$こんなんありました!
2011年 アメリカ 106分
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロー、ケイト・ウィンスレット、ブライアン・クランストン、ジェニファー・エール、サナ・レイサン、ジョシー・ホー

(イントロダクション)
「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、マット・デイモン、ジュード・ロウはじめオールスター・キャストで描く衝撃の感染パニック・サスペンス。未知の致死性ウイルスが猛烈な勢いで世界中に拡散していく中、各国関係当局の懸命の対策もむなしく、恐怖と混乱が人々を支配していくさまを、リアルかつサスペンスフルに描き出していく。ある日、香港の出張から帰国した女性が、その2日後にはげしい痙攣とともに急死する。同じような事例が世界各地で相次ぎ、世界保健機関(WHO)が動き出す。一方、いち早く伝染病の警鐘を鳴らしたフリー・ジャーナリスト、アランのブログには情報を求める人々が殺到してくるが…。


豪華キャストの意味が分からない?
今までも良くありがちな話、
ウイルスの宿主を探せ!
最後まで原因が究明はできていないが、
エンディングでは、ことの真相が明かされる。
そんな状態でワクチンを開発する研究者はすごいなあと思えたぐらいで、
ここまでのキャストを集結させる意味があったのだろうか?
この類の話、日本では有りえないのか?
いやそんな保証はどこにもないし、万が一発生した場合、
やはりどの映画でも観るように、隔離、
そして手に負えなくなったら破滅という末路になるのだろうか?
この類の話を観ていていつも思うのは、
政府の人間だけが生き延びなければならないのか?
一体、あなたたちは何者ですか?命に重い軽いなどないと思うけどと苛立ってしまう。




こんなんありました!

1980年 日本 114分

監督:野村芳太郎

出演:渡瀬恒彦、十朱幸代、中野良子、若命真裕子、北林谷栄、宇野重吉


(イントロダクション)

破傷風の女の子と両親の、病魔との闘いを描いたヒューマン・ドラマ。埋め立て地での泥遊びにより破傷風となってしまった女の子。死亡率が非常に高く、光、音などの刺激により激しい痙攣を引き起こすこの病気の看病は非常に困難で、母親は、その疲労により徐々に精神を蝕まれていく……。


破傷風という病名は聞いたことはあるけれど、

恐ろしい病気だなあと思った。

1975年~1981年に生れた子供はワクチンの予防接種を受けていない可能性が高いらしい、

最初に川で普通に石を拾ったり、蝶々をおっかけたりする少女がいる。

その少女が泥遊びをしている時に、指先を切ってしまうこれが悪夢の始まり、

この年頃の女の子って両親そろって可愛いに違いないし、

笑顔をみるだけで活力になるはず、

ある日、口が開けづらくなり歩き方もおかしくなり、いきなり舌を噛む発作を起こしてしまう。

最初こそちゃんとした診断結果がでなかったものの、

破傷風と診断され、即入院そこから地獄の2週間が始まる。

命の保証はなく、日に日に病状は悪化していく、

そんな中、両親も看病疲れで疲弊していき精神が不安定になってしまう。

この作品の中でも、子供が発作を起こすときにはすごく体を反ってしまうのだけれど、

その反り方がこれ以上反らないだろうというぐらいの勢いで反ってしまうので、

脊髄損傷で死亡してしまうのが多かったらしい、

かなり精神的に追い込まれる作品、ホラー映画に近いものを感じた。

こんなの実際同じ年頃の女の子を持つ親は直視できないと思う。

少女が川で遊んでいるシーンを観ていると、

私が小学生の頃なんて毎日ドロドロになって、

裸足で駆け回りガラスの欠片で足の指を切ったりしていたので、

ワクチンの接種をしていなければ破傷風に罹っていてもおかしくないと思った。

$こんなんありました!
2011年 130分 アメリカ
監督:ジャスティン・リン
出演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン、ガル・ギャドット、マット・シュルツ、サン・カン

(イントロダクション)
人気カー・アクション・シリーズの第5弾。捜査網をかいくぐりブラジルで生活していた二人だったが、永遠の自由を得るために無謀な計画に挑む。ヴィン・ディーゼルらおなじみのキャストに加え、“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが出演。

ムキムキマンの2人のファイトシーン、
観ていて痛い、胸ぐらをつかみあいながら、
壁へタックルすると壁を突き破って隣の部屋へ、
壁が弱いのか、普通の人間ならこの時点で、骨の1本や2本折れているだろう。
ムキムキマンで俊敏な動きを備えていると、恐ろしすぎる。
どれがCGか本物のなのか、比較的分かりやすかった。
もっとリアリティあるCGを使えばよかったのに、
あの金庫を引きづって車道を走るんだったら、路面が無事なはずない、
金庫が浮いて走っているように思えて不自然だった。
また重そうな金庫を2台の車であんなスピードで牽引できるのか?
チームを召集したトレット、その中にアジア系のワイルドな男が一人、
一体誰なのか?サン・カンという韓国系アメリカ人だった。
良い雰囲が漂っていた。
ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンのファイトシーンはすごい迫力だった。



こんなんありました!
こんなんありました!

2012.4..21 

森ノ宮ピロティホール E列23番 17:00開演

演出:岡村俊一

出演:山崎銀之丞、長谷川京子、中村蒼、武田義春


(イントロダクション)

泣く子も黙る東京警視庁、木村伝兵衛部長刑事の捜査室。椅子にふんぞり返る伝兵衛のもとに、富山県警から若い刑事、熊田留吉が赴任してくる。婦警の片桐ハナ子を加えた3人が捜査するのは、大山金太郎の殺人事件だ。
熱海で工員の男が同僚の女を絞め殺したという単純な事件を、刑事たちがそれぞれの美学を犯人に押しつけ、いかにして三流殺人犯の大山金太郎を一流の殺人犯に仕立てあげるのか。人としての尊厳をかけた4人のぎりぎりの攻防が続く。



今回の芝居の一番の興味は、ただそれだけで、

かなりの不安を持っていたけれど、

その心配も序盤で吹っんだ。

テレビで観ると、いつもがっかりだったけれど、

舞台用の発声も、つかこうへいの舞台特有の動きも全身で表現できていたので、

良い意味で期待を裏切ってくれた。

ただ昔観た、熱海殺人事件と違っていて、面白かったという感想はなく、

物足りないというのが正直な感想だった。

山崎銀之丞と武田義春は安定感、安心感を感じられるので、

そこに長谷川京子と中村蒼がどうのかっていくのかあ?と思っていた。

長谷川京子よりも、中村蒼の方がやや問題があったように思える。

早口で長台詞が、ところどころ滑舌が悪いのか、

何を言っているのか分からない部分が多々あった。

終演後にアフタートークがあり、

その中で、中村蒼と長谷川京子が同じ事務所らしいが、

中村蒼はジュノンボーイで、多くの事務所が手を挙げる中、

長谷川京子と同じ事務所に決めたのは、

中村蒼の父親が大の長谷川京子ファンだったからそうなったらしい。




$こんなんありました!
1995年 日本 140分
監督・脚本:原田眞人
出演:役所広司、高橋和也、片岡礼子、内藤武敏、中上ちか、矢島健一、田口トモロヲ、根岸季衣、塩屋俊、シーザー武志

(イントロダクション)
組に反旗を翻した若いチンピラと、彼と逃亡を共にするペルー育ちの日系人との交流を描くロードムービー。悪徳政治家・土門の女の世話係になったチンピラ・達男。恋人・レンコが、土門に友人が重症を負わされたことを組長の亜仁丸に抗議して殺されてしまう。最愛のレンコを失った達男は激怒。土門に復讐を誓い、土門の隠し金を盗む。一旦は成功したかに思えたが、すぐに亜仁丸にバレ、組から追われる身に。逃亡途中、達男は日系ペルー人の運転するタクシーに乗る……。OV作品として製作・販売された後(全2巻)、劇場公開された。

寒竹というペルー育ちの日系人、
この寒竹さんの素性がエンディングに分かるけれど、
たまたま偶然なのか、それともそれを狙っていたのか?
どちらにしても、すごいつながり、
それでそこまでして単身敵討ちに挑んだのも理解できる。
寒竹の醸し出す空気感が人を落ち着かせるのか、
一度、ブチ切れている亜仁丸に遭遇するが、
亜仁丸は分かれたあと友達になりたかったと呟く、
そんな雰囲気の寒竹、
まったく本筋から離れた存在のキャラクターだと思われていたけれど、
実話最後にそういうつながりがあったのかという形で、
本筋に合流する。それでなんで寒竹があのような行動を起こしたのか合点がついた。
伝説のロードムービーと称している人もいるみたいだけれど、
どうなのだろうか?
しかし、達男みたいなチンピラをやらせれば、
上手いなあ高橋和也と今回も思わされた。