こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

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引き続きスーパーミニプラ版の『忍者戦隊カクレンジャー』から、獣将5体を揃えたってことで…いよいよ合体です!

(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

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「忍者合体!」

 

 

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まずはレッドサルダー、胴体を開いて内側に腕を折り畳んで収納。

このサルダーの胴体内には合体時の頭部となるパーツが格納しておけますが、私は面倒だったんで別で保管してました。

 

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からの、脚をぐるっと回しつつ褌のとこを上に開いて

 

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こう!

しっかり金メッキパーツでの“忍”マークが眩いですね~

(  ̄▽ ̄)

 

 

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次に、両腕となるホワイトカークとブルーロウガン。

脚部分を合わせて、腕を上に畳みます。

 

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からの爪先を前側に上げると、合体時に拳となる箇所が露出されます。

 

 

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そして両足となるイエロークマードとブラックガンマー。

同様に脚部分を合わせて、サルダーと同じく腕を折り畳んで胴体に収納。

 

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脚を一旦開いた位置で組んで、体育座りみたいな姿勢に。

 

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そうして合体の体勢は出来ますが、頭は外して別に保管となります。

 

 

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そうしたら、5体の準備が完了!

 

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最後に、頭部パーツをサルダーの頭に被せて…

 

 

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  無敵将軍、見参!!

 

 

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…ってな訳で、念願の“無敵将軍”が完成ー!

(* ̄∇ ̄)

 

スタイル的にはかつてのDX版玩具を踏襲しつつ、細かいディティールは劇中と照らし合わせながら今回オリジナルな箇所もありつつ、という感じらしいです。

 

 

スーパーミニプラとしての可動域も確保されていて、

 

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肩(カークとロウガンの背中)には引き出し機構も兼ねた多関節があり、肩自体に厚みがあるものの極力干渉せずに動かせます。

 

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また、股関節に限界がある脚の方はジョイント部をちょい引き出しで角度を付けられるようになり、脚を広げた際にも無理のないポージングが出来るような配慮がされています。

 

こういう部分は、かなり有り難いところですね。

 

 

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おかけで、そこそこのファイティングポーズも取らせることが可能。(^^)

 

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ただ、如何せん結構な自重があるために支柱を使っても浮かせたポージングは厳しいですねぇw

(;^_^A

 

 

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それから、一撃必殺の武器“火炎将軍剣”!

 

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こちらは拳に相当する箇所が(指として独立はしないけど)内側への可動はするので、掴ませるように保持。

 

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前述の可動域と自重のおかげで、長い得物ではありますがどの向きでも難なく振り翳せます。

 

 

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この剣も柄のとこ以外はメッキ加工されていて、見映えは良いですね!

(  ̄▽ ̄)

 

劇中では刀身が炎になってたりする、名前通り“火炎”の刀。

ほとんどの場合は巨大化した敵を瞬殺したりとか、サイズも自在でロボット搭乗前のニンジャレッド等が扱ったりもしていた、最強にして便利な武器でしたねぇ。

 

これでの一刀両断が強すぎて、逆に無敵将軍の戦闘シーンは短かったような思い出w

 

 

 

それから、

 

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各獣将の武器は、DX版にもあった玩具オリジナルの合体システムをスーパーミニプラでも引用。

 

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レッドスライサーにカークビークとガンマーボウを設置、ロウガンシャフトにクマードクローを結合、といった感じに。

 

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劇中では扱われなかった武器ですが、おそらく玩具としてパーツの無駄を減らそうっていうのを含めた遊び心ですよね。

 

 

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もし劇中でも使われていたら、鎖付きの鉤爪をモーニングスターばりに振り回しながら逆サイドからは水鉄砲とか

 

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サルダーの手裏剣はシールドに転用しつつ、弓矢をボウガン的に使う遠距離攻撃も可能、とかになっていたであろうか。

(  ̄▽ ̄)

 

 

武器もあって可動もしっかりしているからプレイバリューとしても充分、DX版では出来なかったようなブンドドも楽しめます。

 

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「俺は無敵将軍で行く!」的な感じとかねw

 

あの状況下で無敵将軍を出撃させられたら…まぁガンダムどころじゃない戦果を挙げられたでしょう!←

\( ̄□ ̄;)

 

 

 

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ちなみに、これもサイズ比較。

獣将と同じくらいのボルフォッグから約2倍の高さ、ガオガイガーよりも若干(兜の分)高さがありますかね。

 

身体の幅は背負ってるステルスガオーの分でガオガイガーのが広い感じですが。

 

でもやっぱり手足の太さとか戦隊ロボットではお馴染みのスタイルなので、重厚感と安定感は抜群ですね~

 

 

 

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とことで、往年の「DX 忍者合体 無敵将軍」を踏襲しながらオリジナルのディティールも加えられた、25周年時点で最新の“無敵将軍”でした!

 

もうね、シンプルにカッコいいですよww

自分が子供の頃に観てハマってたという思い出補正は勿論ですが、この和風に特化させた(実際に城からの変形もしていた)デザインは、今見てもひけを取らないのではないでしょうか。

 

 

個人的にはスゴい好きな戦隊でしたが、こうして早めにスーパーミニプラ化されていたということは、一般的にも人気はあったってことかな?

 

その証拠というか、この他にもプレバン限定ではあるけれどもまだリリースがありまして、そちらも無事に積んでおりますので、それも近いうちに組んどきたいなぁ。

( ≧ω≦)

 

 

 

…でも、やっぱ良いよねぇ、無敵将軍w

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)