以前にも同じような記事をアップしてるので、簡単に書いていきたいと思います♪
前回のはこちら
旧正月(ｿﾙﾗﾙ)チャレサンの準備
旧正月(ｿﾙﾗﾙ)チャレサンの準備まず、毎回最初に始めるのは、ジョン。
今では、トンソ(義妹）の担当にw
豆腐と豚のミンチを丸くして焼く ドングランテン
手際よく次々と焼いていきます。
今回は、オモニム(義母)がエビをジョンにしようと買って来られ、めちゃ大きいブラックタイガー２０匹ぐらいありました。
これがまた エビの頭部分が鋭くとがってて、めちゃ凶暴なんです
日本では全部処理されて売られてたんですね。
毎回、エビの処理で痛い思いしてる
背ワタとって開けて、トンソ(義妹）へ。
めちゃ美味しそう〜！
これが、焼きたては美味しそうでしたが、儀式終わって後から冷めたのを食べたらイマイチ・・・
みんなからも不評でした
オモニム(義母)が、もうエビはしないってw
下処理も大変なので、大いに賛成です
ドンテジョン（タラの魚のジョン）
１切れを数枚並べて大きく１枚に。
大きさわかりますかね？
今回３パック全部焼くと思って下味つけて準備してたら、オモニム(義母)が後から来られて、
全部作ったの！？って・・・
え？
え？聞いてないよ〜〜〜〜
次回からは数パックあっても、１パックか２パックだけ作ろう。
サンジョッコッチ（串焼き）
家によって材料は多少異なりますが、うちは毎回これ。
牛肉→ねぎ→洗ったキムチ→牛肉→ねぎ→洗ったキムチ→牛肉→ねぎ→洗ったキムチ
今回は、お供えする量だけ作ろうと言う事でこれだけ。
我ながらいい感じの出来だわ←自分で言うな
焼くのプロってるw
見た目茶色やからあまり綺麗じゃない
やっぱりカニカマいるかなw
トンソ(義妹）が焼いてくれてる間に、私は他の準備。
な〜んだ。これ
答えは ポッサムでした！
そういえば、鶏蒸すときの下処理として、鶏口の中も洗うって事を前回のチュソクの時に初めて知りました
これはさすがにキツかった・・・
鶏顔つきの写真は控えておきますw
ナッチ（イイダコ）
魚は超でかい鍋で蒸します。
コマッ（灰貝）
豆腐とアサリと牛肉を入れたタン（汁物）
後、ナムルなど 今回はほとんど、オモニム(義母)が手際よく作ってくださいました
ジョンを焼き終えたトンソ(義妹）はその後ほとんど洗い物してくれて、今回かなり楽させてもらいました。
よく動くし気がきくし、ほんまトンソ(義妹）がいなかったら、私かなり大変やと思う。
ほんま出来る子で助かった！
料理が揃ったら、義弟とＨＯＯが運んで並べていきます。
準備完了。
代わり映えしない写真ですがw
このタイミングで、３番目のコモニム（叔母さん）とファミリー（息子、娘、娘の婿）が来られましたw
娘が去年嫁いだのに、シデク（義実家）に行かなくてもいいのかと聞いたら、翌日だから朝方に行くって。
あ〜〜そっか！
うちは違って、前日の夜と、翌日の朝に２回行うからね
名節（ソルラルやチュソク）の場合はチェサとは違って儀式が早く終わるので、早めにご飯始まって、早めにお開き。
コモニムも娘らと一緒に帰られ、義両親や義弟らも家が近いから一旦寝に帰りました。
なので、私はシャワーして、ＨＯＯと２人でお疲れの乾杯
自分の家で気楽に寝れるのがいいわ〜
これかなり重要。
私のこと大変だと言ってくださる方いますが、シデク（義実家）が遠方で、お子さん連れて泊まりがけで行かれる方や親戚が多い方など、私なんか比べ物にならないほど大変な方が沢山おられます。
私も、たまにアボニム(義父)の故郷に行くことがありますが、親戚が沢山集まったり、慣れない家で雑魚寝（床固い）とかほんまに大変
気疲れもするし、ゆっくり休めないしね。
だから、私の方がそんな人たちを尊敬しています。
とまあ、そんな感じでソルラルの前日の儀式がバタバタと終わりました。
翌朝に続く。
今日もお帰りの際に 読んだよ〜
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