$こんなんありました!
『サイケデリック・ペイン』
2012年9月23日(日)
19:00~21:30
森ノ宮ピロティホール D列38番
作:森雪之丞
演出:いのうえひでのり
出演:福士誠治、北乃きい、綾野 剛、片瀬那奈 内田朝陽、前川紘毅、松田 翔、内田 慈、右近健一、菅原永二、 橋本じゅん 

(ストーリー)
舞台はどこか懐かしい近未来。
人気急上昇中のロックバンド“サイケデリック・ペイン”の
ヴォーカル・詩音の前に現れた謎の美女ソフィ。
自らを天使だというソフィは、毎夜詩音に「世界を救えるのはあなただけ。
あなたが救世主です。」と訴える。
大天使ミカエルを復活させるための最後の鍵『救世主の孤独』を、
詩音が隠しもっているというのだ。いつしかソフィの存在は、
詩音の心に特別な感情を芽生えさせた。
そんな詩音の異変に気付いた“サイケデリック・ペイン”の
ギター・魁人に詰め寄られ、詩音はバンドを辞めると言い出す。
救世主の宿命を背負った詩音と、そんな彼を放っておけない魁人、
そしてバンドのメンバーは復活をめぐる
“天使”と“悪魔”の争いに巻き込まれていくのだった。


1回目抽選落ち、一般発売も完売、
そのはずなのにサイドシート抽選があり、
当選、ラッキーなことに前から4番目の上手側、
こんなんで良いのと疑問に思った。
ばっちり顔も確認できるし細かい仕草ももろ観え、
ロック・オペラという表現が合っていたと思う。
『チームバチスタ3アリアドネの弾丸』の宇佐美刑事とヘアスタイルが違っていたせいか、
福士誠治がすごく若くみえたなあ、
あと赤西仁似の男がキーボードを弾いていたので、
誰かなあと思っていたら、内田朝陽だった。
こりゃまた『ゴンゾウ伝説の刑事』で乙部役と印象がまったく違い、
垢ぬけてイケメンになっているのに驚いた。
観劇前に少し知識を入れておこうと思い登場人物の相関図というのを観たら、
ほほ~ここで笑いを取るんだなあという関係があった。
この芝居のチケットを取った理由。
①片瀬那奈が観たかった。
②北乃きいの声が聞きたかった。
③橋本じゅん・右近健一の新感線コンビがみたっか。

片瀬那奈がまた楽しいそうに芝居をしていたので、
こちらも楽しくなった。すごい化粧と衣装で、ドロンジョと最後言われていた。
北乃きい初舞台らしいのだけれど、上手かったし白かったなあ。
あの衣装と歌声まさしく天使と言ってもいいほどの天使役だった。
新感線コンビはのびのびと舞台に立っていた。
前半は全然登場しなかった橋本じゅん、
後半フレディー・マーキュリーを意識してる?というキャラで登場、
大阪で芝居がするのが楽しいのかノビノビしていたようにみえた。
右近健一は、バットマンに出てくるジョーカーを意識しているキャラなのか?
そんな感じの白塗りを顔にしていたけど、やはり舞台では良い味を出していた。
光るスティックが大量に振られていて、
本当のライブ会場みたいな雰囲気だった。
何度もスタンディングで手を突き上げ、
「ハイ!、ハイ!、ハイ!」と大声を張り上げていたので、
声がかれてしまったし、体も使っていたので良い運動になった。
最後のカーテンコール、大多数の観客は福士誠治・綾野剛をみて、
きゃあきゃあ言っていたと思われるが、
私は、片瀬那奈を目で追っかけたり、新感線コンビを観ていた。

キーワード、アンドロイド、天使っているの?お前もかあ!
まあ楽しくないはずがないスタッフが集結しているので、
とても面白かった。