こんなんありました! border=
2005年 アメリカ 113分
監督:ジャウメ・コレット=セラ
出演:エリシャ・カスバート、 チャド・マイケル・マーレイ、ブライアン・バン・ホルト、パリス・ヒルトン、ジャレッド・パダレッキ、ジョン・エイブラハムズ、ロバート・リチャード


(イントロダクション)
 カーリーと親友のペイジら6人の若者たちは、大学フットボールの試合を観戦するため長距離ドライブでスタジアムへと向かっていた。途中、キャンプ場で一泊した彼らは、翌朝何者かの悪質な悪戯で車の一台が故障してしまったことを知る。仕方なく仲間と別れ、修理品の調達で近くにある片田舎の町へ向かうカーリーとウェイド。アンブローズというその町は人影もなく、異様なほど静まりかえっていた。ところが、これといって興味を惹くものがないその町に、なぜか立派な蝋人形館が。そして中には、本物と見まがうばかりに生々しい蝋人形の数々。しかしその人形には恐るべき秘密が隠されていた…。

内容がどうだとかでなくタイトルを見た瞬間に観てくれと訴えかけてきたような気がしたので観ることにした。
いきなり何かあんまり性格の良さそうな顔していない見覚えのある登場人物を発見、
最近薬物所持で逮捕されたパリス・ヒルトンだった。

別に意味のある役柄でなく木材がおでこを貫通して死んでしまった。
何か観ているだけで苛々してしまう。
アキレス腱をハサミでチョキンショック!
指先をニッパでパチンショック!
痛いねん!痛すぎるねん!
闘う双子の兄姉、妹は唇をボンドでくっ付けられ、
指先をニッパで切られているのにもかかわらず強すぎる。
House Of Waxではなく
Town Of Wax 若しくは Residents Of Waxだった。


こんなんありました! border=
1998年 アメリカ 125分
監督:クリス・コロンバス
出演:ジュリア・ロバーツ、スーザン・サランドン、エド・ハリス


(イントロダクション)
ジュリア・ロバーツ&スーザン・サランドン共演のヒューマン・ドラマ。NYで活躍するキャリアウーマンを中心に、彼女の恋人、そして彼の先妻と子供達が織りなす心の絆を温かい視点で捉えてゆく。NYで活躍する気鋭の女性カメラマン、イザベル。弁護士のルークと恋に落ち、同棲をはじめた彼女だが、彼には先妻ジャッキーとの間に2人の子供がいた。ジャッキーになつき、自分を嫌悪する子供達に気に入られようと、孤軍奮闘するイザベル。そんなある日、ジャッキーにある運命が訪れた事により、彼女たちの中で何かが変わりはじめる……。

有り得ない話でなく、有り得そうな話。

離婚というにも色んなパターンがある、子供がいたりいなかったり、

色んな状況がある。この話では、女の子と男の子がいての離婚。

そしてお父さんには新しい恋人が表れ再婚すると言い始める。

長女は勝手に離婚して勝手に再婚ってバカにしていると怒る。

そう思われても当然、お父さんの恋人のイザベルが嫌われるのは、当たり前。

そんなタイミングで母親ジャッキーが余命がわずかとなる。

母親と継母そして子供たちの関係が変わっていく、

ここから家族全員が真正面からぶつかりあい、傷つきわかりあう。

ジャッキーはイザベルに、過去は私が面倒みたから、あなたは未来を築いてと託す。

エンディングも中々良くて、ちゃんと託す側から受け継ぐ側にバトンが渡されたのがわかった。

またジュリア・ロバーツが可愛いかった。
こんなんありました! border=
2008年 アメリカ 94分
監督:ピエール・モレル
出演:リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、ホリー・ヴァランス、ファムケ・ヤンセン、ザンダー・バークレイ


(イントロダクション)
お前が何者なのかは知らない。何が目的かもわからない。身代金を望んでいるなら、言っておくが、金はない。だが、俺は闇のキャリアで身につけた特殊な能力がある。お前らが恐れる能力だ。娘を返すなら、見逃してやる。だが返さないならお前を捜し、お前を追い詰め、そしてお前を殺す。

18歳のアメリカ人少女キムが、初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐された。偶然にもその事件のさなかにキムと携帯電話で話していた父親ブライアンは、命よりも大切な娘を襲った悪夢のような出来事に、ずたずたに胸を引き裂かれる思いを味わう。しかし、政府の元工作員として幾多の修羅場を潜り抜けてきた彼は、冷静さを失ってはいなかった。追跡可能なタイムリミットは96時間! 異国の極悪犯罪組織に娘を奪われた父親は、自らの手で奪還すべく迷わず闇の世界へ飛び込んでいった!


最初は父親のことを堅物で嫌っていた娘、しかしリーアム・ニーソン扮する政府の元工作員の父親、
こんな頼もしい人間が父親だったとはと、最後に実感する娘。
娘の海外旅行に渋々許可を出す、しかし到着したら電話をすることなど、色々な制約付きだった。
もう現地に到着しているはずなのに電話がなく、苛々する父親。
ここらへんで、この父親に対しての感想は、さぞかし娘は窮屈な思いをしているんだろうなと思っていた。
やっと娘と連絡がついたと思ったら、娘に緊急事態発生、
そこからとる父親の行動、リーアム・ニーソンの演技は凄かった。
リーアム・ニーソンは、どちらかと言えばおとなしめのキャラクターを演じている印象が強く、
この政府の元工作員みたいな動物的に動いているようで、冷静に動く、
激しめのキャラクターをみたのは初めてだ。
娘の緊急事態で猶予は96時間まず普通の父親なら、わかっていても警察頼みになるだろう。
好きな作品だった。

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2007年 イギリス 74分
監督:ルイーズ・オズモンド
出演:ロジェ・シャーリ、シモン・アンターマッテン、アンドレアス・アベグレン、シリル・ベルト


(イントロダクション)
ペルーアンデス山脈、高度6400mで遭難した登山家たちの極限状態をリアルに描き、劇場大ヒットを記録した『運命を分けたザイル』の感動と迫力が再びスクリーンに帰って来た。事故後ジョーは6度の手術を繰り返し、9ヶ月間ギブスをはめ、歩行不可能とまでいわれるが、厳しいリハビリを続け奇跡の復活を遂げる。山への情熱を絶やすことなく“挑戦あるのみ”と意気込む彼は、尊敬する伝説の登山家トニー・クルツの最期の謎を追い巨大絶壁へ挑む!そこは、アルプスで非常に難度が高く危険なため、登山家たちからは「妄執の塊」と呼ばれるスイスアイガー北壁。高さ1800mの垂直の岩壁、 日が当たることはない“死のビバーク”と呼ばれる大氷田、数々の難所をクルツと同じルートで登攀していくことで、自身の壮絶な過去と彼の体験が重なっていく。たった1本のザイルが運命を決める究極の選択。生か、死か、切らなくては死んでしまう  
世界中を興奮と感動で震わせたもうひとつの「真実の物語」が今、蘇る。


2008年オーストリア・スイス・ドイツ合作で製作された
『アイガー北壁』でトニー・クルツの物語は観たが、
すごく過酷な自然環境がこれでもか、これでもかと襲いかかる。
闘いを挑んではいけないものと闘う。なぜ闘う?
と言う人もいるかもしれないけど、そこに挑戦する本人逹にしかわからない。
ジョーは、6度の手術を繰り返し、9ヶ月間ギブスをはめ、歩行不可能とまでいわれるが、
厳しいリハビリを続け奇跡の復活を遂げた。
端から見ると、もう止めといたらと思うかもしれないけど、
この気持ち何となくわかるような気がする。
ジョーが語っていたが、若い時は、あっちこっちで遭難事故があっても、
自分だけは大丈夫だと思っていた時期があったらしい。
しかし、何の根拠もなかっくただの過信かもしれなかったのではと思う。
ザイル結ばれいるから安全か?
垂直の壁を登攀していて、体を隠せるスペースなどなく、
その状態で上部から雪崩れが、2人が滑落し

最初に滑落した人は、岩に激突して即死、次に滑落したクルツは無事で、

ザイルで結ばれているもう1人は、岩場で滑落はしなかったものの

滑落する2人分の重さを堪えることができず、

その2人とザイルで結ばれていることにより、

支点となるハーケンの方へ体を持っていかれ岩場に押し付けられた状態で、

呼吸ができなくなり窒息死していまう。

クルツは宙吊りで、ザイルで繋がっている上下の人間は死人、

絶望状態、救助がきても助けることができず引き返す、

再び絶望の淵に立つクルツ、1日宙吊り状態で助かる可能性は限りなく低い、

翌日、救助隊が再びやってくるが、

奇跡的に片方の手に凍傷をおって黒くなっているが生存していた。

救助隊は直接助けることが不可能なので、クルツに指示をするだけで何もできない。

クルツも最後の気力を出して指示通りにするが、よくそこまで動けるなあと思いながら

観ていたら、最後の最後で辛すぎる結末がそれがやってくるまでは、

生きる気力を振り絞っていたクルツ、気力もなくなり力が抜け宙吊り状態で絶命する。

救助隊も救助しにいったのに、何もできずに生きていた人間が目の前で絶命する瞬間を

目の当たりにするのはどういう心境だったのか?

この事故直後に、アイガー北壁への登攀が禁止されたらしいが、

4ヶ月後に禁止が解除になったらしい。

ザイルという言葉は何にも意識などしていなかったけど、

『運命を分けたザイル』、『アイガー北壁』をみて、

ザイルをあずける相手、あずかる相手というのは、

こいつとなら死ねる、こいつになら命をあずけられという人間。

しかしこんな人間そうそういないなあ、

自分にはいるのだろうあとふと考えてみたら、

こいつになら命をあずけられという人間はいないが、

こいつとなら死ねるという人間はいるかあと思う。

登攀なんか大それたことなど考えず、

1人で体力の限界を計算しながら登山いや山歩きをしたいと思う。

こんなんありました! border=
2003年 イギリス 107分
監督:ケヴィン・マクドナルド
出演:ブレンダン・マッキー、サイモン・イェーツ、ニコラス・アーロン、リチャード・ホーキング


(イントロダクション)
1985年6月、若き英国人クライマー、ジョー・シンプソンとサイモン・イェーツは、アンデス山脈の難関、標高6600mのシウラ・グランデ峰に挑み、ほぼ垂直にそびえる前人未踏の西壁の登頂に成功する。しかし、下山途中に悲劇が起こる。足場が突如崩れ、そのまま数10メートル滑落したジョーは片足を骨折し、立ち上がることもできなくなってしまう。サイモンは互いの体をザイルで結び救出を試みるが、バランスを崩したジョーの体は垂直の氷壁で宙吊りとなってしまうのだった。このままでは2人とも死んでしまう。サイモンは運命の決断を迫られる…。


どんなはなしなのだろうかと期待しながらの鑑賞開始、
垂直にちがい断崖絶壁を登攀する2人を観ていたら、『アイガー北壁』を思い出した。
『アイガー北壁』も、ええ~これどうやって撮影したのというシーンがあったけど、
ジョーが滑落して足を骨折するシーン、
観ていてああ~今の完全に足折れたなあとわかるような映像だった。
ザイルを切断するまでのサイモンは、
絶望の中でも何とかジョーと一緒に下山できるように最善を尽くしたが、
考えて考えてザイルを切断してしまう。
この行為でサイモンは登山家からバッシングをされたらしい。
ジョーが助かったのは、山の知識が豊富なのと、
生きてやるという気力、
そして運があったからだと思う。
ザイルを切断されクレバスを落下していったジョー、足を骨折しながらジョーが選択したのは、
そこを登るのではなく下るとの選択、この選択が自らの命を助ける結果になった。
あんな骨折をしていて、まして足の骨折だから絶望的な状況におかれながら、
サイモンに追いついたのは奇跡だろう。
登山はできるけど登攀は私には絶対無理だろう。
雪山登山はしてみたいと思うけど、私みたいなヘタレにできるか自信がない。