
2004年 ドイツ・オーストリア 126分
監督:ハンス・ワインガルトナー
出演:ダニエル・ブリュール、ユリア・イェンチ、スタイプ・エルツェッグ、ブルクハルト・クラウスナー、ジュリア・ジェンチ、スタイプ・エルチェグ
(イントロダクション)
ドイツ、ベルリン。理想に燃え、正義感の強い青年ヤンと、15年来の親友ピーターは、秘密裏にある活動を行なっていた。彼らは“エデュケーターズ”と名乗り、金持ちの留守宅に不法侵入しては家具を動かし、“ぜいたくは終わりだ”などと警告文を残して立ち去るのだった。それは、富裕層ばかりが優遇される現体制への彼らなりの異議申し立てだった。ピーターの旅行中、ヤンはピーターの恋人ユールにこの秘密を打ち明ける。その事実に興奮したユールは、ヤンを説得して、自分の借金の原因である金持ち、ハーデンベルクの邸宅に2人で忍び込むのだが…。
何か違う、正義感が強い?そんな奴があんな無計画な行動にでるか?
搾取工場の廃止をというデモ活動をする彼らたち、
内容は100ユーロで販売されているスニーカーの原価が5ユーロで、
その差額が拝金主義者の利益になっているだから買うなとチラシを配っていたが、
そのチラシを持ってスニーカーを買いにきたお客さんに、その理屈を説明しチラシを渡そうとするが、
店側からは店から出て行けと言われるが、これは正当なデモ活動だと声高らかに叫ぶが違うやろ、
この靴は誰が作っていると思う12~16歳の東南アジアの子供が作っているんだぞ!と言っていた。
ここらへんのシーンを観ていたら何か違う、この活動は納得いかない、
すごいやっかみにしかみえない、どうも高給取りがすべて悪みたいな考えでいる彼達、
私からすると、お前らそんな屁理屈ばかり言わんと、
現実をみてやらなけらばならに事があるやろと思えて仕方がなかった。
子供が作った靴だから買うなというのも、何でお前がそんなことを言わなければならないの?
子供が靴を作っている国の事情を知っていて、そんなことを言っているのだろうか?
日本で子供にそんなことをさせていたら、大問題になるけれども、その年代の子供を十分な労働者とみなし、
生きるためにそれをしないといけない状況だから、そうしているはず当然教育を受けるべきだと思うけど、
生きるための手段なので、それはお前らがとやかく言うなと思ってしまう。
仮にこのデモで満場一致で不買運動をして、その会社が倒産したとしよう、その時こいつらはどう思うのだろう?
当然の報いと思うのだろうか?その裏で自分らが知らない外国、子供が靴を作って得た利益がなくなり、
生活に困窮することなど想像していないのだろうか?
ただ単にこいつらのやることにイライラしてしまった。
おまけに自分らのやったことに対しては、誠実に責任を取ろうとしていない。
何が僕らの革命なん?言いたいことだけ言って、自分たちの言い分だけが通れば良いのか?
そんな風にしかとれない内容。本当にイライラする内容だった。
あのユールという姉ちゃん最悪、何でこの話に三角関係を放り込んでくるんだろうか?
反体制についての活動だけで良かったんちゃうか?
どうも登場人物の性格的なものが気に食わない。
エンディングもあの壁にあった貼り紙を観て、お前ら一体何様と思ってしまった。
ああイライラする作品だった。