ゴスペル | Gaspard Hops in the US Capital

ゴスペル

引き続き"Be Lifted Up"。
昇天のイエス様が十字架刑の苦しみに打ち勝ち、天国の門を開き、全ての人間を天国に導いてくれる勝利の物語をモチーフにした喜びの歌。

ということで、物凄く盛り上がる。
短いのに、やたらと気持ちいい。

今週はソプラノの復習とテナーの音取り。
テナーが美味しすぎる。地味に半音下がったり上がったり、美味しいところを持って行っている(笑)。

さて、アルトは次回なのだけど、ご主人は一回休み。Chageさんのライブに行くらしいよ。楽しみだってー!そう言えば、お小遣い激減状態なのに、ツアーグッズのTシャツとタオルとプログラムを昨日通販で手配していたなぁ。当日に間に合うように届くんだって。至れり尽くせりー!

今日はゴスペルの先生に、ジャズピアノで行き詰まっているコード理論を随分たくさん教えて頂いて楽しくて仕方なかったご主人。音楽って少し数学みたいだね。ちゃんと音と音に距離があることが、ピアノやフルートを両方始めたことで最近はっきりわかって来た。むかーしクラシックのピアノを弾いていた頃には全然教えてもらわなかった理論は本当に面白い。どんな些細な話も頷いてしまう。

たとえば「メジャーセブンスの音は、メジャーとマイナーが混ざった響き」なんて話はCM7がCとEmでできていると考えれば一目瞭然に納得。すごい。もっともっと理解して、もっと音楽を身近に感じたいなぁ。

実は昨年秋のLIVE以来、半解散状態だったバンドも復活しそうで、それもとても楽しみ。音楽三昧の秋になりそうだよ!