日本でも、シンギングボウルを使った倍音浴とか、瞑想会とか、普及してきているのを見ると、なんだか嬉しい
シンギングボウルはチベット発祥と言われていますが、今現在一般的に売られているものはだいたい、ネパール産ですよね。昔は、シャーマンが使っていたとも。あっ、今も自称、シャーマンが使ってられるかもー(笑)。本当にシャーマニズムをマスターから習得した人は、ごくわずかだと思います。私の周りにも、同業者でいますよ、自称シャーマン。本物もいれば、自称もいます。ご自身で、見極めましょうね。本物の方は、ちゃんと地に足がついてます
別に、自分で名乗りたければ名乗れば良いと思うの自由ですから実際、私もセラピストとか名乗ってるので、大概同じです(笑)
さてさて、シンギングボウルには実は色々な種類があります。その一つに、シャーマンシンギングボウルというのがあります。お椀みたいな形になっていて、NAGAと呼ばれています。Naga は、へびという意味で、ヒンドゥー神話にでてく体は人間だけれども、足は蛇という神です。水と結び付けられて、川や水源を守ってくれ、豊穣をもたらしたり、女性には子宝をもたらしたりする神と、インドやインドネシアでは崇拝されているみたいです。
このシンギングボウルはどうやって、使うか知ってますか?下の部分を手に持って、音を鳴らした後、振り回します。さて、その時、良いエネルギーを出しているのでしょうか、それとも、悪いエネルギーを吸い取っているのでしょうか?
どちらもできます。
その使い方は、また次回
Shanti
Yoko