竹林もライトアップの東山植物園
春の東山植物園 2
東山色二円のライトアップは「桜の回廊」だけではありません。そこに至る竹林も同時にライトアップされています。そして、こちらも幻想的で一度で二度美味しいライトアップになっています。
行きはただの竹林ですが、帰りは幻想的な竹林に変化しています。昼間の竹林についてはこちらで記事にしています。
帰りですが、左側は孟宗竹、雲紋竹、黄金孟宗竹の竹林になっています。右側は色々な竹の標本が植わっています。雲門地区は昨年60年ぶりに花が咲き話題になりました。
途中にある巨大な灯篭にも蝋燭の灯りがついていました。
宵闇に浮かび上がる竹林
竹林の上にも上弦の月が輝きます。
幽玄な竹林
片側には何十種類の竹の標本が植わっています。
竹林の間から差し込む月明かり
見上げる竹林は上の方は褐色です。
竹林を抜けると全面ガラス張りの温室と東山タワーが姿を現します。
池越しの眺めは眩いばかりに輝き、幻想的です。
下は昨年のライトアップの様子です。
帰りは栄に出て夕食をとり、バスを待つ間に久しぶりに「水の宇宙船」に登り、夜景を楽しみました。
水面に映る名古屋のテレビ塔
左がNHK名古屋、右が愛知県芸術センター
テレビ塔は現在は「中部電力未来タワー」とネーミングされています。先日、世界で唯一タワーの中にホテルがあることで話題になりました。