「つむじ風に身をまかせて、あなたを海に沈めたい」 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

モリシゲさんの訃報でこのページ へのアクセスが集中した時期もあったようですが、今はおちついているようです。

「知床旅情」は加藤登紀子バージョンのほうを先に知ったのだけれど、加藤登紀子さんは「難破船」作詞作曲 者でもあるんですね。

麺僧さんもコメントしていましたが、数ある明菜ちゃんソングのなかでも五本指にはいるディープなヘヴィバラードだと思います。
僕が日本を出る時には「私はないたことがない」 って歌ってた人が、成田空港に帰ってきた時には「泣きたいだけ泣いたら」って歌ってることに、明菜ちゃんのただならぬ三年間を感じたものでした。

ちなみに、加藤さんといえば、ご自身の社会活動の一環としてタイにもよく来られるようですが、最近はツイッターも始めたようで、これがまたハンパじゃない重厚なつぶやきっぷりなので、昭和40年代から現在にかけての加藤さんの足跡には若輩者の僕などはエリを正すばかりです。

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