こんばんは!まずは皆さん、乾杯っ!![]()
今回は、いつも色々調べても徐々に忘れてしまうので、こちらにスコッチウイスキーの基本情報や、気になる銘柄などをメモしていけたらと思っております。
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スコッチウイスキーとは?
スコッチウイスキーは、スコットランドの風土と歴史が育んだ独特の蒸留酒であり、その深い味わいや香りは世界中の愛好家を魅了しています。本記事では、スコッチウイスキーの起源から製法、地域ごとの特色、そして知っておきたいトリビアまで、他にはない視点で詳しく解説します。
スコッチウイスキーの起源と歴史
スコッチウイスキーの起源には、スコットランドとアイルランドの二つの説があります。スコットランドの記録では、1494年の王室財務記録に「8ボルの大麦麦芽を修道士ジョン・コーに与え、アクア・ヴィッテを造らせた」との記述があり、これがスコッチウイスキーの最古の記録とされています。一方、アイルランドでも同様の時期に修道士たちが蒸留技術を用いて酒を造っていたとされ、両国間でウイスキーの起源を巡る論争が続いています。
18世紀、スコットランドはイングランドに併合され、高い酒税が課せられるようになりました。これにより、多くの蒸留所が密造を余儀なくされ、政府の徴税官や取締官の目から逃れるために、密造者は北部地域に逃れて目立たないように密造したんだとか。そして、ウイスキーを樽に隠して熟成させる過程で、結果として樽で長期保管していたことで、マイルドな味わいが生まれたり、香りや風味が生み出され、現在のような琥珀色になっていったんだとか。この偶然の発見が、スコッチウイスキーの熟成文化を確立するきっかけとなりました。
また、皮肉なことに正規に造られていたウイスキーより、密造されたウイスキーの方が格段に美味しくて、当時のイギリス国王ジョージ4世は、グレンリベット蒸留所のウイスキーを好み、国王が密造酒を嗜むのは示しがつかないということもあり、税法改正につながっていったという逸話もあるらしいです![]()
スコッチウイスキーの製法と分類
スコッチウイスキーは、主に以下の5つのカテゴリーに分類されます:
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シングルモルトウイスキー
ひとつの蒸留所内で、大麦麦芽のみを原料として製造されたものです。各蒸留所の個性が色濃く反映され、地域や製法によって多彩な風味が楽しめます。
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シングルグレーンウイスキー
ひとつの蒸留所内で、トウモロコシや小麦などの穀物を主原料として製造されたものです。一般的にブレンデッドウイスキーの原酒として使用されますが、近年ではシングルグレーンとしてボトリングされるものも増えています。
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ブレンデッドモルトウイスキー
いくつかの蒸留所のシングルモルトウイスキーをブレンドしたものです。モルトの豊かな風味が特徴で、ブレンダーの技術によって独自の味わいが生み出されます。
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ブレンデッドグレーンウイスキー
いくつかの蒸留所のシングルグレーンウイスキーをブレンドしたものです。市場にはあまり多く出回っていませんが、軽やかな味わいが特徴です。
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ブレンデッドウイスキー
シングルモルトウイスキーとシングルグレーンウイスキーをブレンドしたもので、スコッチウイスキーの市場の大部分を占めます。バランスの取れた味わいが特徴で、多くの人々に親しまれています。
スコッチウイスキー6大生産地とその特徴をチェック!
スコットランドは、その地理的特徴と気候により、以下の6つの主要な生産地域に分けられます。各地域は独自の風味と特色を持ち、地域ごとの個性がスコッチウイスキーの多様性を生み出しています。この風土による違いや個性がスコッチウイスキーが突出している大きな理由になっているので、スコッチを詳しく知るには生産地の特徴も知っておいて損はありません!
スペイサイド(Speyside)
かつて密造の中心だった地域で、スコットランド北東部のスペイ川流域に位置し、良い水にも恵まれており、グランピアン山脈がもたらす冷涼な気候でウイスキー造りには理想的な土地で、約50の蒸留所が集まる地域です。エレガントでフルーティー、華やかな香りのバランスに優れた名酒が揃います。
マッカラン、グレンリベット、グレンフェディック、クラガンモア、グレンファークラスなど。
ハイランド(Highland)
スコットランド北部の大部分を占める広大な地域で、スペイサイドを別として、東西南北に区分けされることもあり、風味がそれぞれ異なる。40あまりの蒸留所があり、多様な風味のウイスキーが生産されています。
グレンモーレンジィ、クライヌリッシュ、プルトニー、グレンゴイン、オーバンなど。
ローランド(Lowland)
スコットランド南部の平地帯で、エジンバラやグラスゴーなどの大都市を要する。イングランドと接していることから、大資本が入りやすかったので、連続式蒸留器が積極的に導入できた。ローランドモルトの特徴は、ライトで麦芽の香るやや辛口の風味が特徴。
オーシャンヘッド、グレンキンチー、ブラッドノックなど
アイラ(Islay)
西海岸のアイラ島で、淡路島より一回りくらいの大きさ。世界中のモルトファンが「一生に一度は訪れたい」と憧れる地。全島の4分の1を覆うピート湿原のピートを麦芽の乾燥に使うことで、独特のスモーキーさやヨード香、ピート香が生まれている。また、アイラ島のピートは海藻も含んでいるため、海の香りも感じる唯一無二の特徴がある。蒸留所の数は10カ所ほどだが、個性的な蒸留所揃いで愛好家に指示されている。
ラフロイグ、アードベッグ、アードナッホー、ボウモア、ブルックラディ、ブナハーブン、カリラ、ラガヴーリンなど
アイランズ(Island)
スコットランドの北岸から西岸の沖に位置する島々で、アイラ島を除いた島々を総称してアイランズと呼びます。島それぞれに異なる個性を持った8つの蒸留所があり、近年では新たな蒸留所の建設も盛んなエリア。
アイル・オブ・ジュラ、ハイランドパーク、タリスカー、ロックランザなど。
キャンベルタウン(Campbeltown)
キャンベルタウンは、アーガイル地方のキンタイア半島先端付近にある町で、ニッカウヰスキーの竹鶴政孝が研修で滞在したこともあるウイスキーの都。キャンベルタウンモルトは、「ブリニー」と表現される塩辛さが特徴で、港町の影響をストレートに受けている印象の味わい。現在は3つの蒸留所で5つの銘柄が造られている。
スプリングバンク、グレンスコシア、グレンガイルなど。
ちなみにバランタインは、ブレンドに使うグレーンウイスキーの蒸留所を持つが、キーモルトを造る蒸留所は持たない。「魔法の7柱」と呼ばれる、スキャパ・オールドプルトニー・バルブレア・グレンカダム・グレンバーギ・ミルトンダフ・アードベッグを中心に40~50の原酒とブレンドして造られているそうです![]()
ジョニー・ウォーカーやシーバス・リーガル、デュワーズ、カティーサークなどもバランタインと同じようなブレンデッドウイスキーにあたります。
スコッチウイスキーの飲み方、楽しみ方
スコッチウイスキー本来の風味と香りを楽しむためにもまずは「ストレート」で味わってみると飲み比べにも良いと思います。アルコール度数がとても高いので、チェイサーを用意しておいて、交互に飲むと良いです。飲みなれていないと、アルコールの刺激が強く感じて美味しく感じないかも知れませんが、慣れてくると色んなニュアンスを感じ取れる様になり、愉しさが増していきます。
また、一滴の水を加えるだけでも香りが変わります。「トワイスアップ」というウイスキーと同量の常温水で割る飲み方もありますが、正直好みの問題なので、自分の好みになるまで少しずつ加水していってみても良いと思います。
「オン・ザ・ロック」も定番の飲み方ですが、最初の一口はストレートと同じくらいの刺激を感じるかもしれませんが、少しづつ氷が溶けていき、ウイスキーと混ざることで、一口ごとに違う風味を愉しむことができます。
「オン・ザ・ロック」でもアルコールの刺激がキツイと感じたら、「ハーフロック」も試してみましょう。氷の入ったトワイスアップになるので、アルコール度数もぐんと下がり、ひんやりしていて美味しく感じるはずです。
それでもキツければ、思いっきり加水して水割りで愉しみましょう。自分が飲みやすくて美味しいと思えれば正直なんでもアリなので、自分流の飲み方で思いっきり愉しみましょう![]()
「お湯割り」や「ハイボール」もガラリと印象が変わって、まるで別の飲み物のような顔になるのでおススメです![]()
銘柄によって、この飲み方が美味しいとか、イマイチだとか、探し当てるのもまた面白いものですよ![]()
スコッチウイスキーはどこで買える?
スコッチウイスキーは、ジョニー・ウォーカーや、デュワーズ、カティサーク、バランタインなどは、スーパーやコンビニなどでも手に入りやすく、少し珍しい銘柄になると結構みつけるのが難しくなってきます。スプリングバンクなどはどこも品薄となっており入手困難な状況です。転売ヤーなどの標的になってしまっていることもあり、フリマアプリでもプレミア価格で販売されておりますが、本物そっくりの偽物も相当数出回っておりますので、信頼できるお店での購入が望ましいと思います。
最近は、各コンビニ限定のハイボール缶なども楽しいですし、地元の酒屋さん巡りも楽しめると思います![]()
少し珍しい海外の銘柄などは、楽天市場やAmazonなどのネットショップを上手く利用して、まとめ買いでポイント還元率や送料などがお得なショップを探してお得に購入するのも良いですね!
スコッチウイスキーについてより詳しい知識が身に付くと、必然的にスコッチウイスキーが飲みたくなり、愉しめるようになっていきますので、是非ウイスキー本も読んでみてください![]()
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