こんなんありました!

1997年 ドイツ 95分

監督:トーマス・ヤーン

出演:ティル・シュヴァイガー、ヤン・ヨーゼフ・リーファース、モーリッツ・ブライプトロイ、フーブ・スターぺル、ルトガー・ハウアー、ティエリー・ファン・ヴェルフェーケ


(イントロダクション)

 本国ドイツで大ヒットとなったアクション・ロード・ムービー。余命わずかと宣告され、たまたま末期病棟の同室に入院させられたマーチンとルディ。二人は死ぬ前に海を見るために病棟を抜け出し、ベンツを盗んで最後の冒険へと出発した。その車がギャングのもので、中に大金が積まれていたことも知らずに……。道中、残り少ない命の彼らに怖いものなどなく、犯罪を繰り返し、ギャングのみならず、警察からも追われる身になるのだが……。


最後にマフィアの大ボスでルトガー・ハウアーが出演していたが贅沢な使い方だと思う。

ドイツ映画もこんな感じの音楽を使ってすこし洒落た作品を作るんだと意外だった。

ドイツでは大ヒットしたかもしれないけど、

う~んこれなら、

余命わずか&やりたいこと、この2つのキーワードで思い浮かぶ作品

『最高の人生の見つけ方』の方が断然良く感じた。

人って自分の余命が分かればどうなるのだろうか?

これを扱った映画も何本かあると思うが、

『象の背中』の主人公がとった行動とよく似たことを私はしそうな気がして仕方ない。

何となく分かるし、人生を思い返しどうしても後悔が残っていて、

その後悔が死ぬまでになくせるならそうしたいと思うから、

でも、この2人がとった行動はどうなのか?なぜヒットしたのか?

私にはわからなかった。


こんなんありました!

2010年 アメリカ 129分

監督:クリント・イーストウッド

出演:マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、フランキー・マクラレン、ジョージ・マクラレン、ジェイ・モア、ブライス・ダラス・ハワード、マルト・ケラー、デレク・ジャコビ


(イントロダクション)

クリント・イーストウッド監督が、死後の世界に囚われた人々を主人公に描く感動のヒューマン・ストーリー。それぞれに苦悩を抱えながらもやがて希望を見出していく姿を丁寧な筆致で綴る。東南アジアで大津波に襲われ九死に一生を得たフランス人女性ジャーナリスト、マリー。彼女は、その時に見た不思議な光景が頭から離れず、仕事も手につかなくなる。サンフランシスコ。かつて霊能者として活躍したジョージ。しかし、その能力は彼を苦しめるばかりで、いまは霊能者を辞め工場で働く日々。ロンドン。突然の交通事故で双子の兄を亡くした少年マーカス。もう一度兄と話したいと願う彼は霊能者を探し始め、やがてジョージの古いウェブサイトに辿り着く。


明るいかどうかは分からないが、とりあえず未来へ向けてリスタートといったエンディング。

臨死体験をしたマリー、霊能者のジョージ、兄を亡くした少年マーカス、

それぞれが前に1歩進めない状態でいる中、何の因果か、あるとき引き寄せられたかのように、

同じ時間同じ場所に集まってくる。その後はエンディングに向けて、この3人みんながスッキリする。

自分の代わりに買い物のに言った優しい兄さん、いつもの光景なのか買い物が終わればすぐに帰ってくると、

思っていたマーカス、しかし不運にも交通事故で帰らぬ人になってしまった。

こんな状況でマーカスはすんなりと事実を受け止めることができなかった。

まだいろいろなことを一緒にしたかったし、色々と話もしたかっただろう、。

しかし、もう兄はいない、マーカスは兄と会話がしたいので、霊能者を訪ねてみるが、

どれもインチキ霊能者ばかりで、あきらめかけていたが、ジョージをある場所で発見して、

兄ちゃんと話がしたいと、直訴するが断られるが、しかしマーカスは真剣にこれが最後、

この人を逃せば終わりぐらいの勢いで、ジョージにその姿勢をみせる。

ジョージもとうとうその熱意に折れて、自分の能力は封印するつもりだったけど、

使うことにする。その場面が感動的だった。なんとなく何が起きるのかは想像はできたけど、

これで良かった、これで前へ進めると思った。これ以前に出てきた胡散臭い霊能者に比べると、

圧倒的にジョージの言葉には説得力があった。マーカスは遠回りしてきたなあと思った。

いつものイースドウッド作品を観終わった後に感じる、

やっぱりイースドウッドは凄いなあといった感情は今回はなかった。

こんなんありました!

2004年 ドイツ・オーストリア 126分

監督:ハンス・ワインガルトナー

出演:ダニエル・ブリュール、ユリア・イェンチ、スタイプ・エルツェッグ、ブルクハルト・クラウスナー、ジュリア・ジェンチ、スタイプ・エルチェグ


(イントロダクション)

 ドイツ、ベルリン。理想に燃え、正義感の強い青年ヤンと、15年来の親友ピーターは、秘密裏にある活動を行なっていた。彼らは“エデュケーターズ”と名乗り、金持ちの留守宅に不法侵入しては家具を動かし、“ぜいたくは終わりだ”などと警告文を残して立ち去るのだった。それは、富裕層ばかりが優遇される現体制への彼らなりの異議申し立てだった。ピーターの旅行中、ヤンはピーターの恋人ユールにこの秘密を打ち明ける。その事実に興奮したユールは、ヤンを説得して、自分の借金の原因である金持ち、ハーデンベルクの邸宅に2人で忍び込むのだが…。


何か違う、正義感が強い?そんな奴があんな無計画な行動にでるか?

搾取工場の廃止をというデモ活動をする彼らたち、

内容は100ユーロで販売されているスニーカーの原価が5ユーロで、

その差額が拝金主義者の利益になっているだから買うなとチラシを配っていたが、

そのチラシを持ってスニーカーを買いにきたお客さんに、その理屈を説明しチラシを渡そうとするが、

店側からは店から出て行けと言われるが、これは正当なデモ活動だと声高らかに叫ぶが違うやろ、

この靴は誰が作っていると思う12~16歳の東南アジアの子供が作っているんだぞ!と言っていた。

ここらへんのシーンを観ていたら何か違う、この活動は納得いかない、

すごいやっかみにしかみえない、どうも高給取りがすべて悪みたいな考えでいる彼達、

私からすると、お前らそんな屁理屈ばかり言わんと、

現実をみてやらなけらばならに事があるやろと思えて仕方がなかった。

子供が作った靴だから買うなというのも、何でお前がそんなことを言わなければならないの?

子供が靴を作っている国の事情を知っていて、そんなことを言っているのだろうか?

日本で子供にそんなことをさせていたら、大問題になるけれども、その年代の子供を十分な労働者とみなし、

生きるためにそれをしないといけない状況だから、そうしているはず当然教育を受けるべきだと思うけど、

生きるための手段なので、それはお前らがとやかく言うなと思ってしまう。

仮にこのデモで満場一致で不買運動をして、その会社が倒産したとしよう、その時こいつらはどう思うのだろう?

当然の報いと思うのだろうか?その裏で自分らが知らない外国、子供が靴を作って得た利益がなくなり、

生活に困窮することなど想像していないのだろうか?

ただ単にこいつらのやることにイライラしてしまった。

おまけに自分らのやったことに対しては、誠実に責任を取ろうとしていない。

何が僕らの革命なん?言いたいことだけ言って、自分たちの言い分だけが通れば良いのか?

そんな風にしかとれない内容。本当にイライラする内容だった。

あのユールという姉ちゃん最悪、何でこの話に三角関係を放り込んでくるんだろうか?

反体制についての活動だけで良かったんちゃうか?

どうも登場人物の性格的なものが気に食わない。

エンディングもあの壁にあった貼り紙を観て、お前ら一体何様と思ってしまった。

ああイライラする作品だった。

こんなんありました!

2010年 アメリカ 101分

監督・脚本:パトリック・ルシエ

出演:ニコラス・ケイジ、アンバー・ハード、ウィリアム・フィクトナー、ビリー・バーク、トム・アトキンス、ケイティ・ミクソン、ビリー・バーク



(イントロダクション)

 ニコラス・ケイジが愛する家族を奪ったカルト教団に復讐の大暴走を繰り広げる3Dバイオレンス・カーアクション。共演はアンバー・ハード、ウィリアム・フィクトナー、ビリー・バーク。監督は「ブラッディ・バレンタイン 3D」のパトリック・ルシエ。カルト教団に娘を惨殺された上、幼い孫がさらわれた男、ジョン・ミルトン。大排気量の車を駆って怒りの復讐と孫の奪還に向かった彼は、途中で拾った勝気なウェイトレスのパイパーと共に、カルト教団へと迫っていく。しかし、そんなミルトンの前に、FBIを名乗る不気味な追跡者が立ちはだかる。


わしは怒りながら運転しとるんや!でもそんな怒ってなかったけど?

観終わって3Dと知ってしまたああ家で観れば良かったちゃんと3Dメガネもあったのに、

ニコラス・ケイジからすると、この役はやっつけ仕事なのだろう。

まあ演技がどうのこうのいう内容ではないし、

無表情で感情を殺しておけば淡々としゃべるだけでいいのだから、

あのミルトンをおっかけるFBIと名乗る、これまた無表情な男の正体は一体?

と思うが人間じゃないのは何となく分かる。

あんなサバサバした人間をみると羨ましくなる。

あんなにサバサバしてみたいもんだ。

途中から巻き込まれるパイパー、綺麗でナイバディ、

しかしすごい勝気で勝ち目のない相手にでも向かっていく、

ミルトンと一緒にいて、ミルトンは一体何者とずっと思っていたと思うが、

行くところがないのでついていくことになるが、

普通の女なら失神してもおかしくないようなパプニングに出会ったりする。

FBIと名乗る無表情男のやることがぶっ飛んでいる。

お前は何者と聞くと監査役と答えるけど、意味が分かるのはエンディング。

一体ミルトンとFBIと名乗る無表情男との関係は?



こんなんありました!

2009年 アメリカ 90分

監督・脚本:スパイシー・マック

出演:ジェフ・スウォーサウト、イーサン・マクダウェル、クリストファー・コービン、スティーヴ・バッケン、ダン・バーンヒル、チャールズ・パセロ、トニー・クローニン、マレーネ・マッコーエン、裕木奈江、ジェフ・スワーソウト


(イントロダクション)

“お笑い映画”での世界制覇を夢見て渡米した日本人監督・スパイシーマックが手掛けたアクションコメディ。異種格闘技の違法試合で逮捕されたジャックたち4人は、釈放の条件としてロサンゼルス市警の誘拐訓練で犯人役になることを強いられるが…。


何やねんこれ、ふざけてるとしか言いようがない、

よくもまあこんなの作っていくらか知らないけどお金を突っ込んだなあ。

人質誘拐事件が発生した報告を受け、伝説のFBI交渉人ジョンジェームズが現場入り、

訓練と知らないジェームズは犯人を刺激しないようパンツいっちょになり交渉開始する。

何でな犯人に刺激をあたえないようにパンツ一丁になるねん!

そんな格好したら余計に刺激するんちゃうか?

私ならふざけてるとしか思えないので、エキサイトしてしまうだろう。

この映画を調べてみたけど、スタッフはほとんど日本人、監督も日本人らしい。

制作費は12,000$らしい、1ドルを80円として計算してみたら、960万円。

もとは取れたのか?どうでもいいけど、これを腹筋が6つに割れるぐらいの内容だという、

アメリカン・ジョークが理解できない。