取りこぼしの展覧会6月 | geezenstacの森

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取りこぼしの展覧会

6月

 

 6月もたくさんの展覧会に顔を出したのですが取上げきれませんでした。

 

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 こちらは一応は有料の展覧会でした。ただ、招待ハガキがあると無料で入れました。同時開催の他の展覧会の受付にその無料のハガキが置いてあるんですねぇ。

 

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森羅万象ー森ー 小島房子

 

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構内(枕木) 松間弘

 

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燿 脇田裕子

 

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空を研ぎ出す 濱田充代 東京都知事賞

 

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春の訪れ 篠田孝壽

 

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秋暉〜巡礼〜 三輪修

 

「confortare (慰め)」 高桑昌作

 

時を刻む 柴田光男

 

時の跡、青年 斎藤虎彦

 

秋 清水純

 

風そよぐ...の小川 長森雅世 旺玄会賞

 

外の様子は今 山田徹
 

台東区上野古池継ぐ 土田明子

 

日没・喜連爪破 喜多廣志

 

あの日の記憶 角田寛弥

 

麦風 中原慶也

 

銀河鉄道 山崎良太

 

龍神火祭り 榊山昭治

 

 

 

 

SAYA 大木広美

 

旅の記憶 林加代子

 

第67回双燿会展

 

 

 双燿会は光風会会員の故髙橋道雄先生の下、昭和31年当時栄にあった彩画堂教室の塾展として始まり火曜日と金曜日に行われていたので2つの曜日から双燿会と名付けられました。絵画における芸術性を高め、それに向かって努力する人たちの集まりです。

 

桜花 内山宣昭

 

南風 水谷恵美

 

町工場 川口幸子

 

 

希望 青山映子

 

夏惜しむ 鈴木典子

 

アムステルダム 関村郁夫

 

ただいまデッサン中 犬塚由幸

 

美人林の演奏会 伊藤松實

 

マリオたち 笹浪かおる

 

戦争 古谷博文

 

 この作品はテーマがタイムリーでした。そして、絵が絵本チックで重苦しくないところがいいですねぇ。

 

 

 さて、ここからは「第74回中部女流美術 春艸会展(洋画、版画)」です。春艸会展(しゅんそうかいてん)とは、会派を超えた女性作家の展覧会です。女性のパワーみなぎる展覧会で、おなじみの作家の作品も登場していました。すのでとても楽しみです。

 

結び目のないもの 中里ゆり

 

旅のパッチワーク1 西村純子

 

マスナリリョウコ

 

森の息吹 マスナリリョウコ

 

 この人の作品は中部国展にも出品されていました。

 

積み木 2022.2 木下典子

 

積み木 2022.1 木下典子

 

コレクション-ドイツの魔人形 中嶋美瑳子

 

落椿 くばけいこ

 

葉ごしの風、あっ 川上明子

 

雨・2021・夏 大脇春美

 

風の通り道 若杉しのぶ

 

 

通り過ぎる風景 岩間喜代美

 

 この人の作品も国展でよく見かけます。

 

生命体A 金子玲子

 

踊 谷口泉