支配人のあしあと 【鹿児島のホテル】 -11ページ目

天ぶろ ~2月11日誕生~ 

桜 さくらの季節には 少し(だいぶ)早いですが
                         さくら咲く想いで...




   2008年2月11日
               建国記念の日に


天文館ブログ 「天ぶろ」 が



 グランドオープンします。




 グランドオープンまではベータ版運用ですが、今すぐ会員登録ができます。
必要事項を記入して登録。好きなデザインのブログスキンを選び、早速記事

作成・公開できます。


 2月11日のグランドオープンと同時にスタートする「ブログコンテスト」に備

えての絶好の練習の期間として思う存分ご活用下さい。



          タカラック2-02

          タカラック2-03
       
          タカラック1-01

          タカラック1-03
           ↑天文館のタカプラの入り口で貰えます。


           【天ぶろ】 → http://www.tenblo.jp/

【同じテーマの記事】

  → 天文館ブログ☆天ぶろ!    → ちょっと真面目な天文館の話


※こちらは支配人のほぼ個人的なブログページです。「天ぶろ」へのご質問は一切受けかねます。

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キャラメルのあしあと

ランチをすませ、コーヒーがついていなかったので

今日はお昼にもかかわらず「はしご」してしましました。


 コーヒーを飲みに少し若者向けのお店へ。
サニーパブリックロゴ
 やはり、私は少し浮いていた感あり。



ケーキまでは頼めないので甘めの

キャラメルラテを注文。


ふと眺めたカップの中。

キャラメルラテ


面白いと思った。


さっきまで表面にあったキャラメルが泡に包まれるように

じわーっと沈んでコーヒーと混ざり、甘くなっているのでした。


ふわふわの泡に描かれたキャラメルの通過のあしあと。




ただそれだけ...




内心

 “Form follows function.(形は機能に従う)”という有名な言葉が、デザイン界にはあります。建築家ルイス・ヘンリー・サリバン(Louis Henry Sullivan 1856-1924)の名句であり、その後の建築(家)や、全ての「デザイン」に影響を与えました。


 私が建築設計をしていた時代、「建築は発見と感動を与える(べき)もの」という考えをもって取り組んでいました。実践出来たかどうかは「?(クエスチョン)」ですが、少なくともそんな「想い」がありました。では、発見や感動はどうしたら得られる?と考えたときに、それは「今まで理解できなかったことが理解できたとき」だと勝手に定義していました。その媒体として、「デザイン」を利用するというのがいわゆる「手法」にあたる部分でした。


 身近な例で言えば、「醤油さしの口の形状」。もしこの形(デザイン)でなければ、使うたびに醤油が容器の下までたれてストレスがたまりますよね。でも、出来の悪い醤油さしに出会うことも大切だったりします。「やっぱりあの「形」が「機能」を満足させていたのだ」と気付く。これがなくってはやってられないなぁ →この形が答えなんだ~ → 感動へと昇華させられる。


 そのような小さな仕掛け的なデザインをいくつも建築の中に埋め込んでいくことによって「発見と感動」の建築が生まれると信じていました。しかし、その「いろいろと小さな事をチビチビ仕掛けするスタンス」は建築の諸先輩方に「あなたは一体(この建築で)何がしたいのか分からない?」としばしば指摘を受けました。それらの「チビチビ」をまとめる全体コンセプトに欠けていた、あるいは、伝え切れていなかったのだと思います。


 でも、私が学生時代に思いついたその考えは、基本的な部分は10年経った今でもやっぱり変わりません。不思議なものです。「建築でそこを体験する方々を感動させたい」と想う気持ちは、今は ホテル公式ホームページの「ごあいさつ 」にもあるように、「ホテルを体験する方々を感動させたい」という気持ちにそのまま引き継がれています。10年前とは違い、それぞれの「チビチビ仕掛け」はひとつの大きな大きな、壮大なコンセプトの元に実践しています。 そのコンセプトとは? ちょっとまだ今の私には「有言実行」できません。心に秘めて頑張ります。


 最近の悩みは、感動がどういう時に生まれるのか?それは「体験する前と後のギャップによるもの」だということを知ったからです。今までは宣伝はほとんどしていませんでした。ある意味、この感動を生みやすい環境が整っていました。


 しかし鹿児島もここまで「ホテル建設ラッシュ」が激しくなると、液晶テレビだの個別空調だの、シングルにはバルコニー付だの本当はしたくない宣伝文句も考えて、表に出さなければならない気がしてきました。ほんとうに、ほんとうに、本意ではな~いのです。アピールしたくないのです。何故なら、来てからの感動が「目減り」しちゃうから。それどころか、期待という大きな風船がパンパンに膨らんだ状態でいざチェックイン。とたんに何か1つのマイナス点でパーンとはじけてしまうことも考えられるわけで、内心は心配で心配で。


 この自称「ほぼ私的なブログ」だから本音を申し上げますが、宣伝しない、アピールしない。「定価」という価値ラインで純粋に勝負する。一期一会の気持ちでホテルがお客様をお迎えし、事前情報なしでそのホテルを体験される。私達のサービス、仕掛けを気に入って頂ければまたお越し頂く。そんなホテルを目指したい。


 そういった意味では、このブログにも どの程度サービス内容を「暴露」するか、常に迷いがつきまといます。しかしそこは、「ほぼ私的なブログ」と割り切っていこうと考えています。


 ちょうど同じような境遇を経験された先人達のお言葉が耳元をかすめます。「自分の最大のライバルは自分だ」と。常に昨日の自分、昨日のホテルを越えていかなければいけないというパイオニア精神。自分は建築から転身した身。いわゆる「外様(とざま)」ならではの立ち位置で踏ん張っていこう!


今日は久々のお休みでした。明日からまた楽しんで行こう!


長文おつきあいありがとうございます。

これが、今のわたしの「内心」です。

名を名乗らないお客様

変なタイトルをつけましたが、

私の知人に、こんな方がいます。


ここで言うお客様とは、ホテルのお客様ではないのですが、

「小さいけれど、とってもおいしくて人気のフランス料理店」があり、

そのお店の常連客なのに、電話での予約の時に最初には

絶対名前を名乗らないという知人がいます。


    ...? 


「常連客だからといって無理に空けておいてもらったり、

中途半端な時間なのに無理して予約を受けたりしてほしくない。」


ということだそうです。


それでも、そこで終わらないのがミソです。

お店の方も、サービスのプロ です。


おそらく電話の声から察するのでしょう。

知人曰く、どんなに混んでいる時間でも、大丈夫かな~と思った時でも

「満席」という答えを貰ったことがないそうです。


 ...じゃあ意味無いじゃん!ガーン


...ではなくって、

それってすごく大人なお付き合いだなぁと。


「サービスする側」 と 「お客」

人対人の、いい関係です。



何故って?

そこには双方に 「心」 があるから。


今日は「飲食店のお客様」

としての知人にお教え頂いた次第です。



【余談】 一方、ホテルでは...


 私も、予約の電話を受けたときに「7~8割方○○さんだろうな~」と思うことがあります。

 声の感じ、速さ、イントネーション、方言などから、100%この方だ!と思った時には

 「○○様ですね」と言ってみます。今のところ違っていたことはないのですが

 絶対に間違えてはならない事だけに、慎重に慎重に。。。


 フロントスタッフもおそらく同じように思っていると思います。声で分かっていても、

 万が一の失礼があってはならないため控えている事だと思います。

 お名前を頂いてやっぱり、と思うことはあるようです。


 そこら辺が電話を受ける側の楽しみでもありまして。。。

                                   以上




2/1 完成!お披露目です。

当ホテルでは、周辺のお勧め飲食店(地図付)やお土産、焼酎の

銘柄までをA3の用紙裏表にまとめた「WeLoveKagoshima」という

タイトルの通称「ゲートイン新聞」を制作しています。


基本的に不定期の発刊ですが、新しく出来たお店やいい評判が

新たに伝わってきたお店などがありますから、半年に一度くらいの

ペースでしょうか?


で、今回は2号目です。


ゲートイン新聞01

 ■左が創刊号、右が今回の第2号(Vol2)


創刊号は盛りだくさんの内容だったので、A3裏表で2枚組。

でも今回は飲食店のみの特集だったのでA3裏表で1枚。


ただし ただし、、、、 前回と比べるとめざましい進化が!!


両面とも   印刷!


お金掛けてます!...って感じに仕上がりました。

やっぱりカラーが読みやすいですしね。


書き手(スタッフ)もなかなか色々な技を覚えてきていて、

みんなでアイディアを考えて楽しそうでした。


例えば 色を薄くするテクニックとしてトレーシングペーパーを

使ったり、紙を★型に切り抜くパンチを飾り付けに利用したり。


さあ、このVol2をお披露目しての初週末(観光旅行客が多い)!

良い評判! が聞けるでしょうか?


今回、私はほとんどノータッチでした。

ちゃちゃを入れた(関与した)ことといえば


1.最初のお店選びの切り口の提案

2.コメントの書き方(視点)のアドバイス。

3.最終OKを出す


この3つだけです。

スタッフも良く育ったものです。感謝!感謝!


お客様に感謝!スタッフにも感謝!




 補足 今聞いてみたら、並べ方はタイトルが

 見えるように、このようになったそうです↓

ゲートイン新聞02

 ■左が今回のVol 2