ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -181ページ目
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他
 

昔も今も、僕テキにはローリング・ストーンズ・ベスト3から落ちることがない、「ギミー・シェルター」

上の動画は、1993年のキース・リチャーズ&エクスペンシヴ・ワイノーズ版ですが、69年版と比べるとキースのボーカルにみがきがかかってるのが、たまらない。
リサ・フィッシャーさんよりもフタまわりほど大きな女性がボーカルをサポートしています。

「ギミー・シェルター」といえば、リックス・ツアー中に勃発したアフガン戦争のころは反戦ソング扱いされることもあったようですが、実際のメッセージ(というカシコマッタものがあるのなら)は、

「オレはキミといるだけでいいんだよ」

が骨格のノンポリがまわりまわっての、ストーンズ流の平和愛好ソングなのかも知れません。
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モリシゲさんの訃報でこのページ へのアクセスが集中した時期もあったようですが、今はおちついているようです。

「知床旅情」は加藤登紀子バージョンのほうを先に知ったのだけれど、加藤登紀子さんは「難破船」作詞作曲 者でもあるんですね。

麺僧さんもコメントしていましたが、数ある明菜ちゃんソングのなかでも五本指にはいるディープなヘヴィバラードだと思います。
僕が日本を出る時には「私はないたことがない」 って歌ってた人が、成田空港に帰ってきた時には「泣きたいだけ泣いたら」って歌ってることに、明菜ちゃんのただならぬ三年間を感じたものでした。

ちなみに、加藤さんといえば、ご自身の社会活動の一環としてタイにもよく来られるようですが、最近はツイッターも始めたようで、これがまたハンパじゃない重厚なつぶやきっぷりなので、昭和40年代から現在にかけての加藤さんの足跡には若輩者の僕などはエリを正すばかりです。

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1969年11月発表。
■収録曲
01. Gimme Shelter
02. Love In Vain
03. Country Honk
04. Live With Me
05. Let It Bleed
06. Midnight Rambler
07. You Got The Silver
08. Monkey Man
09. You Can't Always Get What You Want

問答無用の最高傑作。

としか言いようがない「レット・イット・ブリード」にはシングルA面曲はひとつもないけれど、「ギミー・シェルター」「むなしき愛(Love In Vain)」「カントリー・ホンク」の元歌「ホンキー・トンク・ウィメン」、「リヴ・ウィズ・ミー」「レット・イット・ブリード」「ミッドナイト・ランブラー」「モンキー・マン」「無情の世界(You Can't Always Get What You Want)」
が全時代のツアーハイライト曲。
二〇世紀最後のツアーのキース・タイムではとうとう「ユー・ガット・ザ・シルヴァー」が登場した。

ブライアン・ジョーンズの最後のアルバムにして、ミック・テイラーが参加した最初のアルバム「レット・イット・ブリード」は、ミック・ジャガーが映画「ネッド・ケリー」「青春の罠」出演、マリアンヌ・フェイスフルとの破局などの個人活動に忙しかったこともあり、キース・リチャーズの主導で制作がすすめられた、と云われています。

そうした試行錯誤のくりかえしのタマモノなのか、「ギミー・シェルター」にはキースのボーカル版 、「ユー・ガット・ザ・シルヴァー」にはミックのボーカル版が存在するので、それらを入れ替えたブリード・ウラ盤を自作して聴いてみるのも、なかなか楽しい。

リリース10年目の昭和54年1月にこのLPレコードを買った日から昨晩の移動時間まで、いったいぜんたい、何回聴いてきたのかわからない。
ビクトリア駅とウィンブルドン駅のあいだを通勤していた頃は少なくとも一日二回は聴いていたので、「このアルバムの良さを説明しろと」言われても、かしこまった表現が思いつかないのですが、アルバム体としてだけではなく直近のライヴも取り込んで、

「ローリング・ストーンズの未来像」

を楽しめるところが、「レット・イット・ブリード」の不滅の金字塔ぶりなのだと思います。
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フレディ・マーキュリー存命時のクイーンのラストアルバム「イニュエンドゥ」の最後に収録されている「ショウ・マスト・ゴー・オン」

エルトン・ジョンやポール・ロジャースのボーカルもいいけれど、やはり、これはマーキュリーの自分自身への鎮魂歌、不可侵聖域に思えて仕方がない。

「イニュエンドゥ」制作中にすでに病状が悪化していたマーキュリーは、ブライアン・メイの遠慮を制し、表題の言葉とともに「ショウ・マスト・ゴー・オン」のレコーディングに取り組み(出典:2001年版「イニュエンドゥ」解説書ほか)、その結果として、キャリア最強のボーカルを残したのだから、たまらない。

僕も、今年の六月以降を拾いものの余生だなどとは考えずに一日一日を過ごしたいものです。
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ローリンング・ビドションの「サル・ゲル」。

ローリング・ストーンズ「サム・ガールズ」をパロったフランス籍のバンド(アルバム)の存在は、藤井貴之氏監修「大ローリング・ストーンズ事典」の中ではじめて知ったのだけれど、スイスのフランス語圏内のCDショップでも見つけることができず、その実態を知ることができないまま、十六年の歳月が過ぎ去っていました。

ところが昨夜、若旦那氏のお店にもなかなか入荷されずにいる「ヤズ・アウト」のデラックス盤をアメリカiTunesストアでクリックしようとしていたところ、図らずも「サル・ゲル(醜い顔)」を発見し、即座にクリック購入してしまった。
しかし、落ち着いて調べてみると、ローリング・ビドションの映像 はユーチューブにも転がっていることを知りました。

↓は「サル・ゲル」にも収録されている「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」のパロディ、「jeune pine chatte flasque」
歌の内容は、本家を凌駕するお下品ぶりのようです。

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