ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -158ページ目
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

Wood's 'Drunken Bust-Up With Latest Lover (「コンタクトミュージック」3月27日)ほか多数。

ブラジリアンのカノジョに殴られて、アオタンつくったロニー・ウッド。
すっかり、お笑いキャラキターあつかいになってしまったのだろうか。

上の動画は、ロニーのイイ人ぶりを見ることができる、ボブ・ディラン、キース・リチャーズとの「風に吹かれて」。
隣のディランの弦が切れたことがわかった次の瞬間には、サッと自分のギターをディランに渡しています。

「風に吹かれて」はギター教則本の中の一曲、というだけではなかったことに、深い感銘を受けました。

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年末年始をバンコクで過ごした家人の母がデイタイムランブラーになってしまったというので、今月はじめに田舎に迎えにいってみると、ニワトリ用の大きなカゴの中におばあちゃんがいたので、僕は言葉を失った。

再びバンコクに出てきてからは、周りには必ず誰かしら人がいるからなのか、目立ったマズさは出ていないようだし、不思議なことに空が青い日には、まったく以前通りのおばあちゃん。
それでも、念のために、アパートのオーナーに無理をきいてもらって、窓の外側から網戸を打ちつけてもらった。

鳥かご事件も今思えば、フラフラと歩きまわってクルマにはねられたりしないように、との田舎の近所の人々なりの気の使い方だったのかも知れません。
現に、ニワトリとしっしょに入ってたわけでもなかったし。

その場で怒ったりしなくて、よかったと思います。
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まだ見ぬ「メインストリートのならず者」の新しい意匠ばかりに興奮していても仕方がないので、ここしばらくは、徒歩5分未満の通勤距離ながらも一日一回は「メインストリートのならず者」を通しで聴くようにこころがけています。

上のスライド動画は、「メインストリートのならず者」の先行シングル「ダイスをころがせ」のB面曲として登場した「黒いエンジェル」
邦題の字ヅラから、中学生当時の僕は、コレは異質にして軽快なメロディにのせた、

「わるいエンジェル=エッチでワルがしこい女性」

を主人公にした楽曲なんだろうな、と思い込んでしまったけれど、実際には、1970年代のアメリカの黒人解放女性運動家アンジェラ・デイヴィスのことを歌っている、ということを高校生になってから知りました。

もうすでに解決ズミの問題なのか、デイヴィスの苦悩は文献の中で知るかぎりですが、1970年代初頭は社会問題の渦中にあった人物だったようです。
サンタナも、あからさまにデイヴィスをモデルとした「フリー・アンジェラ」という曲を大阪公演で演奏した時がある(「ロータスの伝説」収録)

それにしても、ストーンズの楽曲にはムダな邦題を避けるケースが多いのに、原題「Sweet Black Angel」がわざわざ「黒いエンジェル」になったところに、36年前の「時代」を感じますね。
そもそも、大元のアルバムタイトル「Exile On Main St.」のウィットが、「メインストリートのならず者」で表現できるのかな?? と感じる時が今でも、たまにあります。

もちろん、アルバムの中身18曲がニッポン語ひとつでズタズタになる、なんてことはまったくナイのですが。
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今度はスティーヴィー・ワンダーの紙ジャケ盤。

実際にはかなり前からショップに並んでいたのだけれども、買ってる人があまりいないようなので、「Hotter Than July」を購入。

僕が高校生の頃にニッポン放送が大々的にキャンペーンを展開しており、オールナイトニッポンのビートたけしが「疑惑」のフリガナを「ギワワ」と読んでしまった、「I Ain't Gonna Stand For It」が収録されている名作ですね。
エリック・クラプトンによる意表をつくカヴァーも記憶に新しいところです。

それにしても、紙ジャケというのはやはり、マニア向けのレプリカでしかないものなのか、特にタイでは、

・コスト削減のヤスモノ

ということで、プラケの通常盤があればソッチを買う人のほうが圧倒的に多いとのこと。
おまけに、歌詞カードは7ページから10ページまでがスッポリ落丁していました。
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「レディース・アンド・ジェントルメン」のオフィシャル化。
「コックサッカー・ブルース」の部分的オフィシャル化。
新生「メインストリートのならず者」のリリース。
さらなる72年関連のあたらしい映像作品。

と、1972年ビンテージづくしの2010年になりそうですが、そうなると自然と、ミック・テイラーの功績に再び脚光があつまり、僕個人もストーンズ野郎を自認していてもリアルタイムの最新ストーンズが「女たち」「エモレス」の世代なので、もしも、

・ローリング・ストーンズの次期ツアーにテイラーが帯同

なんてことになったら、ひとたまりもないですね。
もちろん、一介のストーンズファンの立場としては、ロニー・ウッドの存在をナイガシロにする気分はまったくナイのですが。

上の映像は、1989年のロックの殿堂
当時は深夜帯の海外ニュース番組でちょこっと放送されて、その後、ストーンズ活動史の大作ビデオ「25 x 5」にも収録され、ミック・ジャガーとキース・リチャーズの「確執の終焉」の一部として位置づけされていた。

デビュー25年から、さらに22年が経過した現在、「25x5」の続編が作られるのだとしたら、ヤシの木落下事件(2006年)は絶対に外せないとしても、どんな内容になるのであろうか。

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↑はブートDVDですが、バンコクの街でも3枚組ビデオCD化されています。