東室蘭 ('03.1.25)

 

2003年1月25日。7時半起床。眠い。
何でこんな時間に起きたかというと、室蘭行きの8時50分か9時8分、どっちかの列車に乗りたかったから。
これを逃がすと、次は9時58分になってしまうのだ。

 

 

8時半にホテルを出るが、昨日と違う道を歩いたら迷ってしまって、8時50分の列車に乗り遅れる。
急いでるときにいちばんやっちゃいけないパターンである。

 


9時8分のほうに乗る。
1両編成でやってきた、東室蘭-室蘭のシャトル便。
※2021年にこの区間からは撤退したキハ40です。

 

車内が暖かい。
というか今日は外が寒い。
隣のホームに止まった、当駅止まりの列車から降りたお客さんも乗せて、ディーゼル列車がいよいよ出発。

 

左は市街地。右は工場。すぐに右に、国道の高架が並行する。
それが離れると、今度は右に山が。
アンテナがいっぱい立っているから、測量山とすぐわかる。
9時18分、室蘭のひとつ手前の母恋駅で降りる(ゲーム路銀 -\2,700-\200=-\2,900
無人駅なので、運転士さんが切符を回収した。

 

 母恋(ぼこい)

(~輪西(わにし)~御崎(みさき)↑)

 


“母恋”という名前は、アイヌ語で「ホッキ貝の多い所」を意味する「ポクセイオイ」から来たらしい。
記念入場券が母の日によく売れるとか。
今日最初の目的地は、室蘭市内の観光名所の筆頭、地球岬。
駅前からバスが出ているはずだが、なかなか見つからない。

 

あった。
駅のすぐ前と、道路の向かい側にもバス停があるが、地球岬行きはそのどちらでもなく、駅からまっすぐ向こうへ延びる道路沿いにあった。
次のバスが来るのは9時30分。
バス停にバスのルートが全部書いてあって、わかりやすい。

 



鉄道コム

 

バスに乗って5分で、地球岬団地バス停着(ゲーム路銀 -\2,900-\200=-\3,100

 

 地球岬団地

 


急な上り坂を400メートル歩いて、海岸に出た。
朝日が当たると金色に輝くため、「金屏風」とよばれる海岸だ。

さらにゆるやかな上り坂を800メートル。
やっと着いた。

 


眼下にチキウ岬灯台。
その向こうに、さえぎるもののない水平線が広がる。
水平線の先に、よく見ると、うっすら陸地が見えた。
函館のほうにある恵山(えさん)岬か?

 


電話ボックスも地球をかたどっている。

 


展望台には、カップル向けに、

 


「幸福の鐘」がある。

 

ここには車で来る人がほとんどだろうが、カップルのかたは、ぜひバス停から歩いて来てほしい。
苦労をともにしたふたりの愛がより深まるかもしれない。
その前に、どちらか一方がブーたれるかもしれないけれど。

 

 

「室蘭の道の駅、白鳥大橋と発電用風車(室蘭)」に続く)

 

室蘭観光協会 JR北海道 道南バス

 

 

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