$こんなんありました!
2009年 デンマーク・ドイツ・フランス・スウェーデン・イタリア・ポーランド・104分
監督・脚本:ラース・フォン・トリアー
出演:ウィレム・デフォー、シャルロット・ゲンズブール、ストルム・アヘシェ・サルストロ

(イントロダクション)
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、シャルロット・ゲンズブールとウィレム・デフォーを主演に迎えて撮り上げた衝撃の問題作。愛する息子を事故で失った夫婦が悲嘆と絶望の中で辿るあまりにも残酷な運命を、美しくかつ衝撃的な映像で描き出していく。シャルロット・ゲンズブールは本作の演技でみごとカンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞。夫婦が愛し合っているさなかに、目を離していた幼い息子がマンションから転落死してしまう。深い悲しみと自責の念で精神を病んでいく妻。セラピストの夫は、自ら妻の治療に当たるべく、彼女を人里離れた森の奥の山小屋に連れて行く。妻を救いたい一心で、懸命に心理療法を施す夫だったが…。

盛大な夫婦喧嘩と称する人もいたけれど、
私には、鬼才と言われる監督の作品を理解できる能力がないみたい、
この作品の意味が理解できていませんが、
衝撃的な映像で描き出していくと紹介されていて、
その通り衝撃的だったけど、モザイク処理をしていたので、
そのモザイクに意味があるのだろうかと疑問を感じた。
モザイク処理を行ったことで、オリジナルの効果が半減しているのではないだろうか?と
思ってしまう、何がノーマル、何がアブノーマル、
何がアンチクライスト?という感じになってしまった。
まあ感心したのが、シャルロット・ゲンズブールの演技、
この作品の演技でカンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞するだけあると思う。
この作品賛否両論あるらしいけど、私はどちらでもないというか、理解できていない。
男ってやはり自分勝手な人間だなあと、
この夫を観ていて思った。色々と気をつけねばと自分に対しても思わされた。




$こんなんありました!
『サイケデリック・ペイン』
2012年9月23日(日)
19:00~21:30
森ノ宮ピロティホール D列38番
作:森雪之丞
演出:いのうえひでのり
出演:福士誠治、北乃きい、綾野 剛、片瀬那奈 内田朝陽、前川紘毅、松田 翔、内田 慈、右近健一、菅原永二、 橋本じゅん 

(ストーリー)
舞台はどこか懐かしい近未来。
人気急上昇中のロックバンド“サイケデリック・ペイン”の
ヴォーカル・詩音の前に現れた謎の美女ソフィ。
自らを天使だというソフィは、毎夜詩音に「世界を救えるのはあなただけ。
あなたが救世主です。」と訴える。
大天使ミカエルを復活させるための最後の鍵『救世主の孤独』を、
詩音が隠しもっているというのだ。いつしかソフィの存在は、
詩音の心に特別な感情を芽生えさせた。
そんな詩音の異変に気付いた“サイケデリック・ペイン”の
ギター・魁人に詰め寄られ、詩音はバンドを辞めると言い出す。
救世主の宿命を背負った詩音と、そんな彼を放っておけない魁人、
そしてバンドのメンバーは復活をめぐる
“天使”と“悪魔”の争いに巻き込まれていくのだった。


1回目抽選落ち、一般発売も完売、
そのはずなのにサイドシート抽選があり、
当選、ラッキーなことに前から4番目の上手側、
こんなんで良いのと疑問に思った。
ばっちり顔も確認できるし細かい仕草ももろ観え、
ロック・オペラという表現が合っていたと思う。
『チームバチスタ3アリアドネの弾丸』の宇佐美刑事とヘアスタイルが違っていたせいか、
福士誠治がすごく若くみえたなあ、
あと赤西仁似の男がキーボードを弾いていたので、
誰かなあと思っていたら、内田朝陽だった。
こりゃまた『ゴンゾウ伝説の刑事』で乙部役と印象がまったく違い、
垢ぬけてイケメンになっているのに驚いた。
観劇前に少し知識を入れておこうと思い登場人物の相関図というのを観たら、
ほほ~ここで笑いを取るんだなあという関係があった。
この芝居のチケットを取った理由。
①片瀬那奈が観たかった。
②北乃きいの声が聞きたかった。
③橋本じゅん・右近健一の新感線コンビがみたっか。

片瀬那奈がまた楽しいそうに芝居をしていたので、
こちらも楽しくなった。すごい化粧と衣装で、ドロンジョと最後言われていた。
北乃きい初舞台らしいのだけれど、上手かったし白かったなあ。
あの衣装と歌声まさしく天使と言ってもいいほどの天使役だった。
新感線コンビはのびのびと舞台に立っていた。
前半は全然登場しなかった橋本じゅん、
後半フレディー・マーキュリーを意識してる?というキャラで登場、
大阪で芝居がするのが楽しいのかノビノビしていたようにみえた。
右近健一は、バットマンに出てくるジョーカーを意識しているキャラなのか?
そんな感じの白塗りを顔にしていたけど、やはり舞台では良い味を出していた。
光るスティックが大量に振られていて、
本当のライブ会場みたいな雰囲気だった。
何度もスタンディングで手を突き上げ、
「ハイ!、ハイ!、ハイ!」と大声を張り上げていたので、
声がかれてしまったし、体も使っていたので良い運動になった。
最後のカーテンコール、大多数の観客は福士誠治・綾野剛をみて、
きゃあきゃあ言っていたと思われるが、
私は、片瀬那奈を目で追っかけたり、新感線コンビを観ていた。

キーワード、アンドロイド、天使っているの?お前もかあ!
まあ楽しくないはずがないスタッフが集結しているので、
とても面白かった。





9月15日土曜日、前日は尾道駅近くのホテルにて宿泊、

天気予報では台風が近づいているとのこと、

半分諦めムードで目を覚まして、窓の外をみると晴れていたので、

しめしめと思いそそくさ準備を始めて、チェックアウト、

ホテルからレンタルサイクル店までは徒歩3分ぐらい、

7時30分に到着受付、クロスバイクを選択した。

会計は保証料1,000円でレンタル代金500円だった。

それとしまなみ海道サイクリングチケットを購入して、合計1,750円也。

ちなみに尾道~今治間の電車台は7,000円前後。


尾道港
こんなんありました!

当初は9時出発を予定していたけれど、

今度しまなみ海道を自転車で横断しようと思っているんですよと愛媛県出身の人に相談したら、

結構時間かかりますよと言われたので1時間30分繰り上げて出発することにした。

受付を終了し、すぐ近くにあるフェリー乗場で対岸の向島へ、人が100円、自転車が10円だった。

あっという間に接岸。


フェリーからの眺め
こんなんありました!

フェリーを降りると、

道路にひかれている水色のラインを追っかけていけば、

今治につくからとレンタルサイクルの受付の人が言っていた。

確かに道路に水色のラインがひいてあった。

そのラインには要所要所で今治まであと何kmと表示されていた

70kmと聞いていたけれど、一番最初にみた表示は、

今治まであと75kmだった。

とりあえず、一番最初に行こうとした場所が、

『男たちの大和/YAMATO』のロケ地にもなった岩子島。

迷うようなところではなかたはずなのに、

道を完全に見失ってしまって、この先どうなるのかわからないので、

先を急ぐことにした。

最初の橋を渡る寸前に気づいた。橋を渡る前に必ず上りがあることを、

それを橋の数だけ我慢せねばならないということを、

最後の方には徐々に効いてくるのだろうか?と思いながらのスタート。


こんなんありました!


天気が良くて腕が真っ赤に焼けてしまっていたかったけど、

こんな景色をみながらのサイクリング、

とても気持ち良かった。

途中で何か島の名産でも食べようかなあと思ったけれども、

伯方島を通過したのが昼前だったので、

寄りたかった店も開店していなかったので行けなかった。

こんなんありました! こんなんありました!

こんなんありました! こんなんありました!


こんなんありました! こんなんありました!



こんなんありました! こんなんありました!



こんなんありました! こんなんありました!


唯一名物を食べたのが伯方島で、伯方の塩ソフトクリーム
こんなんありました!



一人きままにサイクリングなので、自分勝手に行動できるので煩わしくないが、

相方がいればもっと楽しいかもしれないなあ。

まあ、今度はロードレーサーをレンタルしてトレーニングのつもりで、

しまなみ海道往復サイクリングをしてみたくなってきた。










9月6日木曜日、22時30分に関西国際空港に集合、

24時の飛行機にて出発、タイ バンコク5時30分到着、

時差は2時間、ここからが辛い1日目の始まりだった。


宿泊予定のホテルへ行き、荷物のみを預けて、朝食をとり、

観光スタート、チャオプラヤ川を船で渡り、ワット・アルンへ、


こんなんありました!

真ん中に赤い布がみえるところまでは上がれるようになっている。

四方向に階段があり、上り専用、下り専用が2か所ずつ、

でもそんなの関係ねえと下り専用なのに上ってくる日本人。

階段は急でこんな感じ。


こんなんありました!


こんなんありました!  こんなんありました!

次は、また船に乗り対岸にある、ワット・ポーへ、

寝釈迦仏、全長49m、高さ12m


こんなんありました!

こんなんありました!

そして次は、ワット・ポーの近くにある、ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)へ、


こんなんありました! こんなんありました!

こんなんありました! こんなんありました!


観光は、ワット・アルン、ワット・ポー、エメラルド寺院の3か所で終了、

このあとショッピングいうことで、3店ほど立ち寄ることになったが、

眠さが限界だったので、早くチェックインしたかった。

何を考えているのか、夕食は3年連続で北京ダックが出てきたが、

全然美味しくなかった。ここまでの団体行動をみていても、

やはり統率がとれていない、時間にルーズなやつがいるのが目についた。

本当に面倒臭い連中だと思った。例年自由行動は誰ともつるまず単独行動する私、

翌日はスカイトレイBTSに乗り、サイアム駅周辺を散策してみた。


スカイトレインBTS プロム・ポーン駅

こんなんありました!

運河ボート乗場
こんなんありました!


こんなんありました!  こんなんありました!



こんなんありました!  こんなんありました!



こんなんありました!  こんなんありました!



こんなんありました!  こんなんありました!


サイアム駅→プラトゥーナーム市場→運河ボート乗場→ルンピニー公園→タクシン橋→ラサイ・サップ市場→BTSベーリング駅→トンロー駅→日本村→インペリアル・クイーンズ・ホテル


このルートを電車と徒歩で移動した。

観光名所は西側に集中しているらしい、

電車で行ける南側の終着駅に行ってみたが何もなかった。

市場には屋台が出ているので、色んな匂いが混ざっていて、

とても耐えがたかった、あと戸惑うのが車両用の信号はあるのだけれど、

歩行者用の信号がないので、よく考えて渡らないと永遠と渡れないような気がした。

車→バイク→人という優先順位らしい、

だから人が轢かれたとしても人が悪いということらしい。

ウインカーなどださないから、歩道を歩いていてよし今いけると思って歩いていたら、

いきなりバイクが突っ込んできたるする。
この下の写真を観ると、1台だけ違う方向を向いていると思うけれど、

このバイクはこのあと、私が乗っているバスの車線へ、割り込んできた。

こんなんありました!

今回はあまり乗り気ではなかった慰安旅行、

もういい加減にやめてほしいと思っている。

あといくらぐらい両替をすれば良いのかと考えると

私は日本円を15,000円分、タイバーツに両替して持っていったが、

それで十分間に合った。中国人のマナーの悪さも目の前でみてしまった。

子供じゃないんだから、ちゃんとしなあかんぞと思った。

タイの感想は、また来たいとは思はなかったが、

本場のタイ古式マッサージを経験できて良かった。

日本の相場の10分の1、1時間200バーツでできるところもあった。

何せ物価の安さは感じることができた。






こんなんありました!


こんなんありました!


2012年9月1日(土) 

サンケイブリーゼホール 13:00開演

2F 2G列 16番


劇作・脚本・演出:倉持裕

出演:三宅弘城、満島ひかり、田中圭・市川実和子・広岡由里子・玉置孝匡・今野浩喜、六角精児


(イントロダクション)

「鎌塚氏、すくい上げる」は、2007年に上演された「ワンマン・ショー」から定期的に継続して行っている
M&Oplays(森崎事務所)と、ペンギンプルペイルパイルズの倉持裕のコラボ公演の5回目となる公演。

2011年5月に上演された「鎌塚氏、放り投げる」では、
生真面目で融通のきかない執事・鎌塚氏の、伯爵・羽鳥家での奮闘と、女中頭との淡い恋の顛末を描き、
初めて正統派「スクリューボール・コメディ」 に挑戦。
その類まれなコメディーセンスと上質なウェルメイド劇としての戯曲の巧みさを披露し、間口の広さを見せた倉持裕。

「鎌塚氏、すくい上げる」は、そんな倉持裕が再び書き下ろす「鎌塚氏シリーズ」第2弾。
演劇としては無謀ともいえる「海洋パニック」の要素を盛り込んだ野心作で、
豪華客船を舞台に繰り広げられる倉持的「スクリューボール・コメディ」決定版とのこと。



こりゃこりゃ良いもの見せていただきました。
今現在、今年一番の作品になった。
一家に一人鎌塚氏!
鎌塚氏の年収はいくらなのか?
鎌塚氏がすくい上げるたのは、最後にすくい上げるたものだけなのか?
それだけではなかったのだろう。
ストーリーはいたって単純、
メイドとお嬢様が入れ代わることにより、
起こる出来事、満島ひかりが観たかった、
市川実和子も観たかったし、六角精児も観たかった。
観る前から、面白そうな雰囲気だった。
一番の盛り上がりどころの、
満島ひかりが熱唱する中森明菜『十戒』、
そしてダンサーたち、良いもの観れた。
じゃじゃ馬娘VSキングオブ執事の鎌塚の戦い、こりゃ見物、大阪公演だけなのか?
満島ひかりが関西弁でまくしたてる場面もあった。

なんでも出来ると言いたい執事、
自意識過剰な坊っちゃん、
じゃじゃ馬娘、
じゃじゃ馬娘に手を焼くメイド、
色んな顔を持つ前船長、
船長、
お見合いを邪魔する貴族のバカおばさん、
その執事、
こんな感じの登場人物。

色んな妨害行為があるけれど、
それが妨害行為にならずに、
援護射撃になってしまったり、
とハチャメチャになってしまう。
六角精児とキンゴクブコメディーの今野が、
ただでさえ面白いストーリーに、
少しシュールな感じで場を和ましていた。
生で観た満島ひかりは、身長よりも小さくみえた。