桜島ルームキー誕生物語 4.最終デザイン
2年間かけて全室分が完成となる見込みの超もたもたプロジェクト!!
桜島ルームキー プロジェクト
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長くても半年で完成と思っていた桜島ルームキープロジェクト、接着方法と同時進行で進んだデザイン検討
2011年に入ってすぐの焦点は、海(錦江湾)の部分に入れる文字と海の色。
それと、忘れてならないのは砂(桜島の灰)を入れてどうやって封をするか?
暇さえあれば、重ねてなにかサインを作れないかなーと寄り道したり、
火山灰の封入など、あまりの課題多さに、いっそ照明器具にでもしてしまおうかとLEDをかざしてみたり。
注意散漫になりつつも、なんとかかんとか、2011年初頭にやっと!最終デザインが決まりました。
結局錦江湾の部分は水色のアクリルを挟み込み、文字はお洒落に英語にしました♪
このあと、2011年6月半ばに採用する接着方法が決まり、
「ゴールが見えた!」
と喜んだのを覚えています。
これから 「研磨」 という、 「想像を絶する作業」 が待っていることを知らずに...
桜島ルームキー誕生物語
桜島ルームキー誕生物語 3.接着方法
2年間かけて全室分が完成となる見込みの超もたもたプロジェクト!!
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懲りもせず、時間のあるときにコツコツと進めているワケですが、
その最も苦労した事といえば、アクリル板の面どうしの接着でした。(2010年末~2011年前半)
何に苦労したかと言いますと、
<気泡が入らないように綺麗に接着すること>
<桜島の灰を閉じこめるという接着の順序、工程>
専用の接着剤を購入すれば解決する問題だったのですが、これが10万円位だったでしょうか?
当然....手が出せません。
なので、様々な接着方法を自分で試していったのでした。
今回は、そのひとつをご紹介します。
たとえば、ジェル状の液体を挟み込み
張り合わせて、ぎゅっと押さえつけて
固まります
余談ですが、
男性はお店で買いにくい商品ですが...今は便利な世の中で、ネット通販というものを使わせて頂きました。
さてさて、これは試験した数ある接着方法のひとつですが、どんな方法を最終的に採用したかは、
これは半年の歳月の結果にて企業秘密ということに、、、、なっちゃいます。 ごめんなさい。
次回はいよいよデザイン案の完成です。
桜島ルームキー誕生物語
桜島ルームキー誕生物語 2.試作開始
まず材料を選定しました。
・桜島の灰 (屋上に積もっていたりしますので、調達に苦労しません)
・アクリル板 (レーザカットを外注します)
※素材は金属や桜島ならではの溶岩なども考えましたが、机などに傷がつきますので止めました。
セロテープで固定して簡易に 「こんな感じ」 というものを試作
その他にも姉妹品、兄弟を増やしてみてデザインの検討。
縦型?横型?
価値判断に迷ったときは、日をおいてまた見てみて、最後は直感で決めたり...
少しでも穴が空いていたりすき間があるとたちまち 「ザラザラ」 大変なことに!
(写真はまだセロテープで留めた段階だったので)
お客様も決していい気持ちはしません!!!!
これはきちんと作らないと大変!
そう痛感しました。
ここからが大変でした。
本当に長い道のりでした。
どうやって灰を封入するか?
アクリル板の接着は?
実はこの接着方法や組み立て手順、砂の量や砂の粒度(つぶぞろい)それぞれに最適な組み合わせを
見つけるのに 半年間 かかりました。
そして歴史的な瞬間が訪れました!!!
技術的になんとか道筋のついた 試作品の第1号が完成 (写真)
忘れもしません 2010年12月24日 クリスマス・イヴ
最高のクリスマスプレゼントとなりました!
協力会社の担当者に、
「苦節半年、これでよいクリスマスが迎えられますね!」
本当にそう言ってお見送りしたのを今でも覚えています。
忘れられないクリスマス・イヴです。
桜島ルームキー誕生物語
桜島ルームキー誕生物語 1.はじまり
ホテルにとって 鍵 は大切なもの
2.従来の鍵ならではの “キーホルダー” を主役にできない?
3.鹿児島では嫌われている桜島の灰を有効利用できない?
2008年頃より、
一方で、ここ十数年間穏やかで美しかった桜島は、2010年頃より
「桜島ルームキー」の製作が決まりました。
桜島ルームキー誕生物語
戻ってきました!
こんにちは、みなさんお元気でしたか?
再び、こちらにあしあとを残すことになりました。
約3年半ぶりです。
アメブロの機能もいろいろと変わっているようですが、
少しづつ使えるように、頑張ります。
よろしくおねがいします。















