アメブロに移って一年を振り返る
このブログは以前はYahoo!ブログで発信していましたが、去年の春先に急に廃止ということになって色々探したあげく、最終的に移動したのがこのアメブロでした。ヤフーではホームページも作っていて、そちらも容量いっぱいになるまで続けていたのですが、これも休止になって追い出されました。
多分このアメブロは芸能人がいっぱい参加しているのでそうそう簡単に休止になることはないだろうという考えが優先しました。ただ、個人的には芸能人のブログには全く興味がないので同好の士がいるのかという部分では多少心配でした。
案の定、移行した頃の1日の訪問者数は30-40人ほどでした。まあ、小生が書いているブログは音楽のそれもクラシック関係の記事が中心ですからそもそもマイナーなんですけどね。一応、カテゴリーは「音楽レビュージャンル」です。ただ、一つに絞れということなのでこのジャンルをチョイスしましたが、このブログは実際にはごった煮です。映画はあるし、町歩きはあるし、読書、絵画、さらには植物の記事もたくさん書いています。強いていえば運動系はダメなのでほとんどスポーツ関係の記事はありません。運動系は全く興味がないということですね。
それでも一年間毎日更新をしてきて、ようやく最近は100名ラインの訪問者にコンスタントにきていただけるようになりました。最高は447名で、音楽レビューのカテゴリーで111位を記録するようにはなりました。ありがたいことです。
下は今月の訪問種ランキングです。
これを見てもわかりますが、必ずしも最新の記事が閲覧されているわけではないということがよくわかります。1位の「使い果たす習慣」という本を取り上げたのは8月15日でした。まあ、女性が興味のある記事だったんでしょうかねぇ。驚きは2位の記事です。なんとこれは2016年の7月14日の記事です。小林清親は明治時代の明治時代の版画家、浮世絵師です。月岡芳年、豊原国周と共に明治浮世絵界の三傑の一人に数えられ、しばしば「最後の浮世絵師」、「明治の広重」と評されました。渋い記事ですが、こんなものがランクインしてくるんですねぇ。もっとびっくりしたのは4位の「科学捜査官」です。これなんか2012年の記事でし、7位の「ポール・モーリア/さよならコンサート」は2010年の記事です。どうやってこんな過去記事にまでアクセスしてくれているんでしょうねぇ。却ってそちらの方が興味があります。
コロナ禍で、楽しみにしていたウォーキングが軒並み中止になってしまいほとんど町歩きはできていないのが現在の悩みです。コンサートや展覧会は少しづつ開催されるものが増えてきましたので、今後はそういう記事もかけるようになるといいですねぇ。
今後もとりとめもない記事が続くとは思いますが、お暇ならまた覗いて下さい。