【Lemino発・もっとJ3リーグを!】11月24日、花園まで密航じゃ!!!
今シーズン、明治安田J3リーグ全380試合&J2昇格プレーオフ全3試合を、
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ガンバ大阪サポーター歴33年目のワシが、忖度一切なしで、
Leminoのライブ配信を通じて、J3リーグに注目してもらいたい思いから始めたこの企画。
J1リーグのクラブのサポーター目線で、毎回おすすめの3試合を忖度なしでセレクトします。
なお、情報がネット依存のため、多少コタツ記事化しますので、悪しからず。
今シーズンのJ3リーグ、ラスト2。
昇格争いも残留争いもまだ決まっておらず、この2試合にすべてを賭ける。
ただシンプルなだけ。
ワシは11月24日のFC大阪vs高知ユナイテッド、花園ラグビー場まで密航します。
しかも、自腹で。
日本フットボールリーグ(JFL)に目を向けたら、
アマチュア最強路線を貫くホンダFCが先日の試合で勝利し優勝を飾ったことで、
彦根市を中心とする滋賀県全域がホームのレイラック滋賀が2位でフィニッシュ。
ホンダFCがJリーグに参戦しない方針からか、
J3リーグライセンスを持つ2位のレイラック滋賀が、J3リーグ最下位との入れ替えプレーオフに挑むことに。
(1位ならJ3リーグ即昇格。)
J2昇格プレーオフと、J3リーグ・JFL入れ替えプレーオフ、ますます楽しくなってきたわい。
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「明治安田J3リーグ第37節・ギラヴァンツ北九州vsツエーゲン金沢」11月23日(日)14:00
この試合は要注目!
昇格プレーオフ圏内の6位に入っているツエーゲン金沢と、圏外7位のギラヴァンツ北九州。
この攻防戦、ツエーゲン金沢が勝てば圏内ほぼ確定となっており、
ギラヴァンツ北九州が勝てば行方は最終節に。
面白くないわけがない。
「明治安田J3リーグ第37節・ザスパ群馬vs松本山雅」11月23日(日)14:00
前橋ウィッチーズの魔法にかかったことで、皮肉なことに4連勝を飾ったザスパ群馬。
ザスパ群馬の今季ホーム最終戦は、松本山雅。
サンプロアルウィンがバックスタンド屋根破損事故の煽りを受け、最終節までジプシー状態確定。
ザスパ群馬の5連勝か、松本山雅が一矢報いるか、これも面白くないわけがない。
「明治安田J3リーグ第37節・FC大阪vs高知ユナイテッド」11月24日(月・祝)14:00
昇格プレーオフでホーム開催権となる4位・5位を目指しているFC大阪。
ホーム開催ならアドバンテージ的に優位に立つため、
現在4位のFC大阪、5位のテゲバジャーロ宮崎とは勝ち点差1なので、是非とも死守したい。
一方高知ユナイテッドは、度重なる監督交代に、前社長のパワハラ疑惑ですったもんだがあったが、
今シーズンの目標であるJ3リーグ残留を果たし、来年につなげる戦いをしてほしいものです。
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森保体制100試合目なのに・・・
FIFA認定国際Aマッチ
国際親善テストマッチ
キリンチャレンジカップ2025
(国立)
日本(19位) 3<1-0/2-0>0 ボリビア(79位)
※( )内順位は10月17日発表時のFIFAランキング。
前半4分<日本>鎌田
後半26分<日本>町野
後半33分<日本>中村
後半0分 菅原>堂安
後半22分 小川>上田
後半22分 南野>中村
後半22分 久保>町野
後半32分 鎌田>藤田
後半37分 前田>後藤
記念すべき、森保体制100試合目は、来年の大陸間プレーオフで、北米行きを狙っているボリビアが相手。
辛うじて完封勝ちしたものの、三下相手に何か手こずってる感が否めなかったね。
開始早々にMF鎌田が先制を取ったものの、いくつかチャンスを作っては、
ボリビアの必死のディフェンスにてこずった。
後半はFW上田、FW町野、MF中村投入で流れをグイッと引き寄せたものの、
そこに至るまでチャンスを作っておきながら、決める事が出来ず、かえって返り討ちの危機を呼び込んでしまう。
この試合、満足いくものかと思ったら、何かモヤモヤがとれなかったわ。
もっと質の向上を!プレー強度を強めてほしいわ!
【DAZN無料観戦のススメ】正直、取り上げていいのか・・・
せーの、チ●ポ!
明治安田JリーグのDAZN無料配信対象試合を、
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今週のJリーグは土曜日に天皇杯決勝戦が行われる関係で、
日曜と、勤労感謝の日の月曜日に振り分けられている。
だが、DAZNの無料ライブ配信対象試合が・・・
昇格争いも、残留争いも、何のかすりもしないJ2リーグの対戦カードで草。
正直、今週は休載しようと思ったわ!
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「明治安田J2リーグ第37節・FC今治vs北海道コンサドーレ札幌」11月23日14:00
共に「シーズン途中、監督交代してすったもんだがありました」ダービー(笑)
FC今治はFWマルクス・ヴィニシウスが得点王争いに加わっており、
活躍如何では、来年J1のクラブがスカウトするんじゃないかと。
北海道コンサドーレ札幌は、1年でのJ1リーグ復帰を果たすことが出来ず、
選手のほとんどが、J1リーグへ行っちゃうんじゃないかと。
草刈り場になるのは避けられない。
「明治安田J2リーグ第37節・ジュビロ磐田vsモンテディオ山形」11月23日14:00
前節、レノファ山口に逆転勝利し、あと一歩で昇格プレーオフ進出というジュビロ磐田。
攻撃力は好調なのに、守備の方に課題を抱えている。
攻撃力でカバーするより、守備を重点的に考えた方が、安間貴義監督的に戦いやすい。
一方のモンテディオ山形、6月に渡邊晋から交代する形で監督に就任した横内昭展にとっては、
昨年まで指揮していた古巣との対戦となり、心境は複雑でしょう。
プレーオフ進出阻止が絶対使命。
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ちなみに、石丸電気はエディオン傘下に入りました。
久々にテレ東系「出没!アド街ック天国」を視聴しちゃった。
15日OAのテーマが、番組アーカイブから掘り出した「アキバの30年」。
今年で放送30周年を迎えるこの番組。
関東圏を中心に、日本全国の街をランキング形式で魅力を伝え、
年月が経つたびに、再度取材してアップロードしたり、1つのジャンルに絞ったりと、
あの手この手でやりくりしてきて30年。
宣伝本部長が愛川欽也から井ノ原快彦に変わっても、姿勢はブレない。
この日のテーマは、秋葉原の30年。
家電の街から、ポップカルチャーの街を経て、今じゃインバウンドの街になっちゃったもんな~
10位「駅前再開発」
元「神田青果市場」は、ストリートスポーツの広場を経て、オフィスビルの街に。
「アトレ秋葉原」の前身「アキハバラデパート」では、伝説のカリスマ販売員が名調子で実演。
ネットが普及する前に、こうゆう実演販売は貴重。
そして、立ち食いお好み焼き屋の「ダニエル」は、冷凍食品として通信販売されてます。
レシピも「ダニエル」そのもの!
9位「ポップカルチャーの聖地」
遡れば、パソコンの街→ゲームの街→サブカルチャーの街になったんだよね。
15年前に取材した、アメリカ人ガイドが、今は専修大学の准教授に出世したとは!
流ちょうな日本語や、豊富な知識から、ワイドショーのコメンテーターにスカウトされそうやな。
8位「アキバの名物グルメ」
自販機を置いている店舗は変われど、「こてんぐのおでん缶」の自販機が健在だということに驚いた。
しかも味もアップデートしていたとはな。
久々にアキバで喰いたい!
7位「交通博物館」
現在はJR神田万世橋ビルが建つ場所にあった交通博物館。
エントランス前の広場では、ここに交通博物館があったことを伝えるモニュメントが。
6位「ゲーマー大集結」
ビーマニにプロリーグがあったなんて初耳。
東京に来た際には、WCCFをよくプレーしてたよな。
5位「肉の万世」
昨年閉店した”肉ビル”。
その精神は、アキバプレイスに出来た洋食レストランに継承されてるし、
ガード下の自販機は、万世の肉カツサンドが販売されている。
4位「メイドカフェ」
ここも秋葉原発祥。
ワシは王道の「キュアメイドカフェ」派。
「ガチャポン会館」から「オノデンビル」に移転したことで、テイクアウト&カウンター席ができ、
「ガチャポン会館」の時の待ち行列の心配がなくなった。
ワシからしたら、「めいどりーみん」や「あっとほぉーむカフェ」は血圧が高くなるから立ち寄らねぇわ。
3位「大型家電量販店」
石丸電機、サトームセン、オノデン、ラオックス・・・関西圏のワシにはチンプンカンプン。
今はビッグカメラやヨドバシカメラが進出し、秋葉原本来の役割である「家電の街」を担っているが、
オノデンだけは頑張っている。
ベテラン店員を見て、彼らの良心に触れたわ。
ラオックスはインバウンドに媚びるようになったり、石丸電機はエディオンに買収されるし・・・
2位「アイドルの街」
AKB48の存在が全てを物語った。
この日のゲストの柏木由紀の卒業公演千秋楽の模様も流れ、地域密着型アイドルグループを印象付けたわ。
一方「ディアステージ」はでんぱ組inc.を生み出したり、
「アイカツ!」シリーズの歌唱担当も「ディアステージ」育ち。
(但し「アイカツフレンズ!」以降はアイドル役の出演声優が歌唱担当も兼務することに。)
1位「マニアックな専門店」
秋葉原ラジオセンターは、秋葉原が「電気街」であることを伝えているが、
店主の高齢化、後継者不足で、店舗のほとんどが閉店したのが惜しい。
番組も30年も続けると、エモく感じ取れることもある。
かつては、東京に来た際、とらのあなとかの漫画専門書店とか、ゲーセンに出没していたが、
今はアトレ秋葉原(バンダイナムコクロスストアが入居)と、オノデンビルのキュアメイドカフェに立ち寄る程度。
もっと魅力ある街づくりを実現させるために、
カルチャーセンター作って「手作りラジオ講座」とか、脱転生系を立ち上げるためライトノベル講座やったほうが。
あと、岩波ホールみたいな単館系映画館とか、日本サッカーミュージアムを復活させてほしいし、
FC東京とタイアップしてほしいわ。
SDGsの時代に刺さるメッセージ。
そーそー!
JCBのタッチ乗車キャッシュバックキャンペーン、15日(土)までやって、
今、VISAのタッチ乗車キャッシュバックキャンペーンやってた・・・
気付いたときゃ、行きの南海電車の中~!!!
いきなり愚痴ってゴメン。
16日(日)、南海高野線→泉北高速鉄道改め南海泉北線に乗り、栂・美木多駅まで赴く。
初来訪の地。
そこから北口のタクシー乗り場から出ている、無料シャトルバスで、アクロスモール泉北へ。
ここから徒歩で15分かかるところ、アップダウンが激しいことから、無料シャトルバスが走っている。
シャトルバスに揺られて6分で到着。
ワシはそこに入っているTOHOシネマズ泉北に行くことに。
このTOHOシネマズ泉北は、ヴァージングループのシネコン事業、ヴァージンシネマズの関西第1号店。
(ちなみに、日本第一号店は福岡県糟屋郡のトリアス久山。現在はユナイテッドシネマが居抜きで使用。)
2003年、シネコン事業で出遅れた東宝がヴァージンシネマズの日本法人を買収し、TOHOシネマズへ。
インターネット予約の「Vit」は元々「Virgin Internet Ticketing」の略称で、TOHOシネマズになっても継続。
ここで観た映画は宮﨑駿監督の1997年公開「もののけ姫」4Kデジタルリマスター版。
1997年公開時は興行収入193億円を稼ぎ、日本アカデミー賞でアニメ映画初となる最優秀作品賞を受賞。
2020年、コロナ禍でダメージを受けた映画館の支援のため、「映画館でジブリを」特集上映で再映。
8.8億円を稼ぎ出した。
そして、スタジオジブリ監修のもと、4KリマスタリングでIMAX版が製作され、公開されるや否や反響が大きく、
IMAX未設置地域を中心に、近くの映画館で観たい!の声にこたえるため、
ドルビーシネマ版と、通常フォーマット版が製作され、47都道府県での拡大公開が実現。
ワシはTOHOシネマズ泉北まで赴くことにした。
開場25周年を記念し、12月13日(土)まで毎日シネマイレージデー、
2D通常興行で1300円均一をやってたので。
映画の方は、タタリ神に右腕をやられたアシタカ(CV:松田洋治)と、
犬神に育てられたサン(CV:石田ゆり子)を通して展開される、生への執念と、
山を切り開き建てられたタタラ場の村を、産業革命に例えた、文明の功罪を描いており、
4Kリマスタリングで、セルアニメ独特の色彩が鮮明によみがえり、
5.1ch音響も、ノイズ除去によるリミックスで、
1997年公開時には聞こえられなかった音が再生されたことも手伝い、
宮﨑駿が伝えたかったメッセージが、SDGs時代に刺さる。
ようやく映画が時代に追いついた感があったわ。
思えば、1997年、今は亡き梅田の三番街シネマ1までこの映画を観た時、
ロビーで待たされ、いざ入れ替えで座席の取り合いになったのを覚えている。
(三番街シネマ1は、全席指定の2階席があり、追加料金で指定席に座れた。)
全席指定・入れ替え制が主流となったシネコン時代では考えられないでしょうね。
映画観終わった後、アクロスモール泉北に入居している、
ドン・キホーテ、デイリーカナートイズミヤ、ココカラファインで買い物をしたのち、
無料のシャトルバスで栂・美木多駅へ行き、南海電車で脱出。
ちなみに、「栂・美木多」は「とが・みきた」と読みます。
