Gaspard Hops in the US Capital
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ゴスペル

引き続き"Be Lifted Up"。
昇天のイエス様が十字架刑の苦しみに打ち勝ち、天国の門を開き、全ての人間を天国に導いてくれる勝利の物語をモチーフにした喜びの歌。

ということで、物凄く盛り上がる。
短いのに、やたらと気持ちいい。

今週はソプラノの復習とテナーの音取り。
テナーが美味しすぎる。地味に半音下がったり上がったり、美味しいところを持って行っている(笑)。

さて、アルトは次回なのだけど、ご主人は一回休み。Chageさんのライブに行くらしいよ。楽しみだってー!そう言えば、お小遣い激減状態なのに、ツアーグッズのTシャツとタオルとプログラムを昨日通販で手配していたなぁ。当日に間に合うように届くんだって。至れり尽くせりー!

今日はゴスペルの先生に、ジャズピアノで行き詰まっているコード理論を随分たくさん教えて頂いて楽しくて仕方なかったご主人。音楽って少し数学みたいだね。ちゃんと音と音に距離があることが、ピアノやフルートを両方始めたことで最近はっきりわかって来た。むかーしクラシックのピアノを弾いていた頃には全然教えてもらわなかった理論は本当に面白い。どんな些細な話も頷いてしまう。

たとえば「メジャーセブンスの音は、メジャーとマイナーが混ざった響き」なんて話はCM7がCとEmでできていると考えれば一目瞭然に納得。すごい。もっともっと理解して、もっと音楽を身近に感じたいなぁ。

実は昨年秋のLIVE以来、半解散状態だったバンドも復活しそうで、それもとても楽しみ。音楽三昧の秋になりそうだよ!

ジャズピアノ第6回

宿題の"The Days of Wine and Roses"
アレンジ譜を弾く方は何とか時間をやりくりして練習していたんだけれど、例のテンションコードを落ち着いて考える時間がなくて。出張先の安曇野で、譜面だけ見ながら何とかやってみたよ。

でも2箇所間違えてた。どっちも"13th"で、半音数え間違い。

これはご主人が12音の全てのスケールがまだわかっていないからと判明。
調と調号の関連も、経験的に「なんとなく」でしっかりわかっていない。
先生としてはご主人が他の方より理論で少し進んでしまったみたいで、グループレッスンに移るまでに少しペースダウンしないといけないことを心配されているみたい。でもご主人的にはもっと勉強したいんだよねー。

今週は弾くよりも理論のお話。
テンションコードのパターンと、それから今度の宿題はスケール練習と調と調号の関係を理解して覚えてくること。2週間あるけれど、できるかなぁ。不安だなぁ。でもこれを覚えてしまえば、また少し道が拓ける気がする!

がんばる!

フルート第5回

職場夏モードで少し慌て気味でレッスンへ。
今日はレッスンが終わったら、安曇野出張の前泊に向かう予定だから少し忙しい。
しかも、急に涼しくなってきちゃったから、朝職場に行く時に詰め込んだ荷物はレッスンが終わったら総入れ替えしなくちゃ、という状況。

で、レッスン第5回。そして8月最後。
先週から運指練習が始まった。中音域の「ド」と「レ」の移行練習。
そして、今週からはその上の「レ」と「ミ」の移行練習。
中音域の「レ」はくせ者だよね。

高音域は「ファ♯」まで。
中・低音域は「ファ♯」の入るフレーズ。
中・低音域は指は大丈夫。

ご主人のフルート、段々大きな音が出るようになってきた。
そして先週から課題になった「タンギング」。
「ふー」から「とぅー」へ吹き方が変わったよ。
でもタンギングすると、今まで大きな音が出ていた低音域の音が出しづらくなってしまったみたい。これも慣れなんだね。

先生は「慣れるとタンギングした方が、息が集中して入って、長い演奏が楽になります」って仰ってたよ。

そしてそして!大ニュース!
来週から次の時間帯のグループレッスンに参加です!
まだまだグループのお二人のようにキレイな音は出せないし、足を引っ張ってしまいそうだけれど、でもお二人に引っ張って頂くつもりで頑張ります!

ということでグループレッスン前の個人レッスン卒業~!

ジャズピアノ第5回

11月に発表会があるということなのだけど、さすがに始めたばかりで右も左もわからないご主人。
「どうします?」
と聞いて頂いたけれど、「今回は皆さんのを見せて頂きます」ということに。そりゃそーだ。

さて、問題のトライトーン。お盆休みに実家のピアノで(ピアノがあるって嬉しー!)散々悩みながら練習して、こんなことに気が付いたご主人。

「トライトーンは表記が違っても、結局6通り覚えればいい」
「12のルート音に対して、6個のトライトーン。一つのトライトーンを共有する二つのルート音の関係もまた、トライトーン」

そんなことを先生に聞いてみたら、先生にびっくりされた。
そして、先生がご褒美に次のことを教えてくれたんだよ。

これまでトライトーンを2と5の指で弾くように指示されたのは、1の指でテンションを作るため。テンションコードを弾く時は、ドミナントセブンスのトライトーンの上に付け足して作ればいいのだということ。

うわー。なんだか今までモヤモヤしていたトライトーンが一部氷解!ようやく少しわかってきた・・・!


今日は"All of Me"、"The Days of Wine and Roses"、"Bags Groove"を全部弾いてみたけれど、今までよりスムースに弾けた気がする。お盆休みの練習の成果かな?

そして先生から新たな宿題が!

"The Days of Wine and Roses"のアレンジ譜の方を見て、テンションコードが"9th" "11th" "13th"のそのまま・♯・♭のどれで作られているかを楽譜に書いてくること。

こりゃ大変な宿題出ちゃった。
加えて、一応、このアレンジ譜、弾けるようになっておかないと!
来週までにできるかなー!?

ゴスペル

今日は引き続き"Be Lifted Up"。
夏休みなのと、色々な事情でお休みの方がいらして、クラスサイズがかなりダウン。
しっかり歌っていかないと。
早く覚えてしまいたいなぁ。

でも、まだアルトの音とりまでいきませんでした。
今日もソプラノ復習でおしまい。

もう少し早いペースで進むと嬉しいんだけれど、グループだし、月2回だし、1時間だし、全員揃わないし、そうも言っていられないね。それでも物凄く先生が頑張ってくださっているよ。いいクラスだなぁ。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>