第31回ポン・デ・ザール展
昨年は、30回の記念展として回顧展的な内容だったのてすが、今年は通常の規模で開催されました。会場は、愛知芸術文化センター8階愛知県美術館8階ギャラリーです。芸術家集団 ポン・デ・ザールの会員をメインにして、「浮世の風ー未の刻」「記憶の残像」「調べの位相」など日本画・洋画・水彩画の見ごたえのある絵画が展示されています。
ポン・デ・ザール(芸術橋)は、パリで最初の鉄橋「ポンデザール」にちなんだもので、東海地方の作家同士の架橋になることを目指しているそうです。この展覧会は毎年出かけています。昨年の様子はこちらです。
殿作家の作品も昨年の作品の延長上にあるように思われますし、作風も同じという事で背霊長の後カーを追う事が出来ます。
時の記憶 坂本冴子
in dream 丹羽直子
作品2025 山口繁雄
SORABAKO 31-P 野村郁夫
「調べの位相」太田昌文
𠮷川サキ子 刻
作品2025 山口繁雄
シンデレラドリーム 外山順子
陽の当たる場所から 山田徹
「浮世の風ー未の刻」 田中敏夫
「記憶の残像」 松永知久
Green Aple Wall 奥野穂
山門 田内公望
晴和 奥村曨
美濃の山村 加藤哲男
何処へ 浦野和穂
風神 加藤眞惠
重なる記憶 早瀬玲
冬の光景 今井加代子