第30回記念ポン・デ・ザール展 2
4人の創立期の会員の作品が集中的に展示されていました。最初は奥村聰臣氏の作品です。こうして一堂に会した作品を眺めるとその題材とともに作者の支店の移り変わりをたどることができます。
安閑 ポルトガル
幻想への序曲 I 月
巡礼への道 II
巡礼への道 I
巡礼への道
悠久の調べ(エスパリオン) 奥村聰臣
幻想への序曲
沈黙の調べ
幻想への序曲
凛とした巡礼者
春暁
清遠 モン・サン・ミシェル
迷途 サントリーニ
ここからは田内公望氏の作品です。
河口
河口・葦
トンレサップ I
トンレサップ II
終雪 I
終雪 II
河口・葦
終の港
橋のある風景
春日
福浦港
風景
三人目の田中敏夫氏です。途中から主題が変遷していることが分かります。
2022・浮世の風ー移ろい
2021-憂世の風ー「吸いつけ煙草」
2023-浮世の風ー「ひととき」
2018-廓物語ー「吉原」
2024-浮世の風ー「3姐」
2018-着付け
2022-浮世の風ー「仲見世」
2021-身支度
2016-街の楽師
2013-ピエロ
2012・奏
最後は松永智久氏です。
夜に想う
雨の黄昏に見る夢
黎明富士
よこはまたそがれ
駅
春よこい
夜間飛行
黄昏の流星
あなたに夜と音楽を
この展覧会は今日までです。