こんなんありました! border=
2009年 アメリカ 109分
監督:クリスチャン・アルバート
出演: ジョデル・フェルランド、レニー・ゼルウィガー、ブラッドリー・クーパー、ケリー・オマリー、エイドリアン・レスター、シンシア・スティーブンソン


(イントロダクション)
オーブンで焼き殺されそうになったところを救われた10歳の少女リリー。彼女は、ソーシャルワーカーのエミリーの家で暮らすことになるが、周囲で不審死が発生して……。レニー・ゼルウィガー主演による美少女ホラー。


少女リリーの子供のあどけなさがありながら、
時折冷たい目線で少し大人びた表情で、
何でも見透かしたように語るリリー、本当にゾッとした。
オーブンで焼き殺されそうになっていたのには、ちゃんと理由があったみたい、
良かれと思って助けたエミリーは、次第にリリーにより精神的に追い詰められていく。
リリーは、一体何者?
こんなんで決着するのという結末だった。
ケース39というのは、エミリーがソーシャルワーカーとして担当する39件目の案件という意味。
精神的にゾッとするシーンが多かったのに、
クライマックスがあんな形で終わったのは残念で仕方ないなあ。
こんなんありました! border=
2006年 香港 111分
監督:アンドリュー・ラウ
出演:トニー・レオン、金城武、スー・チー、シュー・ジンレイ


(イントロダクション)
 「インファナル・アフェア」の製作チームが再び結集し手掛けたクライム・サスペンス。かつて刑事として上司と部下の関係だった2人の男がある殺人事件をきっかけに再会、哀しみと驚愕の真実が浮き彫りになっていく。2003年のクリスマス。上司ヘイと共に連続殺人犯を捕らえた刑事ポンが帰宅すると、そこには既に息絶えた恋人の姿があった。3年後、ポンは私立探偵に転職するも未だ恋人の死から立ち直れず、酒に溺れていた。一方、ヘイは香港の億万長者チャウの一人娘スクツァンと幸せな新婚生活を送っていた。だがそんなある日、チャウと執事が何者かに惨殺される事件が起こる…。


1回目、観ている途中で熟睡、
2回目、またもや熟睡。
3回目でようやく観ることができた。
「インファナル・アフェア」の製作チームと聞いて、かなり期待をして観たが、
期待を外してくれた。
金城武は日本語での芝居ではなかったので、普通に芝居ができていたような気がした。
美女ではないけど、不思議な魅力があるスー・チーが可愛く見えて仕方なかった。
あまり何かに惹き付けられるシーンもなかったので、熟睡してしまったのかもしれない。
こんなんありました! border=
2009年 日本 139分
監督・脚本:中村義洋
出演:堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、柄本明、濱田岳、渋川清彦、ベンガル、大森南朋、貫地谷しほり、香川照之


(イントロダクション)
人気作家・伊坂幸太郎の本屋大賞受賞作を「南極料理人」の堺雅人で映画化。仙台を舞台に、ある日突然、見えない巨大な力によって首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の懸命の逃亡劇をスリリングかつ感動的に描き出す。監督は伊坂幸太郎作品の映画化に定評のある中村義洋。仙台に暮らすごく平凡な30歳の独身男、青柳雅春。金田首相が凱旋パレードを行うその日、大学時代の同級生・森田に呼び出された彼は、“お前、オズワルドにされるぞ。とにかく逃げろ”と謎の警告を受ける。その直後、背後のパレード会場で爆発音がしたかと思うと、なぜか2人の前に警官が現われ、躊躇なく拳銃を向ける。訳もわからぬまま反射的に逃げ出した青柳だったが…。


伊坂幸太郎作品は、
『チルドレン』
『フィッシュストーリー』
『死神の精度』
『鴨とアヒルのコインロッカー』
の4作品をすでに観ていて、
『チルドレン』と『死神の精度』は好きな作品。
『鴨とアヒルのコインロッカー』は、あんまりわからなかった作品だった。
まあこの作品は評判が良くて、どんな感じなのかなあと思っていたが、
理解するのに頭を使うことなく観れたけど、
これが良いのかあと思うと私には合わなかったみたい、

大学生時代の樋口さん(竹内結子)可愛かった。
あのヘアースタイルの竹内結子良いなあ。
一体あの小鳩(永島敏行)というのは何者?
キルオ(濱田岳)は良い雰囲気を醸し出していたなあ。
豪華キャストだったけど、贅沢な使い方をしていたなあと思う。
大森南朋、相武紗季、貫地谷しほりなどは、
別に,他の誰かでも良かったのではと思えて仕方ない。
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2007年 日本 135分
監督:麻生学
出演:長塚京三、仲村トオル、谷原章介、平山あや、大森南朋、酒井美紀、窪塚俊介、伊藤裕子、西田尚美、床嶋佳子


(イントロダクション)
宮部みゆきの同名ベストセラーをWOWOW“ドラマW”枠で映像化したミステリー・サスペンス。連続保険金殺人事件を巡る謎を、関係者の“財布”を切り口に綴る。東京郊外で暴走車によるひき逃げ事件が発生。死亡した男性の妻には愛人がおり、3億円の保険金がかけられていたことから2人に疑惑の目が向けられる。しかし、彼らには完璧なアリバイがあったのだが…。2007年11月4日にWOWOWにて初放映後、2008年5月には劇場公開も実現。

第1章『刑事の財布』
第2章『子どもの財布』
第3章『探偵の財布』
第4章『目撃者の財布』
第5章『旧友の財布』
第6章『証人の財布』
第7章『再び探偵の財布』
第8章『犯人の財布』
第9章『再び刑事の財布』

宮部みゆきの作品を観るのは初めてかもしれない、
さすがにベストセラーになった作品だなあと思った。
谷原章介と伊藤裕子が、黒に見えて白、
いややっぱり白に見えて黒という、
グレーゾーンをすり抜けていくイヤな感じの男女を演じていたと思う。
第5章『旧友の財布』で大森南朋が谷原章介の幼馴染みで、
犯人じゃないと信じている高校教師を演じていたが、
自分の教え子に裏切られ旧友にも裏切られ人間不信に陥ってしまうが、
それを慰める奥さんの冷静な言葉は印象に残った。
この作品は財布が自分の持ち主について語るという今まで見たことない視点で目が離せなくなり、
釘付けになってしまった。
WOWOWドラマシリーズはグレードが高いなあ。
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2004年 アメリカ 93分
監督・脚本:ポール・フェイグ
出演:ベン・ティーバ、ジョーン・プロウライト、フリスト・ショポフ、シルヴィア・ドゥ・サンティス、ジム・カヴィーゼル


(イントロダクション)
第二次世界大戦直後のブルガリア。12歳の少年デビッドは、幼い頃に強制収容所に連れてこられて以来、過酷な労働と看守の暴力に怯える日々を送っていた。そんなある夜、ある男から“この手紙を持って、誰にもつかまらずにデンマークに行け”との指示を受けたデビッドは看守たちの隙をついて脱出に成功する。こうしてブルガリアから、祖国のデンマークに向けて旅立ったデビッド。彼の持ち物は、わずかな食料とひとかけらの石鹸、ナイフ、そしてコンパスだけ。ようやくギリシャに到着し、イタリア行きの船に乗り込んだデビッドに最初の試練が待ち受ける。


収容所で石鹸がなくなり、外に皆並ばされる、
ナチの将校がデビットの手に石鹸が握られているのを確認する、
将校は隣に立っている男性を見る、その男性が頷く、
その直後に素早くデビットの手に握られた石鹸を取る。
その瞬間、将校はその男性を射殺する。
その将校にも子供を殺めてはいけないという良心があったのか?
それからデビットは色んな人に助けてもらい、
最終的に離れ離れになっていた母親とも再会するという話。
収容所に小さい頃からいたデビットなので、笑うことを知らないデビット、
収容所を抜け出しイタリアに着いて、
パン屋さんがイタリアで一番美味しいパンを食べさせてあげるから笑っておくれと言う。
デビットは、何で?という。デビットにはどんな時に笑うか、嬉しいから笑顔になるという感情がなくなってしまう。
毎日怯えて暮らしていたから仕方ないだろう。
私には、あまりにも都合良くことが運んでいくので、こんな話だったのかと思っていて少し残念だった。