こんなんありました!


こんなんありました!


2012年9月1日(土) 

サンケイブリーゼホール 13:00開演

2F 2G列 16番


劇作・脚本・演出:倉持裕

出演:三宅弘城、満島ひかり、田中圭・市川実和子・広岡由里子・玉置孝匡・今野浩喜、六角精児


(イントロダクション)

「鎌塚氏、すくい上げる」は、2007年に上演された「ワンマン・ショー」から定期的に継続して行っている
M&Oplays(森崎事務所)と、ペンギンプルペイルパイルズの倉持裕のコラボ公演の5回目となる公演。

2011年5月に上演された「鎌塚氏、放り投げる」では、
生真面目で融通のきかない執事・鎌塚氏の、伯爵・羽鳥家での奮闘と、女中頭との淡い恋の顛末を描き、
初めて正統派「スクリューボール・コメディ」 に挑戦。
その類まれなコメディーセンスと上質なウェルメイド劇としての戯曲の巧みさを披露し、間口の広さを見せた倉持裕。

「鎌塚氏、すくい上げる」は、そんな倉持裕が再び書き下ろす「鎌塚氏シリーズ」第2弾。
演劇としては無謀ともいえる「海洋パニック」の要素を盛り込んだ野心作で、
豪華客船を舞台に繰り広げられる倉持的「スクリューボール・コメディ」決定版とのこと。



こりゃこりゃ良いもの見せていただきました。
今現在、今年一番の作品になった。
一家に一人鎌塚氏!
鎌塚氏の年収はいくらなのか?
鎌塚氏がすくい上げるたのは、最後にすくい上げるたものだけなのか?
それだけではなかったのだろう。
ストーリーはいたって単純、
メイドとお嬢様が入れ代わることにより、
起こる出来事、満島ひかりが観たかった、
市川実和子も観たかったし、六角精児も観たかった。
観る前から、面白そうな雰囲気だった。
一番の盛り上がりどころの、
満島ひかりが熱唱する中森明菜『十戒』、
そしてダンサーたち、良いもの観れた。
じゃじゃ馬娘VSキングオブ執事の鎌塚の戦い、こりゃ見物、大阪公演だけなのか?
満島ひかりが関西弁でまくしたてる場面もあった。

なんでも出来ると言いたい執事、
自意識過剰な坊っちゃん、
じゃじゃ馬娘、
じゃじゃ馬娘に手を焼くメイド、
色んな顔を持つ前船長、
船長、
お見合いを邪魔する貴族のバカおばさん、
その執事、
こんな感じの登場人物。

色んな妨害行為があるけれど、
それが妨害行為にならずに、
援護射撃になってしまったり、
とハチャメチャになってしまう。
六角精児とキンゴクブコメディーの今野が、
ただでさえ面白いストーリーに、
少しシュールな感じで場を和ましていた。
生で観た満島ひかりは、身長よりも小さくみえた。