあるのです。サウンドセラピストは、そのような状況になった時にどう対処するのか。難しいですよね。あくまで、聴くに集中。どうして、何を感じたの、とか質問して、どんな答えが出ても、対処できますという自信がある方は深堀しても良いと思います。でも、リスクも大きいと私は思っているので、話を聴くに集中します。基本的に、自分自身がそのトラウマを解放できる状態に成長しない限り、そういう物は外に出てこないから、個人的には自己成長の大チャンスだと思うのですが、全員がそういう事をしたいわけではないので。グループのエネルギーを見て、どこまで潜在意識へと導く鳴らし方をするか、毎回その時の状況で判断しています。でも、潜在意識にアクセスもできるサウンドバスは、使い方次第。願望実現の種植にも使えるのです。こちらは、また次回。ShantiYokoホリスティックな毎日 - にほんブログ村自分で自分自身を癒し、幸せになりませんか。 ヨガ歴10年 (イタリア在住20年)、毎日笑顔で過ごす為のプラクティスを楽しく伝える ホリスティックセラピストYokです。 blogmura.com